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806 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 00 53 31.32 ID q.ISMoDO 会長「あ、ゴム風船だ~! あれ、ネバネバした白い物がついてる?」 書記「あ、それは!」 会計「だ、駄目です///」 副会長「ほほう(ピキピキ)」 書記・会計「あ」 副会長「あなた達は何を考えてるんですか!」 会計「書記が悪いんだよ(小声)」 書記「お前だって楽しんだじゃん(小声)」 会計「そ、それは///」副会長「何を喋ってるんですか!」 会計・書記「ご、ごめんなしい」 会長「なんで副会長怒ってるの~?」 807 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 01 10 26.77 ID Unw/eKs0 副会長「牛乳で風船を膨らませるなんて!謝れ!いろんな人にあやまれ!」 812 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 06 56 18.09 ID i/vTcMAO 副会長「あの糞犬!」 書記「また邪魔されたんですか」 副会長「せっかくいい雰囲気だったのにあの糞犬が入ってきたたせいで何かしらけたし会長は帰っちゃうしもう散々だ…」 会計「でも犬って忠誠心強いし」 副会長「最近なんてただ話してるだけなのに近づくな!みたいに入ってくるし…もしいい雰囲気なのに邪魔されたら嫌だろう書記?」 書記「まあ…嫌だな」 副会長「はあ…主人のため思うなら空気読めよほんとに…」 書記「重症だなありゃ」 会計「そうですね…」 818 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 10 34 38.30 ID q.ISMoDO 猫「お主、少々副会長に厳しくないか?」 土佐犬「我も主が同意の上での行為なら何も言いませぬ しかし、あやつは主を騙して行為をしようとしております。 これは絶対にゆるせませぬ!」 猫「よし、落ち着け」 827 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 12 36 20.89 ID irQH8cg0 会長「いやだ~書記君やめて~!」 書記「うるせぇ!人が楽しみにしてたプリン食いやがって!」 会長「知らなかったんだも~ん!だからほっぺをひっぱろうとしなひへぇぇぇぇl!!!」 書記「この口か!この口がやったのか!!」ギリギリギリ ガラッ! 書記「!?」 副・計「・・・・・・」 副会長「会計、お願い」 会計「わかりました」 書記「ちょ、ちがう!まて!話せばわかる!!」 副会長「わたしが会長に無礼を働く愚か者と話す舌を持つと思いますか?」ニコッ 書記「いや・・・だから・・・・・・会計!お前は信じてくれるよな!?俺は悪くないって!!」 会計「ごめんね、上からの命令は絶対だからww・・・それに最近これが楽しみになってきて(ボソッ」 書記「まて!!今ボソッと何言った!?」 会長「わ~ん!!副会長~~~!」 副会長「大丈夫ですよ、会長・・・会計さん、なるべく残忍な方法でお願いしますね?」 会計「わかりました。ではいつもと違う趣向でスパッといかせてもらいます」 書記「スパッといくなぁぁぁぁぁ!!!」 スパッ ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・ 猫「た・・・縦に真っ二つか・・・・・回復したとき2本になってるんじゃないだろうな?」 書記「そ・・・・・そこまで器用じゃねぇ・・・・よ・・・・・・てかさ・・・見てたなら・・・助けてくれよ・・・・・・ガクッ」 829 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 14 14 16.48 ID q.ISMoDO 書記「何か最近ついてないな~」 土佐犬「ワフッ」 書記「ん、なんだ犬?」 つ救急箱 書記「くれるのか?」 土佐犬「ワフッ」 書記「えっと、ありがとう」 土佐犬が書記の事を認めたようです。 830 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 15 42 57.25 ID i/vTcMAO 猫「最近やられる奴の顔を見るのが楽しみでの」 832 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 16 33 21.37 ID i/vTcMAO 書記「また邪魔されたのか」 副会長「……」 書記「見えないところで」 副会長「無駄だ。それにいくら会長のペットでも嫌いだ」 書記「……」 副会長「…もう副会長辞めちゃおうかな」 書記「おい!!」 副会長「冗談だ。もうしばらく会長に近寄らない。帰る」 書記「重症だなありゃ…」 833 :VIPにかわりましてパー速からお送りします[sage]:2007/07/11(水) 18 05 38.57 ID ux9aQUUo 副会長「・・・」 会長「どうしたのー最近元気ないねー?」 副会長「・・・会長」 会長「ねぇねぇちょっとしゃがんで」 副会長「え?なんですか?」 会長「(ペロ)」 副会長「な!か、会長!何を!」 会長「へへー、バターがね、いっつも寝る前に私にしてくれるの~ペロって」 副会長「ほぉー・・・」 会長「元気でた?ね、元気でた?」 副会長「ええ、とっても。ありがとうございます」 会長「じゃ~ねぇ~」 トテテテテ 副会長「あの犬・・・殺す・・・」 書記「それはいいけど、その・・・頬っぺたに会長のヨダレついてるぞ・・・っておいかき集めるな!舐めるな!」 834 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 18 19 53.36 ID i/vTcMAO 会計「お疲れ様です」つ旦 副会長「ありがとう」 会計「…大丈夫ですか?」 副会長「うん、なんとかね」 会計「あまり無理をすると体を壊しますよ」 副会長「そうか…なら肩をもんでほしいんだ」 会計「はい、分かりました」 モミモミ 副会長「気持ちいい、凄く気持ちいいけど…」 会計「え?」 副会長「む、胸が…///」 会計「あ///」 837 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 21 05 07.16 ID i/vTcMAO 書記「お!必殺仕事人再放送してるぜ」 書記「やっぱ主水も鉄も竜も政も皆かっけーなぁ」 書記「筆頭同心田中も相変わらずだ」 書記「俺もあんな渋くてかっけー大人になりたいなぁ」 書記「……」 840 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 33 20.81 ID q.ISMoDO 猫「副会長よ」 副会長「なんですか、猫」猫「バターから伝言じゃ」副会長「伝言?」 猫「うむ。『我は貴殿の邪魔をする気は無い。 貴殿の仕事ぶりや、主の中で貴殿がどれだけ重要かも知っている。 しかしだ、貴殿が主の身体を求める時、主の意見は取り入れられていない。 それだけは我は我慢できぬ。どうか主の意見を取り入れた上で行為をしてほしい』 との事だ。どう思う?」 副会長「言っている事は解ります。でも、私は」 猫「いい、何も言うな」 副会長「・・・・・・ありがとうこざいます」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 51 38.35 ID i/vTcMAO 会計「初期の書記…」 会長「わーおもしろーい」 845 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 56 48.53 ID irQH8cg0 ある日のHR 担任(以下、担)「はい、じゃ出席取るぞ~。」 担「脇役その1~」 1「はい」 担「脇役その2~」 2「へい」 担「その3~」 3「ちょwwwwww略すなwwwwww」 担「会長~・・・・会長~!・・・・なんだ、また遅刻か!?しょうがないやつだn」 ガラガラッ!! 会長「ギリセーフッ!!!!」 担「アウトだ!」 会長「そんな!?遅れた理由も聞かないでそんなひどい!!」 担「しょうがない、理由を言ってみろ」 会長「はい!実は登校中にUFOにさらわれt」 担「会長遅刻・・・・と」(カキカキ) 会長「そんな!?完璧な言い訳だと思ったのn」 担「よし、後で職員室に来なさい」 ヒニャー 校長「あ、またやってる」 861 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 51 47.93 ID dprEAQSO 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 書記「……」ピタッ ジーッ 会計「……」カリカリ プルプル 書記「あー、なんかプリン食いたくなってきた」 会計「買って来れば?」 862 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 57 17.17 ID tQBAjvo0 副会長「やりました!会長、会計!大学も一緒ですよ!!3人とも受かってます!!」 会計「ほ・・・ほんとですか?」 会長「よし!大学の生徒会でもガンバr」 副会長「大学には生徒会はありません!」 書記「うそ・・・・・落ちてる」 書記「うわぁ!!・・・はぁ、はぁ、夢か・・・・よかった・・・・・」 副会長「会長、会計、私たち同じ会社に内定決まったみたいね」 会計「なんだか、私たち高校からずっと一緒ねww」 会長「これからもずっと一緒だといいね!」 書記「俺も受かったぜ!久しぶりだな皆。大学は違ったけどまた仲良くやろうな!」 会・副・計「・・・・・・・・」 書記「え・・・何この沈黙」 会長「誰だっけ?」(小声) 会計「大学は違うって言ってましたから高校の時一緒だったってことですよね?」(小声) 副会長「何だろう、思い出しそうで思い出せない・・・・」(小声) 書記「あ~・・・・そうそう、俺こんな扱いだったよなぁ・・・まだ続くんだ、これ・・・・・orz」(遠い目) 書記「うわぁぁぁぁぁ!!!!・・・はぁ、ま、また夢か・・・よかったぁ・・・・」 会長「ついにここまできたね、副会長、会計!」 会計「えぇ、ここまで来ると腐れ縁ってやつですねww」 副会長「総理、そろそろ記者会見の時間です」 会長改め総理「そうね、いきましょう!!」 とある公園 「ちっ、ここの公園も追い出されちまったぜ・・・・新しくダンボール調達しなきゃな」 書記「・・・・・・つ~か会長が総理ってどんな夢だよ!!夢の中でさえ俺の扱いひどくなる一方かよチクショウ!!」 865 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 01 58 08.37 ID GRBtYLk0 路地裏 書記妹「あー・・・今日は疲れたな・・・。早く帰ろ・・・ 書記妹「・・・なんだあのうちの学校の女性とに絡んでるガラの悪い3人組は。」 DQN 1,2,3「デュヘヘヘヘ」 女「な、なんですかあなた達!」 DQN1「悪い人たちなんかじゃないよwwwwwwwwww」 DQN2「ちょっと付き合ってもらいたいだけだよwwwwwwwwww」 女「い、嫌です!」 DQN3「おいおいwwwwwwwwつれねーなwwwwwwww」 女「ち、近寄らないでッ!」 DQN1「んだよ、調子に乗るn 書記妹「それはお前だッ!」 ドゴッ DQN1「ぐふぇ!?」 DQN2「んだてめぇ!!」 書記妹「うっせぇ!眠ってろ!!」 ヒュッ ガンッ DQN2「ひでぶッ!?」バターン DQN3「くっそッ!こっちこい!」 女「キャアッ!?」 書記妹「!?」 DQN3「動くなよ・・・!このナイフが見えるならな・・・!」 女「ガクガクブルブル」 書記妹「な、なんて悪役かつDQNな行動!!この無個性め!」 DQN3「うるせぇよ!」 女「ガクガクブルブル」 DQN3「さぁ、わかったらとっとと両手を挙げて壁に手をつけ!」 書記妹「意味あんのかそれ・・・。」 DQN3「はン!無いことも無いだろ!」 書記弟「いやー、ないと思うよ。」 DQN3「!?」 ガッ カラカラ DQN3「マイナイフ正宗が!?」 DQN3「てめッ・・・」 ガシッ 書記妹「・・・」ニッコリ ~見せられないよ!~ 女「あ、ありがとうございました!」 書記妹「どういたしまして。」 女「あ、あの・・・お、お名前は・・・?」 書記妹親衛隊員「隊長!入隊希望者が来ております!」 隊長「よし!通せ!」 書記弟「最早学校の女子の半数以上は親衛隊員だね・・・。すごいや。」 隊員「そういうあなたこそ男子の半数以上は親衛隊員じゃないですか。」 そして書記妹と弟が受験した高校の受験率が2倍に跳ね上がったのはまた別の話。 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 04 14.47 ID oisj0fgo 870 書記「なんで俺だけ・・・」 会計「黙れ罪人!当然の処置だ!」 書記「じゃあ副会長はなんなんだよ・・・」 870 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 27 07.90 ID dprEAQSO 会長「うわー、真っ白だー!」 副会長「一晩でかなり積もりましたね」 会長「ねーねー、みんなで雪合戦しようよ!」 副会長「たまにはいいですね。それでは放課後に」 書記「雪合戦なんて小学生以来だぜ」 会計「うふふ、なんだかわくわくしてきちゃった」 会長「みんな準備はいい? それじゃ始め!」 ピーッ! 書記「えい」シュッ 会長「ヒニャ!?」バシッ 書記「えいえい」シュッシュッ 会長「ヒニャニャ!?」バシッバシッ 書記「えいえいえい」シュッシュッシュッ 会長「ヒニャニャニャ!?」バシバシバシ 会長「うわーん! 副会長助けてー!」 副会長「ちょっと! 会長だけ狙うとはどういうことですか!」 書記「会長をびしょ濡れにしたいんだよ! 色んな意味で!」 副会長「……!! それは面白そうですね…。私も一緒にいいですか?」 書記「もちろん。会長を濡れ濡れにしちまおうぜ」 会長「あれ? 副会長?」 副会長「というわけで会長…覚悟っ!」 会長「ヒニャー!?」 副会長&書記「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 シュバババババババババババババ 会計「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ 書記「なに!? 全部断ち切られただと!?」 会計「ふたりとも落ち着きなさい!」 シュッ バキッ 副会長「がふっ!」 シュッ サクッ 書記「ぎゃああああああ!」 会長「ふえーん、怖かったよー!」 会計「よしよし」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 45 49.48 ID fzQt/6DO 会長「あ~もう仕事したくない~」 副会長「え、仕事なんて何時してたんですか?」 会長「ふえ」 873 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 33 58.43 ID dprEAQSO 会長「猫さんは雪合戦やらないの?」 猫「いや、わしは参加せんよ」 会長「えー、どーして?」 猫「寒いのは苦手でな。それに、わしが投げた雪玉は摩擦熱で溶けてしまうからな」 会長「消える魔球?」 猫「いや、そうではなくて…」 900 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 21 20 56.60 ID D/ykKFc0 会長「あーいまーい3in(インチ)♪」 書記「それだと7.62cmだっての」
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704 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 09 37 04.22 ID GV4BvsSO 嬢妹「書記様ー! 一緒に帰りましょうー!」 書記「あー、いいけど」 嬢妹「まぁ、この私の頼みを断れるはずがありませんものね! おーほっほ!」 書記「その自信はどこから湧いてくるんだ…」 ポツポツ… 書記「ん?」 ポツポツ…ザー 書記「おわっ! 降ってきやがった!」 嬢妹「あーん、せっかく書記様と一緒ですのにー!」 書記「とりあえず雨宿りできるところまで走るぞ!」 バシャバシャ… ザーザーザーザー… 書記「うわー、びしょ濡れだぜ…」 嬢妹「冷たいですわ…はくしょん!」 書記「おい、大丈夫かよ? 風邪なんかひかせたくないし…、かといって傘もないし…」 嬢妹「…書記様」 書記「ん? なんだ?」 嬢妹「私、雨宿りするなら、あそこがいいですわ…」 書記「あそこって……。げ! あれはラブホ……!」 嬢妹「どうしましたの? 何か問題でも?」 書記「いや、なんつーか、その…(こいつ、わかってないのかー!?)」 嬢妹「さぁ、このままでは風邪をひいてしまいますわ。早く行きましょう」 書記「うわっ、引っ張るな!」 会計「あれ、書記に嬢妹さん。何してるの?」 書記「ぎゃああああああ!! 一番見られてはまずい人に見られたああああああ!!」 嬢妹「あらごきげんよう。私達は今し方あの建物で雨宿りしようと…」 書記「悪い嬢妹! お前は会計と一緒に帰ってくれ! じゃあな!」 ピューッ! 嬢妹「ああっ、書記様ー! …………ちっ、作戦失敗ですわ…………」 会計「え? え??」 705 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 11 19 15.50 ID dbOnIcDO 猫「お主、本当にひまわりの種で足りとるのか?」 土佐犬「もしもの時は己で買います」 猫「お金はどうしておる?」 土佐犬「それはご安心を。 株で儲けております」 猫「お主、本当に犬か?」 708 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 14 35 40.46 ID ldCRrV.o 会長「ねぇねぇ、なんか駅のむこうがわにお城が建ったんだって!一緒にみにいこう?」 副会長「ブ!」 会長「あれー?副会長どうしたのー?」 副会長「いえ、なんでもありません」 会長「ねぇねぇ、行こうよー」 副会長(財布の中身チェック) ヨシ! 711 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 16 09 02.57 ID SuZxSYAO 会長「見て見てー新しい財布ー」 副会長「……プリキュア?」 会長「いけないこれ妹ちゃんのだった」 副会長(ヤバいヤバい会長かわいいかわいすぎるよ襲いたいよ) ガチャ 土佐犬「バウ!」 会長「あ、バター今副会長と話してるの!邪魔だからどっか行ってて!」 土佐犬「…」 柴犬「言ワンこっちゃない」 土佐犬「…」 749 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 27 18.87 ID YWarVfwo 会長「最近みんなピリピリしすぎだよー」 750 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 18 31 44.64 ID dbOnIcDO 749 会計「会長がまともな事を言ってる」 書記「保健の先生を呼ぶんだ」 副会長「それよりも救急車を呼ぶべきです!」 751 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 33 57.94 ID nh/EAM6o 750 会長「みんながしっかりしてくれないと私が遊べないんだよ!」 752 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 19 11 26.81 ID gZcs.M20 751 書記「よし会長、とりあえず歯を食いしばれ。話はそれからだ」 753 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 20 04 13.20 ID 5CzuxIDO 752 会計「初期の書記に戻ってる………今現在の書記が一番格好いいのに…グスッ」 765 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 08 42.67 ID GV4BvsSO 副会長「今日から私があなたの家庭教師です。よろしくお願いしますね」 副会長「わからないことがあったらなんでも質問して下さいね」 副会長「え? わ、私のスリーサイズですか!? そ、そういう質問はダメです!」 副会長「この小テストで満点をとれたらご褒美をあげましょうか」 副会長「はい、満点ですね。やればできるじゃないですか。次も頑張って下さいね」 副会長「え? ご褒美? そうですね…。では…」 769 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 26 00.64 ID PEj6.qg0 -男子更衣室- 書記「時は来たのだ、皆の衆!」 男子一同「おおー!!!!」 書記「ついにプール授業の季節がやってまいりました!!」 一同「わああああああああ!!!!!」 -女子更衣室- 会計「な、なんか凄い騒がしいですね。」 会長「なんなんだろーね?」 副会長「ま、解らなくもないですけど・・・」 -プールサイド- 会長「プールプール♪早く入りたいなー♪」 書記「(う、うおおおっ・・・会長の水着姿やべえwwwwwwあのぷりっとしたお尻にふとももに・・・)」 副会長「だめですよ会長。ちゃんと先生の言うことを聞いて準備運動もしないと。」 書記「(くそっ!副会長のスレンダーな体にスクール水着・・・犯罪だこれは!)」 会計「それにしてもあっついですねー・・・私も早く泳ぎたいなー。」 書記「(ド畜生がァァァ!!あの胸にスクール水着!も、もう辛抱たまらんっ!!)」 会長「ねーねー」 副会長「どうしたんですか?」 会長「さっきから、書記くんが前かがみになってるよ?体調悪いのかなぁ?」 会計「・・・・。」 書記「(くそっ、収まれ俺の息子よ!・・・殺気を感じる!?」 会計「・・・・。」 男子1「なぁ、会計さんがさっきからずっとお前見てるけど・・・これは何かのサインか、おい!?」 書記「いや、ただの死亡フラグですよはっはっはー!」 773 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 00.99 ID fj3mogAO 740 …今日中無理と言ったが、行けそうなので投下。 副会長宅 会長「こんにちは~」 副会長「いらっしゃい。」 会長「じゃあ、始めよ~」 クニュクニュ 会長「んしょ、んしょ。」 副会長「会長…もっと強く揉まないと、良い感じにならないですよ。」 会長「え~、疲れるのに~」 モニュモニュ 副会長「いいですよ…会長…」 会長「副会長も揉んでよ~私ばっかり疲れる~」 副会長「もうちょっとしたらね…」 会長「え~」 モニュモニュ 会長「副会長…うまい…」 副会長「そうですか?これでも下手な方ですけど…」 会長「ううん、凄いよ…この手のかんじとか…」 副会長「そう言われると…私照れます…」 会長「フフフ」 774 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 05.81 ID PEj6.qg0 769 先生「もう期末テストも終わったし自由に泳いでていいよー。」 一同「やったぁー!」 書記「こんなんで良いのか?この学校。」 会長「副会長、はやくおよごっ♪」 副会長「ええ、泳ぎましょう。(ああ、会長の水着姿・・・神々しさすら感じる・・・!)」 会計「・・・鼻血でないようにしてくださいね?」 書記「自由に泳いでいいって言われてもなぁ。別に視姦くらいしかやることないし・・・」 ガクッ 書記「(な、なんだ!?誰かが足をひっぱって・・・)ごぼごぼっ」 書記「ぷはっ!だ、誰だよ今の!?」 会計「へっへー、私でしたっ!悔しかったら捕まえて御覧なさいよー!」 書記「・・・運動神経抜群の俺様に泳ぎで勝てると思っているのか!フヒヒヒヒ!」 ザバッザバッ 会計「(え、書記泳ぐの速過ぎっ!とてもじゃないけど逃げられな・・・)」 ガシッ 書記「へっへ、楽勝らくしょ・・・う・・・(むにゅむにゅ)」 会計「・・・どこ掴んでるのかな?(にこっ)」 書記「いいいいやな、誤解です。誤解です!ホント偶然掴んだのがそのマシュマロ物体・・・」 ゴガン!! 会長「・・・ねー、書記くんさっきから10分くらい潜ったまんまだよ?」 副会長「大丈夫ですよ。カッターに切られることに比べたら擦り傷みたいなもんです。」 会計「(そ、そーいうことは・・・2人きりの時にしてよね・・・)」 779 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 42 57.48 ID PEj6.qg0 774会長「ねね、副会長って結構おっぱい大きいよねー!」 副会長「なななななにを突然言い出すんですか!そんなことないですっ!」 会長「えー、大きいよー?じゃあ触って確かめさせてっ!」 副会長「え、今なんて・・・ふぁっ!?」 会長「ほらー、やっぱり大きいよ?(むにゅむにゅ)」 副会長「そ、そんな触り方されたら・・・んっ・・・」 会長「私のも、触ってみる?」 副会長「!?・・・いいんですか・・・?」 会長「副会長だけ、特別だよ♪」 副会長「(ぶはっ)そ、それでは遠慮なくっ・・・!」 会長「鼻血、大丈夫?」 書記「ほら、俺等だってアレくらいやっても問題ないだろ。」 会計「アレはバカなのよバカ。」 書記「俺等もバカップルになれると思ってたんだけどなー。」 会計「・・・え?///」 おわり。 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 44 34.70 ID fj3mogAO 副会長「さぁ会長…」 会長「副会長…」 会長「いただきま~す♪」 副会長「いただきます。」 ズルズル 会長「自分で打ったおうどん美味し~!」 副会長「会長、粉だらけになりながら頑張ってましたね。(メチャクチャ可愛かった…)」 会長「(ズルズル)うまうま。今度は皆で食べよ~」 副会長「そうですね(ズルズル)」 788 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 31 18.57 ID 2bNzg4Q0 会長「夏と言えば戒壇!」 副会長「会長、怪談です」 会長「というわけで、恐い話大会~!」 書記「そんな理由で俺達を夜の学校の生徒会室に呼び出したのか?」 会長「うん♪」 書記「疲れる奴だ」 会計「まあまあ。夏っぽくていいじゃない」 会長「そうそう、夏っぽいからいいの~。あ、お菓子じゃ、ジュースも用意したよ」 副会長「こういう時は準備いいんですね。さてと、折角なんですし、楽しみますか」 会計「それじゃ、ジュース配りますよ」 4人にジュースが回る。 書記「ま、来たからには楽しむか」 書記がコップに一口着ける。 書記「ブッ!これ酒じゃなねえか!」 会長「それがー!どうしたー!」 副会長「は、どうせ今から書記と会計がイチャつくんでしょ。酒でも飲んでなきゃやってられませんよ!」 書記「もう酔ってやがる!うん?」 書記の袖をだれかが引っ張った。 会計「書記~、飲もう?」 書記「お前もか!」 会計「飲もうよ~」 書記「高校生が酒飲んじゃ駄目だろうが」 会計「ヒグ、ヒグ」 書記「え、な、なぜ泣く」 会計「書記は私の事が嫌いなんだ、だから飲んでくれないんだ~、うわ~ん!」 書記「違うって」 会長「女の子を!泣かせちゃ!駄目です!」 副会長「どうせ、ベッドの中じゃ泣かせてるんですからいいんですよ、会長」 書記「何言ってんだ、お前等!」 会計「うわ~ん!」 書記「あー、飲むから泣くな!」 会計「ヒク、本当?」 書記「ええい、どうにでもなれ!」 書記、一気。 会計「うわ~、書記大好き~!」 書記「抱きつくなー!」 794 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 49 41.87 ID 2bNzg4Q0 788 数時間後 会長「すぅー、すぅー、もうカルピス飲めないよ~」 副会長「会長はー、私が守りますー、すー」 書記「やれやれ、二人とも酔って寝てしまったようだな。という俺も酔ってしまっているようだ」 会計「書記~、書記~」 書記「うん、どうしたんだい会計?」 会計「いつも、一緒に居てくれてありがと~」 書記「気にするな。俺だって好きで一緒にいるんだから」 会計「えへへへ。嬉しいな~。あ、そうだ!お礼にキスしてあげる~」 書記「駄目だよ、会計」 会計「どうして」 書記「それはね」 書記は会計にキスをした。 会計「ふわ////」 書記「女の子はキスするんじゃなくてキスをしてもらわないといけないからさ」 会計「そうなんだ~////」 書記「さ、みんなも寝たんだし、会計も寝よっか」 会計「うん♪ね、手をつないでていい?」 書記「ああ、もちろん」 会計「えへへへ、楽しい夢が見れそうだな~。……すぅ~」 書記「もう寝ちゃったか。……会計、今度は酔ってない時にキスしような」 会計「う~ん、約束、だよ~」 会計は寝言で返事をした。 書記「さてと、このままじゃ問題あるな」 そう言うと書記は立ち上がると、それぞれの家に電話をして、 諸事情で帰れない事を説明し、生徒会室に三人分の蒲団を用意すると、そこに三人を寝かせ、本人は家に帰ったとの事だ。 798 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 59 08.74 ID PEj6.qg0 ばきっ 会長「ああー!し、書記くんのペン・・・壊しちゃった・・・! か、隠さないと・・・」 ゴソゴソ 会長「これでよしっと!ふー、一安心一安心♪」 ガララッ 書記「あー、飲みたいジュース売り切れてた・・・あれ?」 会長「(どき)」 書記「ここにペン置いてあったハズなんだけどなぁ。結構高い奴・・・会長、見てないか?」 会長「う、うん!壊してないよー!」 書記「へ?」 会長「こ、こわしてないよ・・・?」 書記「・・・どこに隠したんだ?」 会長「・・・わ、わたし、し、しらない、よ?」 書記「ど こ だ ?」 会長「こ、こここっち・・・」 書記「あー!完全にイカレちゃってるよ・・・会長!(くるっ)」 書記「あれあれ、どこに隠れたのかなぁ」 会長「・・・(ふるふる)」 書記「どこかなー?あれ、そこのカーテンにくるまってるのは誰かなぁ」 会長「・・・うわーん!(だっ)」 書記「あ、こらまて!」 800 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/11(水) 00 06 03.89 ID z/FRRPs0 798 がしっ 書記「へっへ、捕まえたぞぉ会長・・・」 会長「はうあー、ご、ごめんなさいだよー・・・」 書記「逃げた罪は重いからな・・・こうしてやる!(むにー)」 会長「ひゃうー、ひ、ひょきくんやめれよぉ・・・ごぇんなしゃいらよ・・・」 書記「おーおー、よく伸びるほっぺただ事!癖になるなこれは(むにー)」 ガララッ 副会長「こんにちわー。」 会長「あうー・・・」 書記「へっへっへ(びろーん)・・・はっ!」 副会長「会長をいじめているのですか?」 書記「ち、ちが!会長がペンを壊したから・・・」 会長「あのね、いきなり書記くんががばーって・・・よよよ・・・(ほろり)」 副会長「・・・会長を泣かせた罪は・・・おわかりですね?」 書記「ちょ、むしろ原因は会長に・・・」 副会長「もしもし、会計さんですか?はい。書記くんが会長を・・・はい。お願いします。」 書記「きったねー!まあいいよ、ヤツが来る前に逃げさえすればいいんだからな・・・」 チキチキチキ 書記「え・・・?ばかな!一体どこに?!」 会計「後ろよ」 ザシュッ!! 書記「俺はわるくねぇ・・・がふっ」
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710 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 20 02 04.72 ID kG4kz2AO 会長「ヤマゴボウの漬物を作って来ました。」 副会長「美味しそうですね。貰います。」 パクッ 書記「おぉ、確かに美味そうだ。」 パクッ 会計「(パクッ)…でも、不思議だよね。」 会長「何がですか?」 会計「ヤマゴボウなのに、使うのはアザミの根だなんて。」 副会長「そう言えば、そうですね。」 会長「アザミ?コレはヤマゴボウを使ったんだよ!」 副書計「えっ…うっ…」 書記「ヤマゴボウは…有毒…です…」 副会長「ちなみに…葉っぱは…食べられます」 会計「生薬は…利尿作用が…あります…」 バタン 会長「ちょ…みんな~!」 ピーポーピーポー 715 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 20 09 39.40 ID kG4kz2AO 会長「でも、副会長って美人だよね~」 副会長「そ…そんなことは…」 書記「立てば芍薬!」 会計「座れば牡丹!」 会長「歩く姿は百合の花!」 会計「まさに、副会長にぴったりですね」 副会長「は…はずかしい…///」 書記「久々に見たな、顔が紅い副会長。」 会計「文化祭のミニスカネコミミメイド以来です。」 会長「ふ~長い台詞疲れた~」 書・計「いや、大して長くもありませんよ。」 副会長「うぅぅ///」 718 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 20 22 49.72 ID 2tS.KcAO 会長「副会長さんにはよく女の秘書さんが着てるようなスーツが似合いそうだよねー」 会計「キャリアウーマンですね」 書記「会計にはピッチリスクール水着を」 会計「チキチキチキチキ」 サク ギャー 副会長「会長には…白いワンピースが似合いそうです」 会計「花柄もかわいいと思います」 副会長「う、鼻血が…」 会長「ワンピース、ワンピース」 719 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 20 23 00.84 ID kG4kz2AO 書記「つーか、遊びすぎで仕事が…うし…いっちょヤルか。」 カリカリカリ… カチャカチャカチャ シャーシャー ガチャ 会計「こんにちは。」 書記「…あぁ。」 会計(久しぶりの覚醒状態、やっぱり書記君カッコいい…) 書記「会計、ひとっ走りして書類集めてくる。続き頼めるか?」 会計「えぇ、わかった。」 バタン 会計「…はぁ///書記君…///そうだ!」 ガチャ 書記「ただいま。」 会計「はい、草餅。」 書記「えっ?」 会計「強壮作用のある草で作ったの。書記…凄い頑張ってるから。」 書記「ありがとう。」 パクッ… 書記「………か、会計!」 ガバッ 会計「きゃぁ!し…書記?」 書記「はぁ…はぁ…」 会計「ど…どうしよう…」 ガチャ 副会長「こんに…生徒会室で何やってるんだ!」 ゴイン 書記「キュー…」 721 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 20 33 55.67 ID kG4kz2AO 719 続き 副会長「…で、草餅を食ってこんなになったと…何を使ったんだ?」 会計「い…イカリソウです。」 副会長「あのねぇ、イカリソウは淫羊…」 会長「いんようかくって言うんだよ~」 副会長「よく、読めましたね。…いつからソコに?」 会長「あ~書記君、会計ちゃんに膝枕されて寝てる~起きろ~」 書記「ふ…ふぎゃ~引っ張るないてぇ!」 会長「あはは起きた~」 会計(もうちょっと…したかった。) 722 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 21 19 29.87 ID T0WWrsAO ピロリンピロリン 書記「ちゃーっす。お、マリオRPGかぁ。懐かしいのやってるな会長」ピロリンピロリン 会長「……」ピロリンピロリン 書記(スーパージャンプに夢中になってて気付いてないのか。無理に話すのはやめとこう)ピロリンピロリン 副会長「こんにちわ」ピロリンピロリン 会計「こんにちわー」ピロリンピロリン 副会長「早速ですが、先日の委員会会議について――」ピロリンピロリン 書記「副会長、この書類に目ぇ通しといて。それと――」ピロリンピロリン 会計「副会長、こっちもお願いします。それと書記、この書類に――」ピロリンピロリン 副会長「……書記、この書類ですが――」ピロリンピロリン 書記「……あ、あぁ、誤字でもあったか?」ピロリンピロリン 会計「……あ、しまった~。ここの数字、ミスっちゃったぁ」ピロリンピロリン 副会長「……」ピロリンピロリン 書記「……」ピロリンピロリン 会計「……」ピロリンピロリン 会長「……」ピロリンピロリン 書記「なぁ、ずっと気付かないフリしてたけどさぁ、さっきから会長さりげなくとんでもない事やってねぇ!?」ピロリンピロリン 743 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 22 33 08.51 ID kG4kz2AO 会長「わ~い!バンニャーイ、バンニャーイ∩(・ww・)∩」 副会長「落ち着いてください。」 会長「テスト百てーん!バンニャーイ!」 ガチャ 副会長「何処へ…」 翌朝 テレビ「次のニュースです。昨日富士山を30分で登りきった謎の少女が…」 副会長「ま…まさか…」 テレビ「現在その少女の行方は分かっておりません…」 副会長「…まさか…ね。」 745 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 22 58 15.52 ID kG4kz2AO ヒニャー ドタンバタン 副会長「どうしたんですか?」 書記「なにが…うっ」 会計「あちゃー酷いですね。」 会長「カルピスの原液が~」 書記「うっ(体中カルピスまみれ…やばい…自重しろおれ…)」 会計「…書記君?」 書記「いえ、何でもありません!」(ビシッ) 副会長「ほら、拭きますよ。」 ゴシゴシ 会長「えへへ~ありがと~」 746 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 23 02 08.78 ID MSIUd.SO 会計「♪~」カチャカチャ 会長「あー、会計ちゃんが鉄砲いじってるー!」 会計「大丈夫ですよ会長。これはエアガンですから。偽物です。改造してあるから威力は高いですけどね」 書記「また物騒なものを…」 会計「他にも色々あるんですよ。(バラバラ)いつものカッターにエアガン、コンバットナイフにスタンガン。今持っているのはこれくらいですね」 副会長「これだけのものをいったいどこに…」 書記「アレだ。胸の谷間に隠して― ターン 会計「口は災いの元…くすくす…」 副会長「えー、よいこの皆さんはエアガンを人に向けて撃たないようにしましょう」 749 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/24(日) 23 36 14.80 ID 2tS.KcAO 会長「お次はトロフィー!」ズバッ 校長「おー!」 会長「お次は書記君の秘蔵DVD!」ズバッ 校長「おー!すごーい!」 会長「えへへー校長先生にほめられちゃった///」 教頭「校長先生危ないからもう少し下がりましょう」 校長「はーい」 副会長「そこ!?」 書記「だ、誰が俺の…」 会計「ふふっ」 752 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 00 13 06.10 ID evcmxCA0 書記(お、あの子可愛いなぁ……) 会計「……!?」 チャキリ 書記「……本物?」 会計「……私と二人だと言うのに、あなたは他の女性に……」 書記「ちょ、ちょっと待った! 気の迷い、そう気の迷い! 確かに可愛いなとは思っちゃったけど、お前ほどじゃねぇよ! うん、絶対!」 会計「……ま、まぁ、今回は許してあげましょう。……次はないですが(ボソッ」 書記「怖っ!」 書記「ちなみに、それは何だ」 会計「トカレフです。ノリンコ(中国製トカレフ)みたいな粗悪品じゃないですよ? 直輸しました」 書記「え、マジで本物!?」 会計「……さぁ。秘密です」 754 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 00 24 20.84 ID UoAqWO6o 猫 「最近の中国北方工業公司の54式の質は、そうバカにしたもんでもないぞ。 セフティも付加されてるしな……一応」 755 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 00 33 34.48 ID rkz3qRI0 書記「(会計って絶対ドSだよな・・・)」 書記「(でもSな奴っていざ自分が責められたりすると案外・・・)」 ガラッ 会計「こんにちわー」 書記「おっす!今日も豊満なお体で」 会計「・・・(チキチキチキチキ)」 書記「(今だ!!)へへ、いつもやられっぱなしじゃないんだぜ?(がばっ)」 会計「きゃうっ!」 書記「へっへ・・・今日は俺が会計を・・・あれ?」 会計「も、もっと優しくしてくれないと・・・いやなんだからねっ・・・?(うるっ)」 書記「(か、可愛すぎる・・・)あ、いや、そのなんていうか・・・ご、ごめんな?」 757 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/25(月) 00 43 19.79 ID BtKQzGEo 755 続き 書記の力が緩む 会計「・・・掛かったわね」 書記「え?」 ザシュッ ヒニャー 758 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 00 44 20.32 ID evcmxCA0 猫 「最近の中国北方工業公司の54式の質は、そうバカにしたもんでもないぞ。セフティも付加されてるしな……一応」 会計「これしか手に入らなかったんですよ。日本は武器の輸入出が認められていないので、とてもCZシリーズに手は出せません」 猫「ああ。75は素晴らしい出来だと思うが、君はどうだ?」 会計「個人的には、圧倒的火力で制圧するのが好きなので、85フルが好きですね」 猫「ならば、折角ロシアから取り寄せる機会があったならば、スチェッキンにすべきではなかったか? あれもフルオートだろうに」 会計「スチェッキンはアタッチメントが――」 書記「猫と銃火器談義で盛り上がる少女……不思議な光景だ」 765 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 01 11 36.58 ID V20GHEDO 猫「お~い、会長」 会長「あ、猫さん、な~に?」 猫「いや、ちょっと九州まで行く事になってな。一応知らせとこうと思ったんじゃ」 会長「そうなんだ。何しに行くの~?」 猫「旧友に会いに行くんじゃ」 会長「猫さんってそんな所にも友達いるんだ、すごいね」 猫「ハハハ、長生きしてるだけじゃよ」 会長「友達ってどんな人なの?」 猫「人では無い。猫じゃ 尻尾まで合わせたらニメートルはある奴で いつも赤いチャンチャンコを着ておる」 会長「へ~、かわいいね」 猫「さて、それじゃわしは行ってくる」 会長「うん、バイバ~イ」 768 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 01 14 02.98 ID UoAqWO6o 会長 「復旦大学~」 副会長 「誰が上海の大学ですか」 会長 「ねぇねぇ、みんなのそんけーしてる人って誰?」 書記 「あー、なんか面接のときに聞かれた覚えがあるな。俺、誰だって答えたっけな?」 副会長 「私は……やっぱり両親ですね。書記君もそう答えたんじゃないですか?」 書記 「いやー、うちはもう両親はインザヘブンだから、違うなー多分」 副会長 「あ……っ。ご、ごめんなさい……」 書記 「なーん、気にすることないって。で、会長は?」 会長 「いもうとー!」 会計 「……い、言ってることは明らかにおかしいのに、何故だか納得できる……」 書記 「んじゃ次は会計。会計の尊敬する人って誰だ?」 会計 「私の尊敬する人は、シモ・ヘイヘ少尉ですね」 猫 「ほう、タルビ・ソタの英雄か」 会計 「そうです、スオミンの『白い悪魔』! 身長も私と同じなんですよ」 書記 「シモ……ヘイヘ……」 書記 「会計の口から『シモ』だの『ヘイヘ』だのと聞くと、なんかこう淫靡な連想が……」 書記 「って会計さん、銃口を他人に向けちゃあいけないと思いますよ」 会計 「どうやら506人目になりたいようですね……」 ターン 猫 「娘。討たれると判っていながら、書記が何故会計を揶揄したか、わかるか」 副会長 「私が余計なことを言ったのを、まぜっかえしてしまう為に……」 猫 「わかっているなら、それでいい」 副会長 「(ごめんなさい……書記)」 770 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 01 54 04.84 ID WzZjLxc0 学校帰り 会長「副会長~」 副会長「なんです?」 会長「おなかすいた~!」 書記「お、気が合うな会長。俺も小腹空いてるんだよ。なんか食っていかねぇか?」 会計「たまにはいいかもしれませんね」 副会長「そうですね、そうしましょうか」 会長「やった~!!」 会長「○スドにしよう!」 書記「え~!俺甘いのはちょっと・・・・」 副会長「会長の言うことが聞けないのですか・・・?」(冷たい目) 書記「・・・・・・み、ミ○ドにしましょう!俺ちょうどドーナッツ食いたかったんですよ!!」 会計(・・・・情けない・・・) ミス○にて 会長「うわ~!おいしそう!!おいしそう!!」 計(何頼むんだろう?) 副(やっぱり、フ○ンチクルーラーみたいな甘々なやつじゃないですか?) 書(俺もそう思う。会長は甘いものに目がないからな。) 計(えぇ。この前なんて、「カルピス原液で飲んだら甘々できっとおいしいよね!」とか言って一気しようとしまし・・・) 書(あったな、そんなこと。副会長が止めなかったら、あれ絶対一気してたぜ・・・) 副(あ、決まったみたいですよ。私たちも行きましょう) 会長「きまったよ~!」 副会長「そうですか。私たちは決まっているのでレジに行きましょう」 店員「いらっしゃいませ!どちらをお買い上げでしょうか?」 書記「俺はカリーパンとフランクパイとミルクティー」 会計「私はアップルパイとフルーツミックスジュース」 副会長「私はポンデ抹茶とアイスカフェラテ」 会長「わたしはね~!オールドファッションと~、アメリカンコーヒー!ぶらっくでね~!」 副・書・計「えぇぇっ!!!??」 会「?」 副「か・・・会長じゃない・・・・・こんなの会長じゃないわよぉぉぉぉ!!!!!!」(ダダダダダダッ) 計「あ!副会長~!!!!!逃げちゃらめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 書「行っちゃったな。・・・会長、ほんとにそれ食うんですか?もっと甘々なやつじゃなくていいんですか?」 会「うん!わたしもおとなのじょせいになりたいからねっ!」 計「食べられなくても知りませんよ?」 会「あー!会計ちゃんばかにしてるでしょー!?ざんねんでした~。ちゃんと食べれるもんね!」 会長「にがいよぅ・・・あまくないよぅ・・・・・・(泣)」 書・計(いわんこっちゃない・・・・) 771 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 01 57 06.33 ID WzZjLxc0 770 続き ちなみに副会長は会計と書記が結末を言うまで 「会長じゃない・・・会長じゃない・・・・会長じゃ・・・・・・・・」 と、ぶつぶつ生徒会室の隅で膝を抱えていた 773 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 02 46 37.34 ID JFCtZOw0 771 続き 書「副会長、この間のことなんですけd」 副「いやぁぁぁ!聞きたくない聞きたくない!!」 書「聞いてくださいって!だから、この間の会長は」 計(まった!真相言う前にやることあるでしょ!!) 書「あぁ?やること???」 (カシャッ!) 書(ちょwwwwwwwwww何やってんだあんたはwwwwwwwwww) 計(こんな副会長めったに見れないのよ!?写真に収めるのは当然じゃない!!) 書(お前、最近Sッ気だしまくりdうわやめちょ無理・・・) 書「な、なにをするだぁー!!!」 メメタァッ 計(さて、邪魔者がいないうちに激写しなきゃwwww)「富竹フラッシュ!富竹フラッシュ!富竹フラッシュ!!!とm」 書「グ・・ゴフッ・・・お・・・お前はトミーじゃねぇだrうわまれまたかよそれむr」 副「会長じゃない会長じゃない会長じゃない・・・・・・ぶつぶつぶつぶつ」 結局副会長が真相を知ったのは会計がデジカメの容量MAXまで激写し、たまたま持っていた写ル○です24枚撮りのフィルムがなくなるまで撮った後だったそうな ちなみに会長はその間中ゲームセンターCXのDVDを見ていた。 会長「そうじゃないんだってば~!その銅像のボスは矢を使ったほうが楽に倒せるの!!も~!!」 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 07 15 23.59 ID uNsmAEAO 副会長は会長のお婿さん 会長「ねー?あ・な・た?」 副会長「うぅ…(は、鼻血が…)」 781 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 08 36 18.08 ID 6Y/H8gAO ガチャ 書記「ういーす。」 副会長「今日は早いですね。」カリカリ 書記「会長と会計は、草むしりをしてから来ます」 副会長「そうですか。」カリカリ 書記「副会長…」 副会長「何ですか」 書記「眼鏡はどうした?」 副会長「再構築を忘れた。」 書記「…」 副会長「冗談です。昨日割れてしまいましま。」 書記「そう…か。」 副会長「…」カリカリ 書記(じ~) 副会長「な…何ですか?///」 書記「眼鏡の無い副会長って可愛いな。」 副会長「あ…ありがとうございます(ボッ…)」 会計「…伊達眼鏡…かけて来ようかな…」 会長「どうしたの~草むしり終らなくなるよ~」 782 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 09 17 46.39 ID 3oOGzwSO ガガガガガガ ガタガタ 書記「あーもう、工事の音うるせーなぁ…」 会長「うるさいし結構揺れるし、いやだよもー」 副会長「仕方ありませんよ。早急にプールの工事を済まさなければなりませんから」 会長「てことは工事が終わらないとプール入れなくなるの?」 副会長「そういうことになりますね」 書記「それは困る!!」 会計「……」チキキキ 書記「あ、いえ、なんでもないです…。変なことは考えてません…」 会長「早く工事終わらないかなー」 ガガガガガガ ガタガタ 書記「近くで工事してるだけでこれだけ揺れるなら、地震がきたときどうなるんだこの校舎は…。……ん?」 ガタガタ 副会長「……」カリカリ プルプル ガタガタ 会計「……」カリカリ タプタプ 書記「会計の勝ち!!」 副会長・会計「なにが!?」 789 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 16 58 09.35 ID uNsmAEAO 書記「副会長は綺麗だなー」 副会長「ありがとうございます」 会長「副会長はきれーだなー」 副会長「あ、ありがとうございます///」 書記「何この温度差」 会計「書記君ほどのイケメンにあんなこと言われても微動だにしないなんて!流石副会長です!」 793 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 17 27 16.13 ID uNsmAEAO 書記「あ、弟」 書記「ん?誰だあのつなぎを着た男は」 書記「……中々イケメンだな」 書記「まてよ…弟は確か12歳以下じゃなきゃだめだったハズ…」 書記「……まあいいか」 797 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 18 03 00.28 ID V20GHEDO 昼食中 会長「なんだかご飯食べにくいな」 副会長「会長、箸を両手で持って食べるのはやめましょう」 799 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 18 08 49.99 ID V20GHEDO 会長「う~ん、どこ行ったんだろ?」 副会長「探し物ですか?」 会長「うん、お財布が見つからないの?」 副会長「財布なら、会長の右手の中にあります」 会長「ほんとだ!副会長ありがと!」
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12 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 39 11.70 ID pywHCgAO 書記弟「あの女の子をロックオーン」 書記「あいつ12歳以上だぞ」 書記弟「ならいいや」 14 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 15 59 52.93 ID eoNRncAO 嬢姉「いけない、私としたことが化粧に戸惑って遅刻だなんて・・・」 タタタタッ ドンッ 嬢姉「キャッ!?」 ???「イタッ!」 嬢姉「アイタタタタ」 ???「だ、大丈夫ですか?」 嬢姉「あーんもう!あなたのせいでちこk」 書記弟「あのー、怪我とかありませんか?」 嬢姉「・・・・」 嬢姉「(あ、かわいい///)」 書記弟「?」 15 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 14 21.73 ID iHBKu2SO 書記弟「兄さん、ボク最近誰かの視線を感じる気がするんだ…」 書記「気のせいだろ、そんなの」 書記弟「そうかなぁ…。そうだといいけど…」 嬢姉「…………」(物陰から) 16 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 40 18.14 ID pywHCgAO 阿部「なに、徐々に俺色に染めていくさ」 26 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 18 53 36.07 ID pywHCgAO 書記妹→書記みたいなもんだな 会長妹「お姉ちゃんと一緒に帰りたいけど」 会長「副会長はやくー!」 副会長「ただでさえ暑いのに走らないで下さい会長」 会長妹「…く!姉さんという最大のライバルが…」 会長妹「仕方ない今日は諦めましょう…家で会えますし」 会長妹「負けませんよ姉さん!」 副会長「え?」 27 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 19 04 21.95 ID iHBKu2SO 『兄さん…!』 『音夢…』 書記「実際兄と妹で恋愛なんて有り得ないよな」 書記妹「う、うん。だよね…」 書記妹「馬鹿兄貴…」 48 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 20 03.99 ID vEyTpoI0 書記「よう、猫」 副会長「おはようございます、猫」 会計「今日もいい朝ですね、猫さん」 会長「やっほー、今日も遊ぼうね猫さーん♪」 猫「やれやれだぜ……」 会長妹「どうして猫が喋ってるのかしr 書記妹「誰かツッコめよ! 猫が喋るなんt 嬢妹「まさか、そんな事が現実にあるわk 嬢姉「これは夢これは夢これはゆm 男子生徒ABC「ちょtt 書記弟「ニコニコ」 猫「ふむ……できるな」 49 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 10.81 ID n6Pjn2AO 副会長「…よ、よし。」 ザクザクザク 嬢姉「これはこれは、副会長様。何か御用でも?」 副会長「あなたに、この日曜に開催されるミスコンでの勝負を申し込みます。」 嬢姉「フフフ…前回負けたのが、相当悔しかったみたいですわね。」 副会長「承諾するのですか、しないのですか?」 嬢姉「受けてたちますわ。では、どちらと…」 副会長「両方です。」 嬢姉「フフフ…両方ですか。いいでしょう、ただし負けたら…一週間私の奴隷になってもらいますわよ。」 副会長「わ、わかりました。では、私が勝ったら…」 嬢姉「あなたの奴隷になりますわ。まぁ…その可能性は低いですけど。」 副会長「それは、どうでしょう。」 バチバチバチ 生徒会室 副会長「と、勝負を申し込んで来たのです。」 書記「…このチラシ、最後まで読んだ?今回はいつもと違うから…」 会計「どういうこと?」 会長「予選、水着(ビキニのみ)!本戦、キャラコス審査!」 副会長「えっ…」 書記「と言う訳さ。この時期のミスコンは、年4回あるミスコンのうち、雰囲気が違うんだ…」 会計「コスプレ自体、したことない副会長は…優勝薄いですね。」 書記「しかも…嬢姉妹はどんな大会も一度は出てるから…やばいな…」 会長「やばやば~だよ。」 副会長「ど…どうしよう…」 56 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 38 17.37 ID PTByrQAO 49 続き 書記「…いまさら、辞退するとも言えねぇしな。」 会計「やりましょう、全力でサポートします。」 副会長「皆さん。ありがとうございます。」 会長「よ~し。」 会計「ビキニは良いとして、副会長の問題はコスプレ…ですよね。」 副会長「コスプレ自体しないので…メイド服では駄目でしょうか?」 書記「今回は、いつものコスプレと違ってキャラクターコスだからな…」 会計「副会長にピッタリなキャラ…長○有希とかは?」 書記「うーん…副会長がメガネかけてるからって、それは単純すぎるのでは?」 会計「うーん…」 会長「副会長のゴスロリみたいな~」 副会長「私にゴスロリは似合わないですよ。」 会計「副会長の…ゴスロリ…想像がつきませんね。」 書記「…想像つかない…それだ!想像つかないから、敢えてやってみよう。」 副会長「いや…だから…」 会長「じゃあ、このキャラで行こう!」 会計「この漫画は…確かにそういうキャラが多そうですね。」 副会長「第一…ゴスロリなんて…ブツブツ」 62 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 53 02.94 ID PTByrQAO 56 続き 書記「ローゼンメイデンの…水銀燈か…」 副会長「水銀燈…ハロゲンランプの仲間ですか?」 書記「違う違う。それに、水銀はハロゲンじゃないだろ。」 会計「らしくないですね。でも書記、こういう衣装は高いんじゃ?」 書記「そういうことは、心配御無用。妹の奴がその手の店知ってるし。(ポイントも馬鹿ほど貯まってたはずだ。)」 会長「よ~し、コスプレは決まった!」 副会長「結局、ゴスロリで行くのですか。」 書記「まぁ、明日持ってくる。」 次の日、書記が衣装を持ってきた。顔には三人の見覚えのない痣や縫った痕が有ったらしい… 65 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 28.09 ID PTByrQAO 62 続き 書記「いてぇ…(やっぱり、無断で拝借した上に全ポイント使ったのはヤバかったな。)」 ガチャ 会計「副会長の着替え、終わったよ。」 書記「あぁ。おっ、自称ゴスロリは似合わない人…と言った副会長ですが…」 会計「意外に、はまりましたね。」 副会長「…このキャラ、銀髪でメガネをかけてないんですけど…無視して良いのでしょうか?」 書記「良いんじゃね。カツラを着けると駄目なるような気がするしな。」 会計「水着もばっちり!見せると隠すをバランスよく保ってるやつを選んできたよ。」 副会長「書記、会計さん、ありがとうございます。」 ガチャ 会長「みんな~嬢姉妹のコスプレわかった~同じ漫画の赤いのと白いの~」 68 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 17 38.61 ID PTByrQAO 65 続き 書記「紅いのと白いの…真紅と雪華綺晶か。」 会計「合わせてくるなら、、翠星石と蒼星石だと思ったけど。」 副会長「会長、その情報はどこから?」 会長「あのね~ゴニョゴニョ」 書記「嬢姉は…ライバルキャラで合わせたか。会計、頼みがある。」 会計「何?」 書記「例の物を作る。だから会計は…アレを50枚ほど集めてくれ。できたら…」 会計「うん、やってみる。」 会長「…で、結局猫さんに調べてもらったの。」 副会長「まぁ、大方予想通りでしたけど…」 50 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 46.84 ID pywHCgAO 書記「会長の水着ハァハァ」 会計「チキチキチキチキチキチキ」 サクッグサッグチャ ギャー 会長「副会長って胸小さいねー」 副会長「!」 ヒニャー 校長「おお二つの悲鳴」 54 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 36 24.23 ID Docomo2o 会長「~~♪」ピコピコ ガラガラ 書記「ちーーっす」 副会長「こんにちわ。 会長お一人ですか。ていうか学校で何やってるんですか」 会長「こんにちわ~。ポケモンだよ~ 書記「お、会長もやってんのか。対戦しよ~ぜ!」 会長「いいよ~。わたしのぴかちゅーは負けないよ!」 書記「望むところだ! (バカめ!先に主力を教えるとは! 勝負は情報を制したほうが勝つのだ!)」 副会長「まったく・・・」 ~~そして~~ 会長「まずはピカチュウだ!」 書記「ばかめ! こっちはゴローニャだ!」 会長「さきしゅかならずかつ! なみのり~!」 書記「なに~~!俺のゴローニャが一撃だとぉ! 負けるかぁ! 次はカビゴンだ!」 会長「こっちはピッピ! そしてゆびをふる~♪」 じわれ 書記「なんだとぉ! しかも命中しやがったぁ!」 会長「~~♪」 ~~そしてその2~~ ガラッ 会計「すいません。HRがながびいちゃって・・・。何かあったんですか?」 会長「ばんにゃーい、ばんにゃーい(AAry」 書記「ストレート負け・・・。俺のリザードンが・・・切り札のミュウツーが・・・」ブツブツ 副会長「私にはよく分かりませんが、書記が半生を否定されたそうです。」 書記「ちくしょぉ! 次はぜってぇ勝つからな!」 61 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 45 09.65 ID FSM7bA.o 姐御「しかし、この学校なんでミスコンが多いんだ。しかも、今回コスプレらしいし」 保険「確かにそうですね」(姐御先生は毎日がコスプレですけどね……ハァハァ) 姐御「コスプレと言えば、先輩はパチュリーに似てますよね」 保険「パチュ……なんですか?」 姐御「いや、なんでもないです」 家庭科「にぱー☆」 66 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 52.74 ID GhrhGcs0 書記「あーそろそろちゃんと仕事やらないとなぁ・・・でもこのままばっくれるのも・・・あれ?」 会長「うー・・・」 書記「何でこんな所でうずくまってるんだ?会長」 会長「そこの階段降りてたら・・・足がぐねってなってー・・・うう・・・」 書記「おいおい、大丈夫か?」 会長「軽くひねっただけだから大丈夫だと思うけどー・・・」 書記「けど?」 会長「うー・・・(うるうる)」 書記「な、なんだその目は!俺にそんなものが効くとでも・・・」 会長「・・・(うるうる)」 書記「OK解った。おんぶして連れて行けって言うんだろ?」 会長「お姫様抱っこがいいー!」 書記「はぁ?学校でそんなの出来るわけ・・・」 会長「・・・お兄ちゃん?」 書記「よーしお兄ちゃん頑張っちゃうぞー!」 会長「やったー!」 男子生徒1「おい、書記の奴が会長を抱っこしてるぞ」 男子生徒2「なんでアイツだけいつも美味しい思いを・・・死ねばいいのに」 85 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 26 21.76 ID xf6JAxg0 ご注意 夢オチではありません。 よってその手の話が苦手な人は読まない事をおすすめします。 副会長「これは」 会計「どういう事なの」 会長妹「お姉ちゃん」 会長妹が姉の元に駆け寄り、呼びかける。 しかし、白濁液まみれの会長は唖然と空を見つめたまま、返事をしない。 会長妹「書記、どうしてこんな事をしたんですか!」 書記「どうして?もう我慢できなかっただけだよ」 書記はさも当たり前のように言った。 会長妹「そんな!酷いです!」 書記「何が酷いんだよ。それに会長だって結構喜んでたんだぜ」 会計「あなたは書記なんかじゃない」 言葉を発すると同時に会計は飛び出すと持っていたカッターを書記の心臓に突き刺した。 書記「カハッ!」 会計「あなたは本物の書記じゃないんだ。偽者なんか殺さなくちゃ。ハハ、アハハハ、 アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」 会長妹「キャー!」 会長妹はそれを見て驚き、走り去ろうとした。 副会長「どこに行くんですか?」 会長妹「ど、どこにって、救急車を呼ばないと」 副会長「そんな事をする必要がどこにあるんですか?」 会長妹「だ、だって書記さんが刺されちゃったんですよ!」 それを聞いて副会長はニッコリと微笑んだ。 86 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 27 07.33 ID xf6JAxg0 85 続き 副会長「何を言ってるんですか。刺されたのは、ただのゴミじゃないですか」 会長妹「ご、ゴミって」 副会長「ああそうだ、ゴミはもっとコンパクトにしないと」 副会長は近くにあったイスを持つと書記に近付いていくと、躊躇無くそれを振り下ろした。 会長妹「狂ってる、あなた達みんな狂ってる!」 書記妹「今回の作品はどうでしょうか?」 猫「フムフム、ある意味王道と言えるレイプ物できたか。しかし、それに頼る事無く、 ストーリーはしっかりしている成長したな、書記妹」 書記妹「は、はいありがとうございます!」 猫「しかし、まだまだ道は遠い。精進するのじゃぞ」 書記妹「はい、もちろんです!」 猫「では、わしはそろそろ失礼するかのう。それじゃあの」 書記妹「はい、今日もありがとうございました」 猫はその場を去って行く。 書記妹「ふう、今日もいい意見が聞けた」 書記弟「僕も楽しい事聞けた~」 書記妹「え、お前何時からそこに!」 書記弟「そんな事より、僕アイス食べたいな~?」 書記妹「だ、だからどうしたって言うんだよ!」 書記弟「そうだ、兄さんにもこのお話聞かせてあげようっと!」 書記妹「ち、ちっくしょうー!」 書記弟「あ、バニラだよ~(これで今年の夏はアイス食べ放題だ♪)」 90 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 57 59.15 ID GhrhGcs0 書記「会長が熱?」 会計「そうみたいよー。熱が結構出てるみたい。でも両親は旅行中だし、妹さんはバイトもあって帰りが遅いみたい・・・」 書記「大丈夫かなぁ会長・・・」 会計「副会長、お見舞いに行ってみたらどうですか?」 書記「もう居ないぞ。」 会計「な、なんて速さなの・・・」 ピンポーン 副会長「(会長、会長・・・大丈夫ですか・・・)」 シーン 副会長「ええい、仕方ないっ!勝手にお邪魔しますっ!」 ダダダ ガチャ 副会長「会長、会長!」 会長「あ、副会長・・・けほけほっ」 91 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 05 42.73 ID 5CympiI0 90 続き 副会長「すいません、いてもたっても居られなくなって。・・・勝手に家にもあがってしまって。」 会長「けほっ、ううん、いいのいいの~。1人で凄く寂しかったんだー。けほけほ」 副会長「だ、大丈夫ですか!? ちゃんとご飯食べて、薬は飲んでいますか?」 会長「ううんー、もう、ぞくぞくするし、今日はずーっと寝たままだよー。けほっ」 副会長「そ、それじゃ治る風邪も治りません!ちょっとキッチンお借りします!安静にしていてくださいっ!」 副会長「おかゆ、作って来ました。」 会長「わー、ありがと副会長っ」 副会長「はい、あーんしてください」 会長「あーん・・・うん、凄く美味しいっ!」 副会長「ありがとうございます。しっかり食べてくださいね。」 会長「・・・あのね副会長。」 95 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 26 48.91 ID 5CympiI0 91 続き 副会長「・・・はい?なんです?」 会長「来てくれて、ホントにありがとね?」 副会長「や、やめてくださいそんな。会長の為ならどこへでも。」 会長「・・・いつも迷惑かけてばっかりで、ごめんなさい。けほっ」 副会長「・・・会長?」 会長「私、何やってもダメだし、失敗するたびに副会長が、ぐすっ・・・助けてくれるし・・・ふぇぇっ・・・」 会長「いつも迷惑ばっかりかけて、うっ・・・ぐすっ、いつか、嫌われるんじゃないかって・・・ぐすっ・・・」 副会長「・・・会長。」 会長「お、お願いだから、私のこと、ふぇ・・・き、嫌いに、なら、ないでっ・・・ふぇぇぇぇっ」 副会長「・・・」 会長「わ、わた、わたしっ・・・ぐすっ、が、頑張るからっ!失敗しないように、がんばる、か、らっ・・・ううっ・・・」 副会長「会長、大丈夫ですよ」 会長「え?」 副会長「私が会長の事、嫌いになる訳無いじゃないですか。」 会長「ふぇ・・・でも、だって・・・」 副会長「失敗とか、迷惑とか、そんなの気にしないでください。私は会長が好きで、副会長をやってるんですから。」 会長「副会長・・・」 副会長「だから、もうそんな事言わないでくださいね? これからもずっと一緒ですよ。」 会長「ふ、ふくかいちょううぅ・・・ふええぇぇぇっ・・・」 副会長「今日くらいは、目一杯泣いたっていいですよ。(ぎゅっ)」 翌日 会長・副会長「おはようございまーす」 書記「おはようさーん、会長、風邪もう治ったのか?」 会長「うん!あのね、昨日副会長がずっと一緒に居てくれたらからね、もう治っちゃったんだ!えへっ」 副会長「と、当然の事をしたまでです!」 会長「それでね、ずっと一緒に居ようねって約束したんだ♪ねっ、副会長?」 副会長「・・・くすっ、そうですよ。ずっと一緒に居ましょうね、会長?」 終わり
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307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 14 25.55 ID .8qfR1I0 嬢妹「お姉様。」 嬢姉「なんです?」 嬢妹「ファーストキスとは、どんな味がするのですか。」 嬢姉「そうですね・・・甘酸っぱいですわ。」 嬢妹「私もしてみたいですわ・・・」 嬢姉「あら、あなたまだした事がありませんの?」 嬢妹「・・・ありませんわ。」 嬢姉「なら、経験してみてはいかがですか。もう年頃でしょう?殿方を捕まえて・・・」 嬢妹「そうですね・・・そ、そうだ!」 嬢姉「でも、ちゃんと貴女の身分に釣り合った方になさ・・・どこへ行ったのかしら」 嬢妹「書記様!」 書記「ん、おっす」 嬢妹「ファーストキスの味を知りたいのです!」 書記「はぁ!?急に何言ってるんだ!?」 嬢妹「私、まだ経験した事がありませんの!経験したいですの!」 書記「え、いやあのね・・・ホントにいいの?」 嬢妹「勿論ですわ!さあ、さあ!」 書記「(目閉じたら凄い可愛いもんなぁ・・・辛抱たまらんwwwwwwwwww)そ、それじゃいくよ・・・」 ヒュー...ダン! 書記「わ、なんだ!?」 嬢姉「・・・・」 ドコ!バキ!ガス!! 書記「こ、このメリケンサックは・・・がふっ」 ヒュウウウウ...ドン!! 会計「・・・・」 ズバシュゥゥゥゥ!!!! 書記「ギャアアアアア!!!!!!2人ともなんで上空から・・・」 嬢妹「書記様、まだですの・・・?あ、あれ、書記様ー!?」 310 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 24 45.40 ID UAUlpkE0 会長「ね、副会長、今日暇?」 副会長「まあ、暇と言えば暇ですが」 会長「良かった♪だったら一緒にお祭に行かない?」 副会長「お祭ですか?そういえば、近くの公園でお祭をやるんでしたね」 会長「うん!会計ちゃんと書記君も誘ったんだけど、二人とも用事があるんだって」 副会長「そうですか(きっと、二人で行くんでしょうね)ええ、構いませんよ」 会長「やった♪楽しみだな~」 副会長「そうと決まれば早く仕事を終らせましょう」 会長「ええ~、いいじゃん仕事なんて」 副会長「仕事が終らないとお祭は中止です」 会長「ええ!それは大変!早く終らせないと。ほら、副会長、早く生徒会室に行くよ!」 副会長「あ、待って下さい。まったく、こういう時は頑張るんですから」 その夜。待ち合わせ場所 会長「あ、副会長~」 副会長「会長、こんばんは」 会長「うん、こんばんは。へ~、副会長浴衣着てたんだ」 副会長「ええ。やはりこういう時しか着れませんから。会長は着てこなかったんですか?」 会長「うん、着ようと思ったんだけど……」 副会長「見つからなかったとか?」 会長「ううん、見つけて着ようとしたんだけど、どうしても最後の形がマワシみたいな形に」 副会長「そ、そうですか」 会長「それよりも、早く行こうよ」 副会長「はい、そうですね」 311 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 34 27.56 ID UAUlpkE0 310 続き 会長「さ、どこから行く?」 副会長「そうですね。あ、金魚すくいがありますよ」 会長「あ、救おう!」 副会長「意味がなんとなく違います」 スタスタ 会長「一回お願いしま~す」 店主「あいよ」 つポイちゃん 副会長「私もお願いします」 店主「はいよ」 つポイちゃん 会長「よし、救うぞ!」 副会長「会長」 会長「何?」 副会長「持つ場所が反対です」 会長「え!だ、だって紙が救ったら破れちゃうよ」 副会長「そういう遊びです」 会長「そ、そうだったんだ」 副会長「はぁ。さ。始めましょう」 会長「うん!」 数分後 副会長「あ、破れてしまいました。まあ、三匹取れれば良い方ですね」 会長「副会長、どうしよう」 副会長「ああ、やぶれたんd」 副会長の目に驚くべき光景が映る。 左手には金魚が山盛りに入ったお碗、右手には金魚が五、六匹乗ってるポイちゃん。 会長「どうやって乗せよう」 副会長「乗せれませんよ!」 店主「凄いな、あんた」 副会長「ええ、私も驚きです」 会長「よし、乗った」 副会長・店主「うそ!」 この後、会長は全ての金魚を取った。 312 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 41 32.71 ID UAUlpkE0 311 続き 会長「ちぇ」 副会長「まだ、拗ねてるんですか?」 会長「だって、全部救ったんだから、全部くれのが普通でしょ!」 副会長「あんな大量の金魚を持って帰ってどうするんですか」 会長「え、塩焼きにして晩御飯に」 副会長「以外と恐いんですね!」 会長「あ、綿菓子だ!食べよう」 副会長「あんな会話をした後に。会長、恐ろしい子」 会長「へ?」 副会長「気にしないで下さい。私は結構ですので、どうぞ」 会長「そう?それじゃ、おじさん一つ下さいな」 店主「へい、どうぞ」 つ綿菓子 会長「ありがと!(パクッ)美味しいな~」 副会長「それはよかったですね」 会長「うん!あ~一度でいいからとっても大きな綿菓子を食べてみたな~。あ、良い事思いついた!」 副会長「なんですか?」 会長「煙突に登って、出てくる大きな綿菓子を取れば」 副会長「あれは綿菓子じゃありませんし、危ないから止めて下さい!」 会長「は~い」 313 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 48 49.17 ID UAUlpkE0 312 続き 副会長「次はどこに行きますか?」 会長「う~ん、あ、ヨーヨーだ!ヨーヨーしよ!」 副会長「はい、わかりました」 スタスタ 副会長「おじさん、二つお願いします」 店主「へい、まいど!」 つ捻り紙×2 会長「よし、やるぞ!」 副会長「会長、そのポンちゃんはどこから持ってきたんですか?」 会長「へ、これでやるんじゃないの?」 副会長「やりません!まったく、これで引っ掛けてください」 つ捻り紙 会長「なるほど」 副会長「さ、始めましょう。う~ん、よいしょ。あ、次は……」 数分後 副会長「あ。残念、一個しか取れませんでした。会長はどうd」 会長、捻り紙に全てのヨーヨーが引っ掛かっている。 会長「よし!」 副会長「どういう原理ですか!」 314 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 59 43.22 ID UAUlpkE0 313 続き 会長「ふう、大量大量」 副会長「大量過ぎです。どうするんですか、それ」 会長「塩焼きに」 副会長「できません!」 会長「まぁまぁ。次は何しようか」 副会長「そうですね~。あ!」 会長「え、どうしたの?」 副会長「なんでも、ありません!さあ、行きましょう!」 会長「あ、待ってよ、副会長~」 副会長(見せちゃ駄目、射的場で会計が書記を踏んづけた状態で乱射してる場面なんて見せちゃ駄目) 会長「待っててば。そうだ!」 会長、副会長の手を握る 副会長「え?」 会長「こうしたら、離れないよ」 副会長「フフフ、そうですね」 会長「よし、このままで進もう!」 副会長「はい」 316:VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 08 34.87 ID UAUlpkE0 314 続き 会長「あ、リンゴ飴!次はあれを食べようよ」 副会長「はい、解りました」 スタスタ 副会長「リンゴ飴一つ」 店主「まいどです」 つリンゴ飴 会長「何で、一つなの?」 副会長「私は食べませんので。はいどうぞ」 会長「あ、ありがとう。でも、リンゴ飴って不思議だよね」 副会長「何がですか?」 会長「だって飴なのに、リンゴそっくりの味がするんだもん」 副会長「それはリンゴの部分です」 会長「え、じゃあ、リンゴに飴が付いて生えるの!」 副会長「そんな訳無いでしょ!」 会長「なんだ、つまらないの」 副会長「何を期待してるんですか」 会長「ごちそうさま」 副会長「もう、食べたんですか!」 317 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 11.02 ID UAUlpkE0 316 続き 会長「次は、あ、ピジョット焼き!」 副会長「ありえない間違いをしないで下さい。ポッポ焼きです」 会長「そんなの、いいじゃん!おじさん、二つ下さ~い」 副会長「あ、私は」 店主「はいよ」 つポッポ焼き 会長「ありがと!はい、副会長♪」 副会長「いえ、あの私は」 会長「どうしたの?さっきから何も食べてないよ?」 副会長「その、ですね、実は最近、太って来てまして。それでダイエットを///」 会長「え~、全然太ってないよ」 副会長「それが太ってるんです」 会長「そうなんだ……一緒に食べたかったな」 副会長「あ」 会長「でも、しょうがないよね」 副会長「いえ、あの」 会長「ごめんね、勝手に買っちゃって」 副会長「ええい、脂肪がなんだ!」 会長「あ」 副会長「(パクッ)うん、美味しい」 会長「いいの?」 副会長「ダイエットなんかより会長との楽しい時間です」 会長「えへへへ、嬉しいな」 318 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 43.32 ID UAUlpkE0 317 続き 楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、帰る時間になった。 会長「楽しかったね」 副会長「……そうですね」 会長「どうしたの?」 副会長「いえ、ふと、こういう時間ももうすぐ終るだろうなと思うと少し悲しくなってきまして」 会長「……」 副会長「あ、すいません。そうですね、折角楽しい時間を過ごしてたのに」 会長「終らないよ」 副会長「え?」 会長「終らないよ。ずっと終らない。いつまでも皆で一緒に遊ぶんだ。それが私の夢」 副会長「会長」 会長「私は馬鹿だけど夢は諦めないの。だからね、ずっとこの夢は持ち続けるよ♪」 副会長「……はい、そうですね!私も会長と同じ夢を持っていいですか?」 会長「うん、もちろん♪」 副会長「ありがとうございます」 夏の夜、祭が終る。しかし、彼女達のお祭のような日々は永遠に終らない。 終り 328 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 02 22 32.03 ID bQlvEwAO 書記「ちぃーっす……って、誰もいない。鞄があるって事は……席を外してるって事か」 会長「ただいまー。お、書記くんがいたー」 書記「会長、どこ行ってたんだ?」 会長「ん~、誰もいなくて暇だったから、ジュース買ってきたの」 書記(ふむ……誰もいない生徒会室、二人きり……よし、ここは久々に) 書記「か~いちょっ」 会長「ん? なぁに書記く、ひだ、ひだだだだっ!」 書記「おー、相変わらず頬が延びる延びる」 会長「ひだいよぉ、ひょきふぅん……」ウルウル 書記「いやぁ、たまにはこうして伸ばさないと、会長の丸いほっぺが衰えるかも知れないしwwww」パッ 会長「もう、書記くんったらぁ!」 書記「アッハッハッハ」 会長「……調子に乗るなよテメェ」ボソ 副会長&会計「すみません、遅れました」 会長「二人ともおっそーい」 副会長「すみません、HRが長引いて……って、書記は隅っこで何をブツブツ言ってるんですか?」 書記「さっきのは聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え……」ブツブツ 会計「何か、恐ろしいものを見たように真っ白ですが……何かあったんですか?」 会長「しらなーい♪」 333 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 01 02.01 ID fEWB6sDO 副会長「あ、あの会長、仕事していただきたいのですが」 会長「えー、やだー」 副会長「で、ですが」 会長「それよりへびぐちからカルピス出そうよ♪」 副会長「だ、駄目ですよ」 会長「えー、もう。そんな事言う副会長なんて嫌い!」 副会長「そ、そんな。私会長に嫌いって言われたら、グスッ」 会長「あ、嘘だよ、泣かないで」 335 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 24 03.08 ID SYmcjMAO 会長「あ~つ~い~」グデ~ 副会長「しっかりしてください…気持ちは分かりますが…」パタパタ 会計「あっ扇子だ。しかも柄が高級そう。」 副会長「まぁ、安物ですけど…」パタパタ 会長「も~副会長ばっかりずる~い、か~し~て~」 副会長「どうぞ。」っ扇子 会長「わ~い」パタパタ 会計「しかし、こう暑いと仕事が捗らないよ。」 副会長「そうですね。」 会長「そ~いえば書記君は~」パタパタ 副会長「放り出しました。私も含め、この格好は…」 汗で制服スケスケ 会計「確かに…危険ですね。」 書記「放り出すって…窓から投げなくても…」 猫「おぉ、三階から落ちても無事か。」 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 47 29.18 ID rr8h8wAO 保健室にて 会長「扇風機気持ちいいー」 副会長「あー生き返る…」 会長「(そうだ!)副会長ー見て見て!」 副会長「何ですか?」 会長「マリリンモンロー!」ブワッ 副会長「!?」ブフッ 会長「きゃー!副会長が鼻血ー!保健室行かなきゃ!」 保健「ここが保健室よ」 副会長「み、水玉…」ガク 340 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 16 20 45.81 ID D1y9ZYAO ある晴れた日の事・生徒会室 会長「発表しますっ!」 副会長「突然なんですか?」 会長「今日は私が会計ですっ!」 副会長「…駄目です」 書記「…駄目だろ」 会計「…嫌です」 会長「えーっ!? 何でーっ!」 会計「だって会長、パソコン出来ませんよね?」 会長「むぅ、それは否定できない事実…あ! でも電卓なら使えるよ!」 副会長「今は全てパソコンで処理してるんです。何を言おうと駄目ですよ」 書記「またパソコンのデータ消されたら困るしな。 …俺が密かに集めたエロコレクションも危ねーし」ボソボソ 会計「…書記?」 書記「な、なんでもねーよ! ハハハ!」 会計「…? とにかく、駄目なものは駄目です。 …書記の写真を消されたら…困るし…」ボソボソ 副会長「…? 会計さん、何か言いました?」 会計「い、いえ、何も…」 会長「副会長~、駄目なの?」ウルウル 副会長「うっ…(見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ) えぇ、パソコンは触ってはいけません。 …会長の隠し撮り写真および動画が消されては困りますから」ボソボソ 会長「もーっ! いいよ! あたしには隅っこでハンコ押してるのがお似合いって事でしょっ! ふんっ」テクテク 副・書・計「ふぅ、危なかった…」 副・書・計「…ん?」 副会長「な、何がですか?」 書記「あー、いや…あれだ! か、過去の記録消されたら、困るもんなっ!」 会計「そ、そうね、大変だもんね!」 副会長「私もそれが心配だったんですよ!」 副・書・計「アハハハハハ!」 会長「…何でみんな笑ってんの?」 347 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 39 09.12 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・書記 カチカチ 書記「ハァハァ…やっぱちちしりふとももはプニプニしてねーとなー」 カチカチカチ…ピタッ 書記「これは…なんという会長のそっくりさん!!! (フルフル) 1億と2千回保存するしか…」 ガラガラ 会計「こんにちは…」 書記「!!?」 会計「あ、書記…(も、もしかして二人だけ…) ……ん?」 ウギャー 会計「…5回くらい死んで」 書記「うぐっ…俺のコレクションが…コレクションがぁー!」 348 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 03.45 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・会計 カチカチ 会計「はぁ…書記はやっぱりカッコいい…」 カチカチ 会計「………この女、なんで修学旅行中ずっと書記と腕組んでるの……」 カチカチ…ダンッ 会計「なんで違う女が書記に食事を食べさせてるのっ!」 カチカチ…ピタッ 会計「そ…添い寝……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会計「どこに行るのこの女!! やってやる! やってやるから出てきなさいよぉ!!」 会長「こ、怖くて入れないよー」ブルブル 349 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 32.77 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・副会長 カチカチ 副会長「はぁ…会長は何故こんなに可愛いんですか…」 カチカチ 副会長「この小さい頃のビデオ…何度見ても抱きしめたくなります…はぁ…」 カチカチ 副会長「そういえば、そろそろ会長のお父さんが『会長成長記録』の今年度版を撮る頃ですね。 また妹さんに貸して貰わないと」 カチカチ 副会長「…………ふぅ、もうそろそろですね」 ガラガラ 会長「やっほー!」 書記「うぃー」 会計「こんにちは」 副会長「みなさん遅いですよ」カリカリ 会長「副会長が早いんだよー、もう仕事してるし」 書記「相変わらず真面目だなぁ」 会計「二人は不真面目過ぎるけどね」 副会長「今日もまた仕事が回ってきてますよ、早く席についてください」 会長「はーい」 副会長(フフフ…秘密はバレないから秘密なんです) 343 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 17 57 12.06 ID rr8h8wAO 会長「海に行きたい!」 副会長「海ですか」 会長「うん」 副会長「でも今の季節海は混んでますよ」 会長「あーそうかー…」 副会長「川なら少しは空いてると思います」 会長「んじゃ川行こうよ川!」 副会長「仕方ありませんね…」(うはwwwwwwwwww会長と水着で二人きりwwwwwwww偶然に見せかけてあんなことやこんなことwwwwww) 会長「はいティッシュ」 副会長「ありがとうございます」 356 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 24 19.62 ID fEWB6sDO 会長「カルピスは私の嫁!」 副会長「カルピス滅ぼしてきます」 会長「え!」 357 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 40 36.25 ID .8qfR1I0 嬢妹「書記様!」 書記「おっす。」 嬢妹「わたくし、今度の休日に行ってみたいところがありますの!空いてますか?」 書記「うん、暇だよ。でどこに行くんだい?」 -土曜日- 書記「・・・あのね。」 嬢妹「なんですの、書記様?」 書記「俺達、まだ未成年だよ?」 嬢妹「構いませんわ!さあ、入りましょう書記様っ!」 書記「なんで居酒屋なんかに来たいと思ったんだろう・・・」 嬢妹「ふふ、偶には庶民の立場に立つことも必要ですわ。それにここは年齢確認されない事も調べておりますの。」 書記「まあ、何でもいいや。入ろうか」 店員「いらっしゃませー!」 358 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 49 07.12 ID .8qfR1I0 357 続き 書記「ところで嬢妹さんは、お酒飲めるの?」 嬢妹「ありませんわ。今日が初めてですの。」 書記「ええ、大丈夫かなぁ。とりあえず何飲むー?」 嬢妹「そうですわね・・・あ!ライチ酒が良いですわ!」 書記「んじゃ俺は梅酒で。すいませーん」 店員「お待たせいたしましたー」 書記「よし、それじゃー乾杯!」 嬢妹「乾杯ですわ」 書記「うん、やっぱ梅酒は美味しいなー。嬢妹さんは飲めそう?」 嬢妹「はい、これくらいなら飲めそうですわ。」 -1時間後- 書記「・・・」 嬢妹「んんぅ~、しょきさまぁ・・・わたくし、よったみたいですのぉっ・・・」 書記「初めてなのに飲みすぎだよ!完全に酔ってるな・・・」 嬢妹「しょきさまぁ~・・・」 書記「と、とにかく店を出よう。」 359 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 23 00 07.11 ID .8qfR1I0 358 続き 書記「ほら、歩ける?」 嬢妹「おんぶして欲しいですの~!しょきさまぁ~!」 書記「わ、わかったよ。ほら。」 嬢妹「しょきさまの背中、あったかいですの~♪」 書記「(ちょ、胸がwwwwwwww)あ、ありがと。とりあえず公園で風にでもあたろうか。」 -公園のベンチ- 嬢妹「しょきさまぁ・・・」 書記「ん?・・・ってうわっ!」 嬢妹「なんだか、胸が熱いですの・・・」 書記「わ、わかったから!脱ぐな脱ぐな!」 嬢妹「ほら、こんなにあつくなってるんですの・・・(ぎゅっ)」 書記「(ちょwwwwwwwwこんな形で胸を触れるとはwwwwwwww)うわ、凄くやわらk・・・いや凄くあつい・・・」 会計「ん?あれは書記と嬢妹さん・・・? って書記が胸触ってる!」 ダッ 嬢妹「書記様、もう一回確かめて欲しいですのっ・・・」 書記「え、いいn・・・何だか殺気が」 チキチキチキチキ 書記「!?」 会計「書記、あんた嬢妹さんにお酒を飲ませてムリヤリ・・・!!」 書記「え、ちょ、ちが・・・」 会計「言い訳なんか聞きたくないっ!!」 ズバアアアア ギャアア -月曜日- 書記「・・・・(むっすー)」 会計「そ、そのゴメンね?あの後嬢妹さんにちゃんと何があったか聞いたから・・・」 書記「・・・どーせ俺は強姦魔ですよ(むっすー)」 会計「ゴメンっては、書記ー!」 猫「おお、珍しく書記の方が怒っておるわ」 377 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 47 13.96 ID wQk.yoM0 359 続き 会計「・・・書記~・・・」 書記「・・・なんだよ」 会計「ごめんね?お願いだから機嫌治してよ~。」 書記「どーしようかなぁ。」 会計「お願いっ!何でも言うこと聞くからっ!」 書記「ほー。なんでもかぁ・・・」 会計「うん、なんでもしますっ!」 書記「んじゃ、一日ウチで家政婦やってもらおうかなー(ニヤニヤ)」 会計「か、家政婦!?」 書記「そ。なんでもしてくれるんだよなー?」 会計「う、うん・・・(と、言うことは書記の家に行けるってこと!?)」 -書記宅- 書記「・・・と言うワケで今日は会計がウチに来てメシとか作ってくれます。」 書記弟「おー。僕がご飯作らなくて済むんだー?」 書記妹「はあああ!?なんでアイツがウチに来るんだよ!来なくていいんだよ!」 書記「まあそういうなって。もうそろそろ来るから。」 ピンポーン 書記「ほら来た。」 378 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 55 29.09 ID wQk.yoM0 377 続き 書記「おう、いらっしゃーい。」 会計「お、おじゃまします・・・」 書記弟「いらっしゃーい。」 書記妹「・・・。」 書記「ほら、挨拶。」 書記妹「・・・くそー!!!」 ダダダ 会計「?」 書記「ま、まあ気にしないでくれ。」 会計「で、まずは何をしたらいいの?」 書記「そうだなー。とりあえずメシくいてえ。」 会計「わかったわ。でもそんな得意じゃないから期待はしないでね?」 書記「いや、期待して待ってる。」 会計「・・・」 会計「はい、出来たわよ。肉じゃが作ってみたの。」 書記「おお!」 書記弟「おいしそう!」 書記妹「巨乳で、料理も出来て・・・うう。」 書記「何言ってんだ。いただきまーす!」 書記妹・弟「いただきまーす」 書記「う、うめえ・・・」 書記弟「ホントだ、美味しい」 書記妹「くそー!!」 会計「ほ、ほんとに!?あんまり自身なかったんだけど。」 書記「いや、うめーよこれは。(ばくばく)」 書記弟「あーあー。お兄ちゃんが会計さんと結婚したら、毎日こんなのが食べられるんだなあ。」 書記「ちょ、なにいって・・・」 会計「・・・///」 書記妹「わ、私は認めないからなー!絶対認めないぞー!」 379 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 04 26.88 ID wQk.yoM0 379 続き 書記「あー食ったー。もう食えねえ・・・」 書記弟「食べすぎだよお兄ちゃんは。」 会計「次は、何をすればいいのかしら?」 書記「そーだなー。風呂かな?」 書記弟「会計さんと入るの?(ニヤニヤ)」 書記妹「な、なに!?」 書記「バカか!流石にそれはなぁ・・・?」 会計「・・・///」 書記「あれだ、会計と妹が一緒に入って、俺と弟が一緒に入る。それでいいだろ?」 書記妹「はあああ!?」 書記弟「いいね、さんせーい」 会計「私も構わないよ。」 -風呂- 会計「じゃ、はいろ?妹ちゃん。」 書記妹「う、うん・・・(くそー!なんという巨乳!!)」 くそー!!! 書記「なんか騒がしいな・・・」 書記弟「まあ、予想はつくよね。」 会計「ふうー、気持ちよかった。」 書記「じゃ、入るぞ弟」 書記弟「はーい」 -風呂- 書記弟「偶には背中、流してあげようか。」 書記「お?気が利くなあ。じゃあ頼むかな。」 書記弟「ふふふ、背中とは言わず隅々まで綺麗にしてあげるからね。」 書記「・・・やっぱ自分で洗うからいいわ。」 書記弟「ちぇ。冗談なのに。」 書記「冗談に聞こえないから言ってんだよバカ。」 380 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 19 49.61 ID wQk.yoM0 379 続き -風呂上がり- 書記「おー、もうこんな時間か。」 書記弟「今日は会計さん、泊まっていくんでしょ?」 書記妹「な、なに!?!?」 書記「会計、どうする?」 会計「う、うん。書記がいいなら泊まっていこうかな・・・///」 書記「よし、じゃあそういうことだ。」 書記妹「で、でもウチには余分な布団がないじゃないか!!」 書記弟「どうするかなんて、簡単じゃん。」 書記妹「ま、まさか」 書記弟「お兄ちゃんと会計さんが一緒に布団で寝たらいい話じゃん(にこにこ)」 書記妹「そ、そんなの認めないぞー!」 書記弟「・・・空気、読めるよね?(ゴゴゴゴゴ)」 書記妹「う、うううう・・・」 書記「会計、いいかそれで?」 会計「う、うん//」 -書記の部屋- 書記「ごめんな、布団大きくなくて。」 会計「ううん、全然構わないよ。(だってその方が・・・)」 書記「よし、寝るか。ほら入れよ。(ごそごそ)」 会計「う、うん//(ごそごそ)」 書記「ほら、もっと寄れ。」 会計「わ、書記あったかい。」 書記「恥ずかしい事言うなって。//」 会計「書記、ホントにごめんね」 書記「もういいよ。実はそんなに怒ってなかったからさ。」 会計「で、でも・・・」 書記「ほら、もう気にすんな。」 会計「書記のそういう優しいとこ、好きだよ。」 書記「わ、わかったら。早く寝ろ///」 会計「ねえ書記、キス、しようよ。」 書記「・・・おう。」 ちゅ。 会計「ふふ、おやすみ書記。」 書記「おう、おやすみ。(ぎゅっ)」 書記妹「は、はなせー!!この縄ほどけっ!!」 書記弟「そんなことしたら、お兄ちゃんの部屋に行く気でしょ。」 書記妹「あたりまえだ!私は認めないからなー!!!だから早くこれをほどけっ!」 書記弟「・・あんまりしつこいと、今度は亀甲縛りにするよ?(にこっ)」 書記妹「ヒイィ!こ、この鬼!悪魔ー!!」 終わり。 386 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 09 13 39.98 ID cB3xTYSO 書記妹「あの、やっぱりお母さんとかも胸大きいんですか?」 会計「うーん、結構大きいかな。おばあちゃんも昔は大きかったみたい」 書記妹「なあ兄貴。母さんって胸大きかったか?」 書記「うーむ、そうだなー…。昔のことだからよく覚えてないけど、お前と大して差がなかったと思うぞ」書記妹「ばあちゃんは?」 書記「ばあちゃんもぺたんこだった気がする。年とってるからわからんが」 書記妹「……」 会計家 祖母、母、娘ともに巨乳 書記家 祖母、母、娘ともに貧乳 これすなわち遺伝。抗えない血の定め 書記妹「くっそー! 遺伝子のバカヤロー!」 389 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 12 24 58.68 ID B1P8ssAO 嬢妹「書記様、少しお時間よろしいですか?」 嬢妹「あ、あの……お弁当を作って参りました。ご一緒、致しませんか……?」嬢妹「書記様~」 嬢妹「書記様っ」 嬢妹「書記様…」 嬢姉「……」 嬢姉「いいですか、妹さん。大和撫子たる者、恋とは偲ぶものです。ああも殿方に言い寄って、少しは恥じなさいっ!」 嬢妹「で、ですが……書記様のお近くにはいつも会計さんがいて、不安をかき立てられてしまうのです……」 嬢姉「嘆かわしい! 少しは自信を持ちなさい! 淑女は三歩下がって殿方を見つめ、振り向かせるのです!」 嬢妹「お姉さま……ですが……」 嬢姉「何ですか?」 嬢妹「……非常に申し上げにくいのですが、お姉さま……この、部屋一面に張り巡らされた殿方の盗撮写真の数々は、何か違う気がします」 嬢姉「大和撫子の心です」 書記妹「なんか最近元気ないな」 書記弟「……最近、どこかから視線を感じるんだ」 394 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 13 13 51.33 ID tOlm02AO 娘「ぱぱ、だいすき~♪」 会計「わ、私だって負けてないんだから!」 書記「娘に対抗しようとするなよ…」 395 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 15 44 42.85 ID B1P8ssAO 娘「パパだぁいすきっ!」 書記「はっはっは、愛い奴め」 娘「ママもだぁいすきっ!」 会計「あらっ、嬉しい」 娘「でもパパはわたしのよめっ!」 会計「それはダメ」 396 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 08 31.50 ID cuIJbgM0 小学生の頃 書記「うりゃー!(ばさっ)」 会計「きゃーっ!もう、何でいじわるばっかりするのよー!えーん!」 女子「せんせー!書記君がまた会計ちゃんにいじわるしてまーす!」 現在 書記「相変わらずでかいな。(むにゅ)」 会計「・・・(チキチキチキチキ)」 ギャアアアア 書記「時の流れって怖いな。(遠い目)」 会計「何か言った?」 397 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 15 18.07 ID Xn3eFW.0 会計「やっぱり家族三人で出かけるのは楽しいわね」 娘「うん♪」 書記「あ、あの人綺麗だな」 会計(チキチキチキ) 娘(チキチキチキ) (縦に)スパーン ギャー (横に)スパーン ギャー
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502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 20 23 41.03 ID HXRGVwAO イソイソ 会長「ジンゴーベ、ジンゴーベ鈴ならす~」 ガチャ 副会長「こんにち…あの会長…」 会長「なに~」 副会長「この木はどこから?」 会長「みこさんにもらった~」 副会長(あの人は…) ガチャ 書記「よーっす、うお!スゲェなこりゃ。」 会計「こんにちは。うわー、よく運び入れましたね。」 会長「♪ら・い・しゅう・は、た・の・し・い、クリスマス~イブぅ」 副会長「…まさかと思いますが、ここで?」 会長「22時から集まってね~」 書記「会長、それは校則違反だぞ。」 会長「許可ずみ~けんまえは合宿~」 会計「建前…ですよ、会長。」 書記「しかし…もうそんな時期か。」 会長「でも、雪が無いとつまんないな~」 副会長「予報だと降るらしいです。」 会長「わ~い。」 書記「プレゼントを考えなきゃな…」 会計(もしかして、私への…) 書記「会長は何が良い?」 会長「私は、キャラプリントのマフラー!」 書記「副会長は?」 副会長「私は…新しい万年筆を。」 会計「えっと…」 書記「OK把握した。」 会計(え…私には聞かないの…) 書記「さて、仕事仕事~」 506 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 05 05.02 ID HXRGVwAO 502 続き クリスマスイブの日 デパートにて 会計「…はぁ。」 書記「おぉ、会計じゃん。どうした?最近元気がないぞ。」 会計(あなたの所為ですよ!) 書記「今日忘れんなよ!」 会計「えっ…うん…」 書記「じゃあ、また後でな。」 会計「うん…」 会計(あの包みの中には私の分は…あるよね…書記…) 507 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 06 01.37 ID HXRGVwAO 会長「楽しいな~後は雪が降ってくれればな~」 副会長「…どうでもいいですが、この飲み物は会長が?」 会長「そだよ~」 副会長「…今回は、大丈夫みたいですね。」 会長「ぶ~…そんなに何度も間違えませんよ~だ。」 副会長「はいはい……会計さん、さっきから黙っていますけど…」 会計「なんでもない…」 会長「それよりも、書記君遅~い。」 副会長「本当ですね。どうしたのでしょうか…会計さん、書記を見ませんでしたか?」 会計「昼間デパートで会いました…袋を抱えて。」 ガチャ 書記「遅れてすまん。」 会長「プレゼントだ~!」 書記「ちょい待て!」 会長「プーレーゼーンートー!」 書記「わかった、わかった。はい、会長。」 会長「わ~い、ありがと~!」 書記「ほれ、副会長。」 副会長「ありがとうございます。」 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 09 17.63 ID HXRGVwAO 506 続き 書記「さてと、パーティだ。」 会計「私は…」 書記「えっと…無い! 会計(そ…そんな) 書記「変わりに…はい。」 会計「紙切れ…?」 書記「パーティ、パーティ。」 会計(ガサガサ…袋には何も入ってない…やっぱり、私の分は…) 会計「ガツガツ…ゴクゴク…」 会長「会計ちゃんの…大食い警報発令だ!」 副会長「えっと…会計さん?そんなに一気に食べたら…」 会計「ムググ…」 書記「ほら、水…」 会計「ムググ…プイ」 副会長「…水です」 会計「ゴクゴク…ガツガツ…」 書記「ちょっち、抜けるな…」 会長「どこいくの~」 書記「何でも良いだろ。」 ガチャ 副会長「…どこ行くのでしょうか?(会計さんを放っておいて…)」 会計「知らない、あんな奴!ガツガツ…」 509 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 14 45.36 ID HXRGVwAO 508 続き 30分後… 会計「…どうせ私なんて。ウッ…」 ハラリ 副会長「何か落ちましたよ。」 会計「どーでもいいです。書記は私のことなんか…」 会長「なになに…副会長~書記は公園に行ったらしいよ~」 副会長「どうしてそんなことが?」 会長「これに書いてあったの~」 副会長「それは、書記が会計さんに…まさか!」 バッ 会計「…?」 副会長「か…か…会計さん!」 会計「は、はい!」 ピラッ 会計「…書記君。」 ガタッ…バタン 会長「会計ちゃんもどっか行った~」 副会長(会計さんファイトです。) 会長「しょうがない~二人だけでもりあがろ~ハイ。」 副会長「どうも、ゴクゴク」 510 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 18 04.32 ID HXRGVwAO 509 続き 書記「う~さびぃ…会計、来ねぇなあ。」 タタタタ 会計「…しょ…き…あの…わ…たし…」 書記「会計…とりあえず、息を整えろ。」 会計「スゥ…ハァ…書記…」 書記「…ハイ、会計。」 会計「ゆ…指輪?」 書記「その…何時も…弁当作ってくれて…ありがとう…」 会計「書記…」 書記「それに、今日もあれだったしな…あそこだと…恥ずいし…」 会計「書記ぃぃぃ」 ギュッ 書記「か、会計?」 会計「バカバカバカァ…寂しかったんだぞ…ウワーン」 書記「会計…(ギュッ)」 ハラリ… 511 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 21 25 32.67 ID HXRGVwAO 510 続き 会計「雪だ…」 ハラハラ 書記「本当だな。」 会計「…」 スッ 書記「会けっ…ウッ」 チュッ…チュッ… 会計「…書記…好き。」 書記「会計…」 ハァ… 会計「…指輪…着けるね。」 書記「あぁ…って、何故左手の薬指?」 会計「フフフ…書記…戻ろう。」 タッ 書記「あっおい、待てよ」 会計「待たな~い」 ガチャッ 会長「夜通し!騒ぎますよ!」 書記「…」 副会長「ちくしょう、書記と会計め…青春まっさかり、羨ましいこったぁ…」 会計「…酒が入ってますね。」 副会長「こうなったら、会長と青春してやる。」 会長「エッチなのは!いけないと!思います!」 書記「なんかなぁ…」 会計「えぇ…」 猫「暴走しておるな…」 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/01(日) 22 53 48.37 ID iaH7Ogs0 書記妹「あれ?私忘れられてないか?」 535 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 22 59 21.51 ID UjlipgSO 書記弟「兄さん、遊びに来たよ」 書記「おう、お前がここに来るのは珍しいな」 会計「いらっしゃい。今お茶淹れますね」 書記弟「あ、どうぞおかまいなく。それより兄さん、あのさ…」 書記「あ、そこ今配線がこんがらがってるから引っ掛からないようにしろよ」 ガッ 書記弟「うわっ!?」 会計「危ない!」バッ ポフッ ムニュッ 書記弟「ふぎゅっ」 会計「だ、大丈夫?」 書記弟「あはは、つまづいちゃいました。ありがとう、会計さん。お陰で無傷です」 会計「そう。よかった」 書記「おい」グイッ 書記弟「おとと、なんだい兄さん?」 書記「お前、会計の胸に飛び込みなんてなんてうらやま…じゃない、失礼なことをしてんだ!」 書記弟「あはは、ごめんね、兄さん」 書記「…で、どうだった?」 書記弟「どうだったとは?」 書記「会計の胸の感触だよ! 柔らかかったか? いい香りだったか?」 書記弟「うーん、別にそんなに意識してなかったなぁ」 書記「お前、なんてもったいない!」 書記「ボクは会計さんみたいな大きい胸よりも、小さい胸とか、兄さんみたいな筋肉質な胸板がすきだなぁ…////」 書記「やめろ! 触るな! 頬を染めるな!」 書記弟「ああ、兄さんの胸板っていいなあ…」スリスリ 書記「うわああっ! 抱き付くな! 頬擦りするなぁぁ!」 542 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 12 26.76 ID 5V0r0IDO 会長「おはよう~」 ドスン 書記「はっ?」 ドスン 会長「おはよう~」 ドスン 会計「え? ドスン 会長「おはよう~」 ドスン 副会長「会長、土佐犬に乗って登校しないで下さい」ドスン 土佐犬「わふ」 544 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 36 17.26 ID UjlipgSO 会長「お掃除お掃除楽しいな~」 副会長「普段あまり掃除しませんから、たまにはいいですよね」 会計「それにしてもすごいホコリですね…。これは掃除しがいがあります」 会長「ねー、私は何すればいいの~?」 書記「よし、会長には大役の雑巾掛けを命じよう!」 会長「わーい、やるやるー!」 会長「えーい!」 タタタタ… 書記「にやにや」 会長「とりゃー!」 タタタタ… 書記「いいアングルだぜ…」 副会長「掃除しなさいっ!!」 ドスッ! 書記「ぐはぁっ!!」 副会長「我がゲイボルグに貫けないものはありません!」 会計「ゲイボルグって…それただのモップじゃないですか…」 副会長「会長、雑巾掛けに精を出すのはいいのですが、その…スカートでそういう体制は控えたほうが…」 会計「鼻血垂らしながら言っても説得力ないですよ?」 545 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 38 38.08 ID 5V0r0IDO 会長「副会長、私英語で1から10まで言えるようになったの!」 副会長「勉強したんですね 聞かせてもらえますか?」 会長「うん! ワン、ツー、スリー、フォー ファイブ、セックス、セブ」 副会長「勉強し直して下さい」 会長「ほえ?」 547 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 49 18.48 ID HXRGVwAO 545 会計「ラテン語なら綴りあってますけど…」 書記「へぇ~」 副会長(懐かしいネタですね) 会長「いー、あー、さん、すー!」 584 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 10 19 35.55 ID obL9AVgo 547 会長「たぶんドイツ語で数字!」 副会長「先に英語を覚えた方が…」 会長「あいーん、つばいーん、ぐーてんもるげん」 副会長「書記、ちょっと来なさい」 546 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 47 11.57 ID qS7fuDso 書記「くそ、いったいどうすれば・・・・!!そーだよこんな時こそ猫さんの力をかりるときだよな!」 書記「と、いうことで猫さん姐御先生、美術、家庭科、保健、校長先生、教頭先生、会長、副会長のパンチラ写真売ってくれませんか?」 猫「ええぞ、セットで5万じゃな・・」 書記「高い・・でもこれを買えば、これさえ買えばあれがゲットできる・・やってやる!やってやるぞー」 書記つ5万 猫「毎度アリー」 書記「さあ、社会先生揃えました早く例のぶつを」 社会「・・これじゃ・・・だめ・・私これもってるから・・」 書記「な、なんだってー(AAry まさか、猫から手に入れたのか!」 社会「そう・・・わたしと猫さんは友達・・・だから猫さんが持ってる写真は全部持ってる・・・」 書記「・・・・・・・・・・・・orz 5万がパーだよ」 社会「でも、書記君が女装して[ピーーー]なポーズや[ピーーー]とかの格好して写真撮らせてくれるなら・・・あげてもいいよ?」 書記「それだけはイヤだあっーーーー!」 551 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 54 20.14 ID QrxxLMAO 猫「かわいい社会先生には100円で売りました」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 50 26.22 ID QrxxLMAO 会長「暑いよー」 副会長「それは私の膝の上に座ってるからです」 会長「だって気持ちいいんだもーん」ギューッ 副会長「…仕方ないですね」ギュッ 会長「えへへー」 554 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 23 58 00.19 ID Zc4A6YQ0 書記「あーやべ、新年早々待ち合わせに遅れる・・・急ごう」 タッタッ 副会長「・・・来ないですね。」 会長「まだかなー?」 会計「新年一発目からやってくれますね・・・あ。」 タッタッ 書記「はぁ、わり・・・おくれた・・・はぁっ、ごめんっ!」 会計「待ちくたびれたよ、もう!・・・あけまして、おめでとう」 副会長「おめでとうございます。」 会長「おめでとー!」 書記「おう、おめでとさん」 会長「じゃあ、れっつごー!!」 ガヤガヤ 会長「かすてら、たいやき、りんごあめ・・・(きらきら)」 書記「おい、いきなりか。」 副会長「ふふふ、会長らしいですね」 会計「無邪気で良いですねぇ」 会長「えへへ、りんごあめりんごあめー(ぺろぺろ)」 書記「何で俺が金を出したのか小一時間程問い詰めたいんだが」 会計「ゴチになりますー♪(ぺろぺろ)」 副会長「お正月くらい男らしくしてください。(ぺろぺろ)」 書記「ひでぇ・・・で、やっぱ初詣と言えば?」 会長「おみくじー!おさいせんー!」 書記「だな。まずはおみくじから行くとしようぜ。」 556 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 00 05 10.95 ID Ollt8sg0 554 続き 会計「・・・小吉。」 副会長「吉ですね。」 会長「だいきちー!」 書記「・・・」 会計「どうしたの書記?ちょっと見せてよ。」 副会長「・・・凶、ですね」 書記「な、なんだよ十中八九死ぬって・・・」 会計「まぁいつも私に殺されてるけどね」 書記「笑えねえ」 副会長「心臓も刺されたことだし」 書記「 」 会長「はやくおさいせんいこー!おさいせんー!」 副会長「凄い元気ですね会長は。書記くんも見習ったらどうですか?」 書記「・・・まぁ行くとしよう。うおーーーー!!!」 会計「あ、ヤケになった。」 557 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 00 15 17.10 ID Ollt8sg0 556 続き 会長「あれー?」 副会長「どうしました?」 会長「会計ちゃんが居ないよ?」 会計「皆まってー!(人が多すぎて全然進めない・・・はぐれちゃう・・・)」 ガシッ 会計「え!?」 書記「ほら、はぐれるなよ。ちゃんと手握っとけよ?」 会計「う、うん・・・///(凄いしっかりした手・・・)」 書記「お・・・おい、そこまで引っ付かなくても大丈夫だろ。」 会計「・・・///」 会長「あ、書記くんが会計ちゃん連れて帰ってきたよー」 副会長「大丈夫ですか?はぐれないように気をつけてくださいね?」 会計「す、すいません・・・」 副会長「で、そんなに引っ付いて・・・何かありました?」 書記「いや、会計が勝手にひっついtぐわっ」 会計「な、なななな何勝手に腕掴んでるのよっ!ヘンタイっ!」 副会長「会計さんは積極的なんですね、うふふ」 会計「なっ・・・///」 会長「じゃあ私も副会長にひっつくーっ!(ぎゅっ)」 副会長「か、会長!?///」 会長「えへへー♪」 書記「新年早々鼻血っすか」 558 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 00 30 44.06 ID Ollt8sg0 557 続き 書記「っしゃ、お願い事すんぞー!!」 会長「おーー!!」 チャリンチャリン パンパン!! 会長「(今年こそはへびぐちからカルピスを!!)」 副会長「(今年は会長ともっと親密に・・・)」 書記「(再生能力よりも回避能力が欲しい・・・そしてもっと会計と・・・)」 会計「(書記・・・書記・・・書記・・・///)」 副会長「会長はどんなお願いをしたんですか?」 会長「もちろんへびぐちからカルピスだよー!副会長はー?」 書記「鼻血が出ませんようにとかじゃねーの(ぼそ)」 ゲシ グワ 副会長「・・・会長ともっと仲良くなれますようにと・・・///」 書記「会計は?」 会計「・・・ひ、秘密よ!絶対言わないんだからっ!///」 副会長「・・・(バレバレですね)」 会計「で、そ、その・・・書記は?」 書記「ん・・・多分、あれだ。ほら、その・・・会計と一緒の事考えてたんじゃねーかな・・・」 会計「・・・///」 副会長「さて、それではそろそろこの辺でお開きにしましょうか。」 会長「うんうん、これからお年玉いっぱい貰いに行かないとね!」 副会長「では、また。」 書記「おう、またな」 会長「ばいばいー!」 会計「さよならーっ」 書記「・・・会計」 会計「え、なに?」 書記「あれだ、・・・今年もよろしくな。」 会計「・・・う、うん・・・こちらこそ///」 書記「というか、これからもずっとよろしくな。」 会計「・・・(コク)」 565 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 01 02 43.44 ID wQ/P1EAO 副会長「新年は心機一転、昨年の気持ちを改める為に、抱負を書いてもらいます」 書記「副会長は堅いなぁ」 副会長「聞く耳は持ちません。……尚、書いたものは生徒会室に貼りますので、そのつもりで」 会計「はぁ……それでわざわざ、毛筆ですか」 会長「これ久しぶりに使うよねー」 書記「弟のが残っててよかったよ」 副会長「では、書いて下さい」 会計「『日々精進』……うん、こんなものかな」 副会長「会計は字が上手ですね。立派なものです」 会計「副会長はなんて書いたんですか?」 副会長「『権謀術数』です。生徒会を名乗る以上は他に恥じない、ミスをしない正確さを必要としますからね。……何より、今年も会長には会長でいてもらわなくては(ボソ」 会計「本音が出てますね。……あ、会長も出来たんですか?」 会長「うん! 『ヘビグチカルピス』!」 会計「よく入りましたね。……書記はどうですか?」 書記「俺もできたぜ! 見よ、この作品を!」 会計「後宮……? なんですか、これは?」 会長「ご、ぐう……? あと、みや……? う~ん、分かんないや」 副会長「ようするに、ハーレムって意味です」 会計「……」 書記「なんちゃってなぁ。実はこっちに天下泰平って――」 ギャー 570 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 04 57 06.31 ID WnezdcDO 会長「あれ、学校に早く来過ぎたかな?」 ガラッ 副会長「そりゃ、5時は早過ぎますよ」 572 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 07 08 15.70 ID FcKz6sAO 女「ちょっと!何で学校までついてくんのよ!」 冥土「それはお嬢様が好きで好きで好きで好きで仕方ないからです」 女「っ///…と、とにかく帰りなさいよ!」 冥土「やーだプー」 女「てんめぇぇぇぇ!!」 会長「またやってるねあの二人」 副会長「そうですね」 574 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 07 55 37.58 ID yiMxPIAO ガチャ 会長「やっほ…会計ちゃん?そんな所で寝てると…」 ヒニャー バタン 副会長「どうしました、あっ…?」 会長「ムグ~…はーなーせー!」 副会長「会長…会計…」 会長「む~痛い~」 副会長「あなた達!すぐに会長と会計をはな…」 バチィ 副会長「うっ…」 バタン 男1「さて、この三人を餌に書記をおびきだす。」 男2「そして、ボコボコにしてやるお!あのハーレム野郎。」 男3「まぁ、その後は…フハハ」 猫「書記に知らせなければ…」 576 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 08 11 45.57 ID yiMxPIAO 574 続き 書記「なんだって、くそっあいつら…」 猫「待て!何の用意も無しに乗り込むのは殺られるだけだ…」 書記「じゃあ、一体どうすりゃ良いんだ!?こうしてる間にも…」 猫「おぬし、これを。ワシの能力に巻き込まれない為の機械だ…」 書記「猫…お前…」 猫「あぁ…ワシも行こう。」 書記「肩に乗れ。急ぐぞ…」 タタタタ… 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 08 20 23.94 ID yiMxPIAO 576 続き 廃校舎 ガラッ 男1「来た来た…肩に猫なんか乗せてらぁ。」 男2「書記…それ以上動くなよ、コイツラを傷つけたくなけりゃ。」 会長「ムグ~(書記君たすけて~)」 副会長(もしもの事があったら…会長は私が…) 会計「ムー…ムー(書記…罠よ…もう一人後ろに…)」 書記「…(ボソッ)猫…」 猫「うむ…40秒で仕事しな…」 男3「貰った!」 猫「ザ・ワールド!」 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 08 29 52.90 ID yiMxPIAO 577 続き バーン 書記「まず、後ろの奴を蹴り飛ばし…」 ドコッ タタタタ… 書記「猫が二人を攻撃してる最中に…三人の縄を切り…運びだす…ヨイショ」 ブチッ タタタタ… 猫「ねーこねこねこねこねこねこねこねこねこ…ニャンコォ!」 書記「運びだしたぞ!」 猫「そして時は動きだす…」 1「わらばっ」 2「ひでぶっ」 3「げふーっ」 580 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 08 38 22.87 ID yiMxPIAO 579 続き 会長「すっごいはやわざ!」 副会長「…とりあえず、助かりました。」 会計「書記…あの」 書記「会計?」 以下キスシーンへ 副会長「なんですか?」 会長「今度の文化祭…私達がする映画の脚本~」 副会長「却下です。」 会長「そんな~」 副会長「もうちょっと、現実的な物にしてください。キスシーンを入れるなんて論外です。(それに、私と会長の絡みのシーンが無いですし。)」 書記(でも、猫なら出来そうだが…) 会計(えぇ、そうね。) 585 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 12 56 25.70 ID FcKz6sAO 昔の書記「またミスですか会長(さっさと会長辞めろよくそが…)」 今の書記「またミスですか会長(やべぇwwwwwwwwwwwwww会長可愛いすぎるwwwwwwwwwwwwww俺のマグナムが火を吹くぜwwwwwwwwwwwwww)」 副会長「すごい変わりようだな」 会計「ですね…」 586 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 12 57 06.64 ID WnezdcDO 校舎裏 男1「おい、待て!」 書記「ん?」 男2「ついに現れたな、書記!」 書記「誰だよ、お前等?」男3「俺達は会長ファン倶楽部だ」 男4~20ぐらい「だ!」 男1「さあ、正々堂々勝負だ!」 書記「どう見ても正々堂々じゃないんだが」 男2「うるさい!かかれー!」 ファン倶楽部全員「うおぉぉぉ!」 書記「はぁ」 10分後 ラスト男「ぐほぉぉぉ」 書記「弱いんだから、あんまりこんな事すんなよ」 ラスト男「がふっ」 書記「あ、落ちた」 猫「最後の技はクロスフェイスか、ベノワさん」 587 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 13 05 05.54 ID FcKz6sAO 書記「やっぱ組紐屋の龍はかっけーな」 会計「私は鍛冶屋の政が好きです」 副会長「私は念仏の鉄だな」 書記「皆違うんだな」 副会長「会長は?」 会長「ちゅうそんしゅすいー!」 会計「なかむらもんどですよ会長」 588 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 14 37 40.48 ID 0bo8alk0 書記「おい、こんな所で寝てると風邪引くぞ」 会計「あ、書記」 書記「ほら、早く起きろ」 会計「でも、眠たくて」 書記「しょうがないな」 チュッ 会計「え////」 書記「起きたか、お姫様」 会計「うん////」 会計「は、夢。もう、どんだけ好きなのよ、私」 589 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 14 45 59.91 ID 0bo8alk0 588 続き 書記「おい、こんな所で寝てると風邪引くぞ」 会計(あ、私また同じ夢見てる) 書記「ほら、早く起きろ」 会計「(夢だったら何してもいっか)書記」 書記「ん、なんだよ?」 チュッ 書記「へ///」 会計「今度は私からだよ」 書記「お、お前、なにやってんだ////」 会計「うん、夢だったら私でも、大胆になれるんだよ」 書記「え、夢って」 会計「ぐぅ」 書記「あ、寝ちまった」 会計(書記、大好き)
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401 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 18 02 33.57 ID JYPbpkAO 副会長「私と会長じゃ子供は出来ないな…」 副会長「妹ちゃんは義妹ちゃんになるわけだし娘にはなぁ…」 副会長「かといってかわいい幼女をさらってくるわけにはいかないし…」 副会長「…そうだ!施設から子供を引き取って養子にする!ふはははは!!これなら会長と私の子供ということになる!!」 会長「ふ、副会長…///」 副会長「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」 410 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 20 06 36.15 ID cuIJbgM0 会長「ふくかいちょー!」 副会長「なんですか?」 会長「これから問題を出しますっ!答えてください!」 副会長「いいですよ、負けませんからね。」 会長「じゃあ問題いくよー!パンはパンでも食べられないパンはぱーんだ?」 副会長「( ゚Д゚ )」 会長「さあ、わかるかなー!?」 副会長「ぱ、パンダじゃないですか?」 会長「わ、やっぱり副会長は頭いいなぁ。もっと難しい問題考えてこよっと!」 会計「ねえ今会長・・・」 書記「皆まで言うな」 411 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 20 10 54.77 ID Xn3eFW.0 会長「Hになればなるほど固くなる物ちーんこ♪」 412 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 20 29 34.97 ID B1P8ssAO 書記「久々に兄弟でプールってのもいいな」 書記弟「そうだねぇ」スチャ 書記「ちなみにカメラは没収な」パッ 書記弟「……ちっ」 書記「それにしても……妹の野郎、遅いな」 書記弟「兄さん、せめて野郎はやめようよ。あんなでも女なんだから」 書記「まぁ、女の着替えは遅いし、仕方ないか。あんなでも女だし」 書記妹「あんなでもって言うなー!」 書記「おっ、やっと来たか」 書記妹「こ、このクソ兄貴ぃ……!」 書記弟「あ、その水着、初めて見るね。新しく買ったの?」 書記妹「えっ……あ、うん///」モジモジ 書記「へぇ。ピンクのフリル付きビキニか。お前にしちゃ可愛いデザインの水着だな」 書記妹「う、あぅ……や、やっぱり、変……かな? ……に、似合ってると、いいんだけど///」 書記弟「ん? 何でもいいよ。15歳に興味ないし」 書記「おっ、いい女発見! よし弟、ナンパに行くぞ!」 書記弟「え~」 書記妹「二人とも死んじまえ!」 415 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 20 49 29.95 ID B1P8ssAO 412 続き 書記弟「兄さん、流れるプール行こう!」 書記「あぁ、いいな。ちなみに水中カメラは没収な」 書記弟「……ちっ」 書記妹「いいから、早く浮き輪膨らませて行こう! 浮き輪はちゃんと持ってきた?」 書記弟「やっぱ流れるプールは浮き輪がないとね♪」 書記「浮き輪の陰にカメラを隠して盗撮する気だったんだな。……と、ヤベ、俺の分忘れちまった」 書記弟「仕方がないなぁ。僕のに掴まる?」 書記「おっ、ありがた……いや、止めとく。お前に接近するのは危険だと俺の防衛本能が訴えている」 書記弟「……ちっ」 書記「って訳で、妹、お前の浮き輪にしがみつかせてくれ」 書記妹「(ちょwwwwマジでwwww大チャンスwwww)し、仕方ないなぁ……そ、そこまで言うなら、掴ませてやるわよ。か、勘違いしないでよ、兄貴が楽しめなかったら、来た意味がないだけなんだからっ!」 書記「おう、サンキューな、妹っ! よし、突撃!」ギュッ 書記妹(あ、兄貴の手……大きいな……) 書記弟「……ふふっ、抜かったね兄さん。こんな事もあろうかと、今日は僕のカメラコレクション全15個、全て持ってきていたのさっ!」 419 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 10 57.40 ID B1P8ssAO 415 続き 書記妹「あ~……プカプカしていい気持ちぃ……」 書記「……しがみついてるのって、意外とキツいんだな」 書記妹「……な、なんなら、一緒に内側に入る? この浮き輪、結構大きめだから、二人くらいなら余裕で入れるし」 書記「ん~……いや、いいよ。女の子ならともかく、男が入ったら流石に窮屈だろうし。気にしなくていいぞ」 書記妹「そ、そう? ……なら……いいんだけど」 書記「わっ、妹、前」 書記妹「え? きゃっ!」ドン 書記「す、すみません! 大丈夫ですか!?」 会計「え、えぇ、平気でs――書記?」 書記「え? か、会計!?」 書記妹「げぇ、キョヌー女!」 嬢妹「会計さん、どちらにいらっしゃいますかー? あら、書記様?」 書記「じょ、嬢妹まで……何だってお前ら、こんなとこに……」 会計「妹さん、すみません、大丈夫ですか?」プカプカ 嬢妹「え、書記様の妹さん!? は、初めまして、嬢妹と言います! 末永くよろしくお願い申し上げます!」プカプカ 書記(うはwwww二人のメロンが水の浮翌力で浮かんでるwwww) 書記妹「な、何故こんなに、兄貴の周りにはキョヌーばかり……」 427 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 35 55.03 ID B1P8ssAO 419 続き 書記「会計は分かるとして……何で嬢妹までいるんだ?」 嬢妹「会計さんに誘われたのです。私、こういうとこに来たことがなかったので、一度来てみたくて……」 書記「ふぅん……そうなんだ」 会計「書記こそどうしているんですか? 妹さんとデートですか?」 書記妹「なっ、バッ……!///」 嬢妹「で、デート!? ご兄妹で!? ま、まさか……書記様にはそのような趣味が……!」 書記「あっはっは、ナイナイwwww今日は兄弟三人でプールに遊びに来ただけだよ。っと、そう言えば、弟の奴、どこに行った?」 書記妹「そうだなぁ、途中で見なくなったな。どっかで幼女でも見かけて、フラフラついていったとか」 書記「怖いことを言うな……」 嬢妹「書記様には弟さんもいらっしゃるのですか?」 書記「あぁ」 会計「話の腰を折るようですみませんが、嬢妹さん。嬢姉さんの姿が見当たりません」 嬢妹「えっ、あら? お姉様、どちらに行かれたのかしら……」 書記「え、嬢姉も来てんの?」 嬢妹「はい。本人は『庶民の社会見学のために』と仰ってましたが……」 書記(俺、あいつ苦手なんだよなぁ……とは流石に、嬢妹の前じゃ言えないか……) 書記妹(……何食ったらこんなにデカくなるんだよ……遺伝?) 嬢姉「よ、ようやく見つけましたわ、私の愛しき殿方っ!」 書記弟「な……なんか、寒気が……」 431 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 54 41.53 ID B1P8ssAO 427 続き 嬢妹「書記様、あれは何ですの?」 書記「ん? あぁ、あれはウォータースライダーだよ。手っとり早く言えば滑り台」 嬢妹「すべり……だい? 何ですの、それ?」 書記「あぁ、滑り台も分かんないか。百聞は一見にって言うし、行ってみるか、嬢妹」 嬢妹「は、はいっ」 会計「わ、私も行きます!」 書記妹「あたしも行くっ!」 嬢妹「た、高いですわね……」オドオド 書記妹「ふ、ふん……ウォータースライダーなんだから……このくらいでビビってちゃ、楽しめねぇよ」ピクピク 会計「二人とも怖いんですね。大丈夫です、危険はないです」 書記「そういう事は、俺の手を離してからにした方がいいぞ、会計」 嬢妹「……で、頂上まで来ましたが、どうすればいいんですの?」 書記「あそこに入り口があるだろ。そこから滑るんだよ」 会計「……書記」ギュッ 書記「ん……悪いな、会計。今日は兄妹で遊ぶって決めてるから、お前は嬢妹と滑ってやってくれ。俺は妹と滑るよ」 書記妹「兄貴……///」 書記弟「くっ、何故だ……どうして背後から視線を感じるんだ……!? 振り返っても、人が多くて誰が見てるのか分からない……!」 嬢姉「……ふふふっ」 433 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 22 13 18.64 ID B1P8ssAO 431 続き 書記「すみません、このウォータースライダー、コースが二つありますが、長さは同じですか?」 監視員「はい、設計上、長さは同じです」 書記「よし、それじゃ、どっちが先にゴールするか勝負しようぜ」 会計「いいでしょう、受けてたちます。負けたらジュースですよ」 書記妹(兄貴と一緒兄貴と一緒……///) 嬢妹「こ、怖いですが……がんばりましょう、会計さん!」 書記「よし、位置につけ。監視員さん、合図頼んでいいですか?」 監視員「本当は規則じゃダメなんですが、……まぁいいですよ。それじゃ、行きますよー」 嬢妹「会計さん……」 会計「大丈夫ですよ、しっかり掴んでますから」 書記「ほら、もっとこっち寄れ」 書記妹「お、おう……///」ドキドキ 監視員「よーい……ドン☆」 会計「わぁーっ!」 嬢妹「きゃあああああ!」 書記「負けねぇ!」 書記妹「う、うわああああああ」 ズバシャー! 書記弟「何故だ……男子トイレの個室に逃げ込んでも、視線が消えない!」 嬢姉「流石は我が社のファイバースコープ……感度バッチリですわ」 437 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 22 30 05.53 ID B1P8ssAO 433 続き 書記「うおりゃあ!」ズバシャー! 書記妹「あ、兄貴、あんまし動かないでー!」 書記「カーブの時は体重を逆にかけた方が速いんだよ! ぬありゃあ!」 書記妹「うわあああ!」シュルリ 書記「どっしゃあ!」 書記妹(げっ、ヤバ、ビキニの紐が……!?)シュルシュル 嬢妹「きゃああああ! か、会計さんー!」ガシッ 会計「だ、大丈夫ですから落ち着いて! そんなにしがみつかれると、紐がっ!」シュルリ 嬢妹「きゃああああ!」シュルシュル 会計「って、嬢妹さんの水着も……! あ、ヤバッ、取れ……!?」ハラリ 嬢妹「ひぃいいい!」ハラリ ザバーン! 書記「ぷはっ! 会計と嬢妹は……まだか! やった、俺らの勝ちだ! ……って、何やってんだお前? 腹でも痛いのか?」 書記妹「うるさいあっち向け! び、ビキニの紐が解けたんだよ……」ボソボソ 書記「仕方ないな。ほら、俺が隠してやるから何とかしろ」 書記妹「あ……りがと……ぅ」 書記(……ん? って事は!?) ザバーン! 会計・嬢妹「ぷはっ!」 書記「うひょー!wwwwやっぱり二人の水着も取れてるぅ!wwww」 嬢妹「え? あ、きゃあ!」 会計「ば、ばか! 見るな、あっち向けエッチ!」 書記妹「つーか、何であたしン時とそんなに態度が違うんだよ!」ズドム 書記「ひぎぃ! ……き、急所を蹴り上げられた……」ブクブク 書記弟「こ、更衣室にまで!?」 嬢姉「ハァハァ」チュイーン 441 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 22 46 51.38 ID B1P8ssAO 437 続き 書記「あー楽しかったぁ」 会計「むぅ……書記、覚えてなさいよ……」 書記「しっかり瞼に焼き付けたとも!」 会計「ダメー! や、やっぱり忘れなさい!」 嬢妹「わ……私は、書記様になら……」ボソボソ 書記妹「……やっぱ胸か」ボソボソ 書記「あ、もうこんな時間か。さて、そろそろお開きかな」 嬢妹「あら。……少し名残惜しいですわね」 会計「何だかんだで、楽しい時間って過ぎるのが早いですよね」 書記妹「……」 書記「んじゃ、今日はここで解散! じゃあ、学校でな、二人とも!」 会計「え? 一緒に帰らないの?」 書記「今日は家族で過ごすつもりだからな。どっかに消えた弟も探さなくちゃいけないし。ホラ、妹、行くぞ」ギュッ 書記妹「あ……う、うん!」 嬢妹「そうですか……それでは書記様、妹さん、ご機嫌よう」 会計「また遊ぼうね」 書記「あぁ、またな」 書記妹「……次は、……二人で」ボソッ 書記「ん? 何か言ったか?」 書記妹「な、何でもない! って、あそこにいるのって……」 書記「あ、弟だ……。何か、やけに背中が煤けてるな……どうしたんだ?」 書記弟「……う。兄……さん? ……新しい恐怖の形を、初めて知ったよ」 書記・妹「は?」 443 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 22 52 04.42 ID B1P8ssAO 441 続き 会計「あ、嬢姉さんいましたよ」 嬢妹「お姉様、どちらに行ってらしたんですか? ……って、妙に肌がツヤツヤしてますわね」 嬢姉「……至福のひとときでした」 会計・嬢姉「は?」 448 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 05 01.91 ID B1P8ssAO 443 続き 書記「さて、どっかに飯でも食いに行くか。何か食いたいもんあるか?」 弟・妹「ステーキ!」 書記「オッケェイ、我が命に代えても」 書記妹「流行んないから、それ」 書記弟「今日はやけに羽振りがいいね。どうして?」 書記「バイト代がたんまり入ったのデス。いつも構ってやれない分、今日はガンガン遊ぶぞ。飯の後はボウリングにビリヤードにカラオケだ!」 弟・妹「やっほーい!」 書記「で、弟にはコイツの現像を頼む」 書記弟「ん? 没収した僕の水中カメラ? 何か撮ったの?」 書記「ふっふっふ。実は今日起こった嬉し恥ずかしアクシデントの際、水上から肉眼で観察しながら、水中でしっかり撮影していたのさ!」 書記妹「……」ピクピク 書記弟「ちぇっ。僕の計画は止めたくせに、自分だけちゃっかりしてるなぁ。……まぁ、今日は奮発してくれるし、引き受けるよ」 書記「助かるぜ、我が弟!」 書記妹「やっぱりキョヌーがいいのかクソッタレー!!」ガション 書記・弟「あー! カメラがぁー!!」 ―終わり― 414 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 20 45 59.39 ID cuIJbgM0 勝手に 412 続き 書記「よし、あのねーちゃんに声かける。」 書記弟「まあ、いいんじゃない。綺麗な後姿だねー」 書記「おねーちゃん、俺と一緒にあそばない?」 女「あ、でも私・・・(くるっ)」 書記「・・・あ゛。」 書記弟「会計さんだ。」 会計「書記、あんたいつもこんな事ばっかり・・・」 書記「いや、ほら・・・な?」 会計「言い訳があるなら言ってみなさいよ。」 書記弟「よし、ここは一旦退こうか。巻き添えは勘弁だね。」 書記妹「あ、ちょ引っ張るな!」 会計「ホントにいつもアンタは女女女って!実は私のことなんか・・・どうせ・・・」 書記「ち、ちがうって。そういうワケじゃ・・・」 会計「でも、今日のところは許してあげる。」 書記「あれ、今日はカッターなし?」 会計「流石にプールに持ってくるわけないじゃない。」 書記「・・・ということは、だ。」 会計「え?」 書記「今なら俺が優位に立てるわけだー!!(がばっ)」 会計「あ、ちょっと!だめー!」 417 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 00 53.00 ID CzIjCEAO 勝手に 414 続き ダメー バシャバシャ 書記弟「兄さん達が騒がしいな。(おっ、スク水小学生。目の保養、目の保養♪)」 書記妹「あ…あの馬鹿兄貴~」 ザバザバ 書記弟「うぉ、凄い速い。」 書記「うりゃ!」 会計「ちょっ…そこは…ダメ…」 ザバア 書記妹「この変態兄貴ぃ!」 バキッ 書記「く…首がー」 書記妹「まったく…(何で、会計会計って…こんなに…)」 会計「ね…書記…大丈夫?」 書記妹「バカー」 ザバザバ 書記弟「三角関係を通り越して、テトラポット関係に発展してるなぁ。」 432 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 57 06.11 ID CzIjCEAO 勝手に 417 続き プールサイド 書記「まったく…アイツは加減と言うものを知らないのか…イテテ」 会計「動かないで…湿布貼りにくい…」 書記「スマンスマン…」 440 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 22 45 05.84 ID CzIjCEAO 勝手に 432 続き 会長「書記君に会計ちゃんだ~おーい。」 副会長「あなた達も来てたのですか。」 書記「おう。んじゃ、俺はあいつらの所に戻るわ。」 会計「うん、わかった。」 会長「え~書記くーんも一緒に遊ぼうよ~。」 書記「わりぃ。今日は久しぶりに弟と妹三人でって約束だから。」 会長「え~…」 副会長「そうですか。そう言うことなら、早く戻った方が良いですよ。」 書記「おう、じゃーな。」 副会長「普段はアレですけど、妹・弟思いですね。」 会計「見直しました。」 会長「ぶ~書記君に泳ぎ教えてもらいたかったのに。」 副会長「代わりに教えますよ。」 会計「…フフ」 家族エンド 426 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 30 21.64 ID cuIJbgM0 412 更に派生 書記「おねーちゃん、俺と一緒にあそばない?」 女「え、あ、あの・・・(くるっ)」 書記「あ゛」 嬢妹「え!?」 書記「こ、ここんな所で何を!?」 嬢妹「た、たまには庶民の娯楽も良いかと思いまして!深い意味はありませんわ!」 書記「そ、そっか。折角だし、一緒に泳がない?」 嬢妹「い、いいんですの!?で、でも・・・」 書記弟「(僕はお邪魔かな。幼女でも撮影しにいこっと。)」 書記「でも?」 嬢妹「な、なんでもありませんわ!さあ、泳ぎましょう!」 書記「よし、そうしよう!」 429 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 38 29.41 ID cuIJbgM0 更に派生 426 続き 書記「しかし、可愛い水着だね。似合ってるよ。」 嬢妹「えっ、そうですか?ありがとうございます・・・///」 書記「(しかし、この顔にこの胸は反則だな・・・)よし、入ろうか。(ざぶん)」 嬢妹「・・・」 書記「どうしたの?おいでよ、ほらほら。(くいっ)」 嬢妹「あ、きゃ!」 ザバーン 嬢妹「わ、私、プールに来たはいいけど・・・足の着かない所はダメですのーっ!(ぎゅっ)」 書記「(む、胸がwwww)え、そうだったの!?よし、じゃあ俺が平泳ぎするから、背中に捕まってなよ。」 嬢妹「よ、よろしいんですの!?」 書記「うん、全然いいよ。よし、行くよー」 嬢妹「はいっ♪(ぎゅっ)」 ザバーン 書記妹「あ、あれは!?兄貴が知らないロリ巨乳を背に泳いでる・・・」 書記妹「くそー!私だってあんなことしてもらってないぞ!チクショー!!」 428 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 21 36 24.15 ID 4CXBSp60 書記弟「あははははー」 書記「・・・(気になる・・・」 書記弟「えへへへへー」 書記妹「・・・(気になる・・・」 書記弟「うはーい」 会計「・・・(気になる・・・」 書記「・・・弟よ」 書記弟「ん?なに?」 書記「・・・その格好は・・・」 書記弟「あー、これ?実はねー」 アル晴れた日のこと 水着コーナーにて 書記弟「・・・ふむぅ・・・(どれがいいっかなー・・・」 店員「水着を探してるのかな?」 書記弟「え?あ、はいー。(なんか口調が・・・?」 店員「じゃ、こんなのはどうかな?」 書記弟「・・・(これは・・・」 書記弟(どうしよう・・・) 書記弟(・・・まぁネタにはなるかー。) 書記弟「じゃ、それくださーい」 店員「はーい。」 書記弟「というわけですよー」 書記「うん、でも実際着てくるのはどうかと思うぞ。」 書記弟「あははー。で、どうかな?似合ってる?」 書記「ああ、似合ってるぞ」 書記「スクール水着。」 451 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 11 36.17 ID JYPbpkAO 嬢姉「華麗に451ゲットですわ」 嬢妹「流石ですお姉さま」 452 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 15 24.68 ID JYPbpkAO 会長妹「あーあ嬢姉さんまで…」 会長妹「…どーせ私はいらない子ですよ…」 会長妹「皆書記んとこに行っちゃうんだもんなー…」 会長「妹ちゃーん!行くよー!」 会長妹「はーい!」 457 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 46 04.82 ID cB3xTYSO 会長妹「はぁ~…、どうしたら出番が増えるのかな」 会長妹「何かが足りないのかな? だとしたら何が足りないんだろう…?」 シュタッ 猫「それはインパクトじゃな」 会長妹「い、インパクトですか?」 猫「うむ。お主は確かによい性格で器量よしじゃ。だが、今一つ特徴に欠けておる」 会長妹「特徴…」 猫「お主には他の登場キャラが持つような強烈な個性がない。完璧な妹キャラだけでは他の濃いキャラに埋もれてしまうのじゃな」 会長妹「そ、そんな…」 猫「まぁ諦めなければ道は開ける。精進するがよい」 シュタッ 会長妹「……あたしはどうしたらいいんだろう……orz」 460 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 55 37.53 ID JYPbpkAO 会長「い、いやぁ…」 DQN「ふひひwwwwwwwwwwwwwwww泣いたって誰も助けにきやしねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwブフウ」 会長「さ、触るなっ…」 DQN「ふひひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいーねいーねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさて頂きまs」トントン 会長妹「さようなら」 会長妹「……姉さんとキャラが被るな…」 461 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 56 07.38 ID Xn3eFW.0 書記弟「う、う~ん。あれ、ここは?僕、教室にいたはずなのに。え、縛られてる!」 不良1「あ、目を覚ました」 不良2「お、近くで見ても可愛いな」 書記弟「あ、あなた達は誰ですか!?」 不良3「ああ、気にすんな。ただの発情期の男の子さ」 不良4「そうそうwwwwwwwwいつもは女さらって来てたんだけどよ、最近生徒会の奴等の規制が激しくてな」 不良5「だからよ、女っぽい奴を拉致ろうってなったんだ」 不良6「お前はその記念すべき一人目に選ばれたんだよ」 書記弟「そ、そんな。や、やめて下さい」 不良7「ここまで来て止めるわけ無いだろ」 不良8「それじゃ、いただきま~す!」 書記弟「た、助けて~!」 書記弟は恐怖に目を瞑った。されど、いくら待とうとも誰も触れてこない。 ドサ 書記弟(あ、あれ?何の音?) 書記弟がゆっくりと目を開けると目の前に全身から高貴オーラを発した女性がいた。 両手にはメリケンサックを装備し、足元にはそれで殴られたであろう不良が倒れている。 嬢姉「もう大丈夫ですわ」 書記弟「え、だ、誰ですか?」 嬢姉「これは失礼。私の名前は嬢姉。あなたのお兄様と同級生にあたります」 書記弟「え、兄さんの」 不良9「て、手前!何しやがる!」 嬢姉「ただの害虫駆除ですわ」 不良10「が、害虫だと!」 不良11「調子に乗りやがって!」 不良12「は、この人数に勝てると思ってるのかよ!」 不良13「いいじゃねえか、犯れる相手が増えただけだろ」 不良14「ギャハハハ!確かにな!」 462 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 56 59.10 ID Xn3eFW.0 461 続き 嬢姉「まったく、汚らわしい(パンパン)爺」 爺「はい、ここに」 書記弟「え、何時からそこに?」 書記弟が横を向くとメイスを持った年老いた執事がいた。 嬢姉「背中は任せました」 爺「御意」 二人は書記弟を中心に二手に分かれた。 嬢姉「おーほっほっほ!私に貴方達が触れていい場所なんて無くてよ」 嬢姉の言う通り、不良達は嬢姉の速さのために触れる事すらできず、一撃で倒されていく。 一方、爺はリーチを生かし、不良達を葬っていく。 不良15「チッ!これでも喰らえ!」 不良が石を投げ、それが偶々爺の右目に当たった。 不良16「よし、今だ!」 爺「フン!」 不良16「ぎゃあ!」 しかし爺は何事も無かったように吹き飛ばした。 不良17「な、どうして!」 爺「残念ですが、この爺、右目はすでに義眼ですじゃ!」 もはや、不良達は倒されるのを待つのみだった。 嬢姉「あなたで最後のようですわね」 グシャ 不良20524「グフォ!」 嬢姉はメリケンサックを外すと爺に渡し、書記弟に近付いた。 嬢姉「爺、縄を解いてあげて」 爺「御意」 書記弟「あ、ありがとうございます」 嬢姉「何もされていないようですわね。さ、家族が心配しておりますわ。早くお帰りなさい」 書記弟「あ、あの!」 嬢姉「何かしら?」 書記弟「何かお礼をさせて下さい」 嬢姉「お礼、そうね」 書記弟「何でも言って下さい!」 嬢姉「それじゃ」 嬢姉は書記弟の顎を優しく持つと、その唇を奪った。 書記弟「え///」 嬢姉「お礼、しっかりいただきましたわ。それでは、ごきげんよう」 書記弟「は、はい///」 嬢姉は優雅にその場を去った。 書記弟(えええ、な、何?ぼ、僕が年上に好意を抱くはずが無い! き、きっとこの感情は気のせいだ。 で、でも、嬢姉さん、かっこ良かった///) 終り 463 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 23 59 55.38 ID 4CXBSp60 嬢姉「 計 画 通 り 」 465 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 00 03 08.15 ID tAM2ZoSO 会長妹「どうやったら出番が増えて人気が出るんでしょうか? 教えてください姉さん」 副会長「うーん、私は会長さえいればいいですから、あなたがいようがいまいが関係ないんですよね」 会長妹「え? ね、姉さん?」 副会長「ぶっちゃけ妹さんはいらない子なんですよ」 会長妹「そんなはっきりと!!」 副会長「あ、会長との約束の時間です。いらない子と話している時間がもったいないので、これで」 会長妹「そんな! 見捨てないで! 姉さん! 姉さん!」 会長妹「姉さん…! 姉さん…! 姉さん!」ガバッ 会長妹「はぁ、はぁ…。…夢…。………。はぁぁぁ……」 会長妹「………」 副会長「あ、あの、最近妹さんが私を見る時の視線がやたら痛いのですが…。私何かしましたっけ?」 会長「さぁ?」 474 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 00 18 41.14 ID LttJjMAO 会長妹「あ、姉さんの日記だ」 ○月○日 今日も会長がかわいかった。 休み時間になると「副会長~」ってパタパタ走ってきて抱きつくのが本当にかわいい。食べちゃいたい。 会長妹「……あ、私の事だ」 ○月○日 最近妹ちゃんに元気がないようだ。会長と喧嘩したわけでもないようだし… いずれは私の妹になる予定の子だし…相談してくれれば力になれるかもしれないし相談してほしいなぁ。 あ、おねぇには会わせないようにしなきゃ。妹ちゃんが危ない 会長妹「っ…///…でも姉さんにお姉さんがいたんだ。会いたいなぁ」 475 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 00 50 21.97 ID zDYh.d.0 -美術の時間- 先生「んじゃこれをカッターで思うがままにきってくださーい。」 一同「はーい」 チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ 書記「ひいいいいいいいい!?」 先生「・・・書記、どうしたー?」 書記「ななななんでもないっす・・・」 チキチキチキチキ 書記「うわあああああああああ!!ちょっと保健室いってきます!!!」 クラスメイト「・・・あいつどうしたんだ?」 478 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 00 59 51.91 ID yq9nSsAO 会長「今日は、生徒会とその兄弟姉妹でディズニーリゾートに来ました~嬢姉妹も一緒でーす。」 副会長「来すぎです。」 書記「しかし…随分いるな~」 会計「確かに…」 会長妹「わ~い、久しぶりだね。」 副会長姉「…初登場」 書記弟「なんか視線が。」 嬢姉「また会えましたわ。まさか、書記の弟さんだったなんて…意外と世間は狭いのね。」 書記妹「なんでこんなに居るんだよ!」 嬢妹「書記様と御一緒したいですわ。」 会計「カオスになってる。」 書記「こりゃ団体行動は無理だな。」 副会長「しかたない…いくつか小さい班に分けましょう。」 会長「サンセー」 くじびき結果 A 会長・副会長 B 副会長姉・会長妹 C 書記・書記妹 D 会計・嬢妹 E 書記弟・嬢姉 会長「副会長とだ~」 副会長「はい。(ですが…あねぇと会長の妹さんを一緒にするのは…)」 書記「なんだお前とか。」 書記妹「文句を言うなー!」 会長妹「姉さんと一緒がよかったな。」 副会長姉「…少女(///)」 会計「よろしくね。」 嬢姉「はい。」 書記弟「あなたは、あの時の…」 嬢姉「えぇ、よろしく。」 会長「それじゃー、入ろ~」 485 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 01 26 59.25 ID yq9nSsAO 478C 書記・書記妹編 書記妹「兄貴~次はあれ~。」 書記「やれやれ。何時もはあれだが、やっぱり中学生なんだな。」 書記妹(今日は刃物巨乳や巨乳お嬢様もいないし。兄貴とべったりできる!) 書記「それにしても暑い。アイス食うか?」 書記妹「ああ、食う。」 スペースマウンテン 書記妹「きゃー暗い…速い…怖い~」 書記「あの、無い胸を押し当ててるのか?」 書記妹「ムッ…悪かったね、ヒンニューで!」 書記「怒るなよ。悪かったね。」 482 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 01 05 12.79 ID tAM2ZoSO 会計「こらー! 書記! また女の子に手を出したでしょ!」 書記「違う! 誤解だ誤解! 俺は見てただけ…じゃない、なんもしてないよ!」 会計「言い訳無用!」チキキキ 書記「うわっ!」 書記「……あれ?」 会計「……やーめた」 書記「……切らないのか?」 会計「今日はいいや」 書記「ふぅ、危なかった……」 会計「でも、次にやったら、ピーーーをピーーーして、ピーーーをピーーーにピーーーさせて、さらにピーーーをピーーーとピーーーをピーーーて 後はピーーーをピーーーピーーーにピーーーせて、ピーーーをピーーーするから覚悟しておいてね」 書記「ひいいいいいいいい!!!」 会長「副会長、今会計ちゃんはなんて言ってたの?」 副会長「……知らなくてもいいことですよ」 493 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 08 37 00.51 ID yq9nSsAO 485 続き 書記「しっかし、お前と二人きりって珍しいよな。」 書記妹「そうだな…なぁ、兄貴。」 書記「なんだ?」 書記妹「私のこと、どう思ってる?」 書記「どうって…好きだぜ。家族としてだけど。」 書記妹「…家族として…か。」 書記「おい妹。今日は何か、お前らしくないぞ。」 書記妹「…あのさ、兄貴。」 書記「なんだ?」 書記妹「私はね…その…兄貴のこと…」 スタッフ「お客様何名ですか?」 書記妹(空気嫁馬鹿ヤロー) 書記「あっ二人です。」 スタッフ「では、3番からお乗り下さい。」 書記妹「くそー!」 書記「どうした?」 書記妹「どうもしてない!」 ボカ 書記「殴るなよ。」 書記妹「うるさいうるさいうるさい!」 ボカボカボカ 他の客「「バカップル」」 495 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 15 57 29.43 ID yq9nSsAO 493 続き 書記「次は何に乗る?」 書記妹「そうだな…あれ?あそこに居るのは…」 書記「うん…あっ497だ。あの方向は、ハニーハントに向かってんだな。」 書記妹「あっ、こっちに気付いたみたい。」 と言う訳でどのグループだ497? A 会長・副会長 B 副会長姉・会長妹 D 会計・嬢妹 E 書記弟・嬢姉 497 :VIPにかわりましてパー速からお送りします[sage]:2007/07/31(火) 16 09 30.93 ID Bkh.gtUo 上の奴の意思を継ぎ D 500 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 16 21 00.63 ID LttJjMAO 会長妹「500ゲット!」
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新ジャンルログ倉庫 2007.06.xx タイトル (dat取得レス数/html取得レス数/全レス数) スレ立て日時 【書き手絵師読み手】新ジャンル雑談【みんな集合】 (85/85/85) 2007/06/01(金) 14 12 07~ 新ジャンル「何か生えてクール」 (262/262/262) 2007/06/01(金) 19 24 40~ 新ジャンル「膝が性感帯」 (685/685/685) 2007/06/01(金) 19 43 48~ 新ジャンル「世界遺産」 (60/60/60) 2007/06/02(土) 00 47 19~ 新ジャンル:FPSのBOT (422/422/422) ※ブーン系小説 2007/06/02(土) 19 53 03~ 新ジャンル「怖がり幽霊」 (195/195/195) 2007/06/03(日) 00 41 31~ 新ジャンル「擬音」 (439/439/439) 2007/06/03(日) 15 18 31~ 新ジャンル?「素直忍者」 (127/127/127) 2007/06/03(日) 17 14 47~ 新ジャンル「無口委員長」 (347/347/347) 2007/06/03(日) 22 37 10~ 新ジャンル「弱気なツンデレ」 (600/600/605) 2007/06/04(月) 14 49 24~ 新ジャンル「デマクール」 (192/192/192) 2007/06/04(月) 21 37 30~ 【SS・絵・ROM】新ジャンル雑談【みんな集合】 (121/121/135) 2007/06/05(火) 00 02 32~ 新ジャンル「変に器用」 (117/117/117) 2007/06/05(火) 11 40 25~ 新ジャンル 一途ネラー (425/425/425) 2007/06/05(火) 14 21 25~ 新ジャンル「誤解優等生」 (1001/1001/1001) 2007/06/05(火) 14 26 06~ 【SS・絵・ROM】新ジャンル雑談【みんな集合】 (533/533/533) 2007/06/06(水) 23 59 20~ 新ジャンル「悲恋・百合801」 (499/499/499) 2007/06/07(木) 00 43 02~ 新ジャンル「ツノデレ」 (382/382/382) 2007/06/07(木) 01 31 24~ 新ジャンル「無言馬鹿」 (785/789/790) 2007/06/07(木) 08 35 40~ 新ジャンル「オナニーオナニーオナニー!」 (26/26/26) 2007/06/07(木) 22 05 03~ 新ジャンル「姐御先生」 (1001/1001/1001) 2007/06/08(金) 20 40 38~ 新ジャンル「新ジャンル「新ジャンル「新ジャンル「」」」」 (157/157/157) 2007/06/08(金) 21 54 28~ 土曜の朝だし新ジャンルについて語ろうぜ (124/124/124) 2007/06/09(土) 09 40 36~ 新ジャンル「雨女」 (150/150/150) 2007/06/09(土) 17 41 52~ 新ジャンル「思い込み劣等感」 (297/297/297) 2007/06/09(土) 22 36 37~ 新ジャンル「しるし」 (114/114/114) 2007/06/10(日) 15 17 04~ 新ジャンル「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」 (977/979/979) 2007/06/10(日) 15 26 15~ 新ジャンルっつーか……その、なんだろう (163/163/163) 2007/06/10(日) 18 39 20~ 新ジャンル雑談専用スレ (705/705/705) ※新ジャンル「筆にはペンを、ペンには筆を」 発案・企画 2007/06/10(日) 21 11 15~ 新ジャンル「地面を水中のよう移動」 (69/69/69) 2007/06/10(日) 21 20 48~ 新ジャンル「馬鹿生徒会長」 (1001/1001/1001) 2007/06/11(月) 15 16 52~ 新ジャンル「電撃作戦」 (97/97/97) 2007/06/12(火) 00 26 09~ 新ジャンル「羽根のように軽い」 (267/267/267) 2007/06/12(火) 20 42 43~ 新ジャンル「野良クール」 (137/137/137) 2007/06/13(水) 00 20 59~ 新ジャンル?「予知能力」 (102/102/102) 2007/06/13(水) 01 43 27~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊な僕と危険地区潜入 (144/144/144) 2007/06/13(水) 13 05 12~ 新ジャンル全員集合 (441/441/441) 2007/06/13(水) 14 17 35~ 新ジャンル「泣き虫クール」 (522/524/524) 2007/06/13(水) 21 29 11~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊な僕と力の芽生え? (1001/1001/1001) 2007/06/13(水) 21 43 20~ 新ジャンル「馬鹿生徒会長」 2時間目 (1001/1001/1001) 2007/06/13(水) 23 02 26~ 新ジャンル「幼いがエロい妹」 (185/185/185) 2007/06/14(木) 14 41 36~ 新ジャンル「異性の双子」 (121/121/121) 2007/06/14(木) 21 02 41~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊でメイド服山登り (1001/1001/1001) 2007/06/16(土) 00 00 16~ 新ジャンルまわり【雑談】 (706/706/706) 2007/06/16(土) 00 29 09~ 新ジャンル「袈裟斬り」 (100/100/100) 2007/06/16(土) 13 08 27~ 新ジャンル「馬鹿生徒会長さん」 (1001/1001/1001) 2007/06/16(土) 18 15 08~ 新ジャンル「筆にはペンを、ペンには筆を」 (522/522/522) 2007/06/16(土) 18 59 55~ 新ジャンル「扇風機オナニー」 (127/133/133) 2007/06/16(土) 20 09 28~ 新ジャンル『チャーハンつくるよ!』 (1001/1001/1001) 2007/06/17(日) 00 34 43~ 新ジャンル「嫉妬クール」 (89/89/89) 2007/06/17(日) 12 40 42~ 新ジャンル「デレツン蛇使い」 (119/119/119) 2007/06/17(日) 21 05 46~ 新ジャンル「意味不メイドと百合」 (1001/1001/1001) 2007/06/17(日) 21 30 49~ 【書き手絵師読み手】新ジャンル雑談スレ【みんな集合】 (527/529/529) 2007/06/17(日) 22 26 11~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊で夢なのかな? (1001/1001/1001) 2007/06/17(日) 22 52 33~ 新ジャンル 裏方雑用 (1001/1001/1001) 2007/06/18(月) 21 07 15~ 新ジャンルの雑談スレ (598/598/598) 2007/06/19(火) 02 26 21~ 新ジャンル「テンパり三等兵」 (1001/1001/1001) 2007/06/19(火) 15 18 24~ 新ジャンル「前立角」 (84/84/84) 2007/06/19(火) 21 33 37~ 新ジャンル「毛虫」 (142/142/142) 2007/06/19(火) 23 02 26~ 新ジャンル「家出少女」 (86/86/86) 2007/06/20(水) 04 23 35~ 新ジャンル雑談スレ (1001/1001/1001) 2007/06/20(水) 15 25 50~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊なぼくと駆け引き (929/929/929) 2007/06/20(水) 20 18 57~ 新ジャンル「男女」 (79/79/79) 2007/06/20(水) 21 15 55~ 新ジャンル「やりたい放題」 (88/88/88) 2007/06/20(水) 22 46 18~ 新ジャンル「目指せ!体内環境正常化!」 (43/43/43) 2007/06/20(水) 23 00 30~ 新ジャンル「束縛クール」 (93/93/93) 2007/06/21(木) 20 19 28~ 新ジャンル「ザルクール」 (862/862/862) 2007/06/22(金) 00 57 26~ 新ジャンル「ゴキフェラ」 (288/288/288) 2007/06/22(金) 22 09 45~ 新ジャンル雑談 (214/214/214) 2007/06/22(金) 22 10 49~ 新ジャンル『しっかりドジ』 (164/164/164) 2007/06/22(金) 22 34 49~ 新ジャンル雑談スレ (138/138/138) 2007/06/23(土) 17 14 43~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊なぼくと政変 (937/937/937) 2007/06/23(土) 20 08 34~ 新ジャンル「手抜きメイド」 (623/623/623) 2007/06/23(土) 21 11 37~ 新ジャンル「包丁妹」 (267/267/267) 2007/06/23(土) 21 24 53~ 新ジャンル的雑談所 (210/210/210) 2007/06/24(日) 01 55 55~ 新ジャンル雑談スレ (585/585/585) 2007/06/24(日) 22 06 38~ 新ジャンル「全裸」 (685/685/685) 2007/06/25(月) 17 33 11~ 新ジャンル「梅雨」 (49/49/49) 2007/06/25(月) 22 53 47~ 新ジャンル「母性本能?」 (421/421/421) 2007/06/25(月) 22 58 06~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊であとなんだっけ? (299/300/300) 2007/06/26(火) 14 49 15~ 新ジャンル「素直冷静不良」 (477/477/477) 2007/06/26(火) 23 03 25~ 新ジャンル「地面に穴を掘って埋めるだけ」 (240/240/240) 2007/06/26(火) 23 29 46~ 新ジャンル「犬獣人」 (242/242/242) 2007/06/27(水) 21 39 27~ 新ジャンル「うまい棒擬人化」 (401/401/401) 2007/06/28(木) 03 15 27~ 新ジャンル「鬱バカ」 (947/947/947) 2007/06/28(木) 05 40 57~ 宇宙人と未来人と超能力者と幽霊とあれこれいろいろ! (66/66/66) 2007/06/28(木) 06 35 04~ 未来人で宇宙人で超能力者で幽霊なお前ちょっと来い (498/498/498) 2007/06/28(木) 22 25 13~ 新ジャンル「クルクール」 (1001/1001/1001) 2007/06/29(金) 00 26 00~ 新ジャンル「死神少女と幽霊少女」 (1001/1001/1001) 2007/06/29(金) 20 54 08~ 新ジャンル「墓守り」 (53/53/53) 2007/06/29(金) 23 56 40~ 新ジャンル「旅メリーさん」 (48/48/48) 2007/06/30(土) 16 32 26~ 新ジャンル「ヘタレ拷問官」 (1001/1001/1001) 2007/06/30(土) 21 33 04~
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401 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 11 56 49.80 ID slCX2QAO 会長「今度は青くしてみました~」 副会長「会長、コスプレ大会は終りましたよ。それに、絵の具で髪を染める…寧ろ塗るのは…」 会長「これは、かつらだよ~はい、副会長はピンク!」 副会長「私はピンクとか似合わないのを知っての事ですか?」 会長「書記君と会計ちゃんは、紫のを用意しました~」 副会長「…無視しないで頂きたいのですが。」 会長「CDも持って来たし~早く来い来いバカアベック~」 副会長「…会長…久しぶりに叫びましょうか…」 ヒニャー 書記「おー久しぶりだな。」 会計「昔の人格は失ってないですね。」 書記「弁当ありがとな…ウマウマ」 会計「いえ、(ボソッ)書記君のためなら」 書記「今度は俺がつくってくるよ。」 409 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 12 54 56.62 ID 1U69.oAO 会長「そうめんって副会長みたいだねー」 副会長「…どこがですか?」 会長「白くて細くてツルツルなところー」 副会長「なるほど、そうゆうことですか」 会長「あ、でもあそこは毛で真っくr」 副会長「か、会長!」 ヒニャー 書記「ほう、副会長は毛深いのか…いかん俺のビッグマグナムが…」 会計「…」 ギャー ノコギリハラメェェェェ 410 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 12 59 24.92 ID WhnengSO 会長「あそこって頭のことだよー? 髪の毛で真っ黒だもん」 副会長「そ、そうでしたか。すみません、早とちりでした…」 会長「副会長はどこだと思ったの?」 副会長「いえ…、それはその…なんでもないです////」 411 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 17 29 43.81 ID 1U69.oAO 会長「あ、水着と間違えてこんなの持ってきちゃった」 副会長「会長…それ鞭とボンテージと首輪ですよ」 会長「うん、小学生の頃妹ちゃんとこれで遊んだの」 女「……その話詳しく」 会長「えっとねー妹ちゃんがこのテカテカの服着て首輪をつけた私を鞭で叩くの。で、交代して今度は私が妹ちゃんを鞭で叩くの」 副会長「会長と妹ちゃんはそんな関係だったのか…」 会長「恥ずかしいよぅ」 会長妹「という夢を見ました」 会計「でもさ、夢って欲望をどうたらこうたらっていうよね」 会長妹「え?い、いや別に私はそんなこと…///むしろ姉さん(副会長)に鞭で叩かれたい…じゃなくてあの、帰ります///」 バタバタ 430 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 22 01 34.96 ID slCX2QAO ミスコン1 会長「何か男子が盛り上がってるよ~」 副会長「また、あの季節ですか…」 会計「ミスコン…ですね。」 書記「男子は全員参加だからな…つれーべ。」 副会長「書記は、ミスコン嫌いでしたね。良かったですね、会計さん。」 会計「…」 副会長「どうしたのですか?」 会計「…果たし状を貰いました。あの嬢姉妹に…」 会長「上司舞?」 副会長「上司は踊りませんが…誰でしたっけ、その人?」 書記「ほら、優勝常連の…前回嬢姉の方を会長が…」 副会長「あの、不愉快な人ですか。」 会計「今回は嬢妹が勝負を…」 書記「やるのか?」 会計「ええ…売られた勝負は買います…副会長、コーディネートを…」 書記「目が本気だ。」 副会長「えぇ、良いですよ。」 会長「会計ちゃんがんばれ~」 431 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 22 05 52.46 ID slCX2QAO 439 続き ミスコン2 副会長「さて、当日ですが…」 嬢姉「おほほほほ、前回の屈辱を晴らしますわよ!」 会長「ムム…会計ちゃんは負けないもん!」 副会長「ご自分で晴らせばいいのに…(ボソッ)腰抜けですね…」 嬢姉「(ピキッ)…そこの百合願望が強い副会長さん?誰に向かってその口を?」 副会長「(百合で何が悪い!)…あなたですよ、変態お嬢様姉妹の嬢姉さん。」 バチバチ 会長「わ~火花だ!」 書記「ミスコンより、場外バトルの方が熱いぞ…」 嬢妹(メイド姿で世の男共を虜にして見せますわ、お姉さま!) 会計(胸が大きいと和服系は…副会長の秘策って…) 432 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 22 35 24.06 ID slCX2QAO 431 続き 司会「さあ!第51回ミス○○高校コンテスト!男子喜べ、今日は巨乳祭りだ!」 男共「うぉぉ祭りだ祭りだぁ」 司会「早速登場だ!」 副会長「嬢姉さんは、嬢妹さんより貧相な胸してますね。」 嬢姉「(気にしてることを)…副会長様こそ、下の役職の子より小さいのでは?」 副会長「(はぁ?上下関係と胸の大きさが関係あるわけないだろ!)うちは、上下関係などありませんので。お あ い に く !」 バチバチバチ 会長「あー来たよ~」 副会長「会計は浴衣か…はだけそうだが…」 嬢姉「(ハハーン)エロハプニングで票を気ですか…外道ですね。」 副会長「(エロいのはアンタだ!)だ れ が!そんなことしますか。武富士ダンスをしたあなたじゃあるまいし。」 会計(副会長の指示通り…後ろ向いて…右手の親指を口元に…流し目で振り返る!) 男共「直球ストレェェト」 書記「破壊力抜群だ…ガハァ」 会長「書記君…脈拍停止…」 書記「それは…してないけどな。」 434 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 22 42 11.82 ID slCX2QAO 432 続き 副会長「メイドはもう時代遅れの様ですね。5位通過、おめでとうございます。」 嬢姉「ハンデですわ。ストレート勝ちしても楽しくありませんので。それに、知力はこちらの勝ちです。」 副会長「2位でしょ。テニスはこちらが勝ちました。」 嬢姉「…水着対決で、決着をつけますわ。」 副会長「望むところよ!」 ダダダ… 書記「控室に行ったか…」 会長「会計ちゃんと上芋が同点で1位だ~」 控え室 会計「水色のスカート付きのワンピースですか。」 副会長「胸をあえて隠して攻めてみましょう。」 嬢妹「純白ビキニ…これは魅了できますね。」 嬢姉「胸はやはり、見せて意味がある物ですわ。」 会計(副会長…燃えてる) 嬢妹(こんなに熱いお姉さまは初めて) 書記「しかし、今回は俺達蚊帳の外だな。」 会長「始まるよ~」 436 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 22 51 13.12 ID slCX2QAO 434 続き 会計(ええと… 副会長「髪が長いし、それに合わしたアピールを考えました。 今回は、嬢妹と同時アピール…向こうは派手なので来ますけど、アピールが本格始動する前に観客を引き付ければ勝てます! はい、麦藁帽子です。」 と言っても、私に出来るかな…) 嬢妹(シンプルで攻めるのを後悔しなさい… 嬢姉「向こうは、シンプルで来るつもりですわ。 アピール開始直後にそれとなく妨害すれば、アピールは台無しに。 この動きなら…怪しまれず妨害できますわ」 …フフフ、おーほほほ!) 司会「まぁ、前置きはこれ位にして、(他出場者「なんだと!」)皆さんのお待ちかね、嬢妹と会計の巨乳女子の同時アピール対決だぁ!」 野獣共「おおおおおおおおおおお」 副会長「頑張ってください。会計さん、」 会長「会長ちゃーん」 嬢姉(フフフ…無駄ですわ。今回は勝たせていただきますわ。) 書記「…なんだ、胸騒ぎが。それに…(嬢妹の露出度が低い!?)」 439 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 23 03 16.93 ID slCX2QAO 436 続き 司会「それでは、アピール開始!」 会計「(麦藁帽子を取り…回転して…麦藁帽子を…)キャア」 副会長「会計さん?」 嬢妹(やりましたわ!) 会計(どうしよう…失敗した…副会長…みんな…) ペタッ 会長「会計ちゃん、へたれこんじゃった…」副会長「嬢妹が投げ捨てた羽織物が邪魔を…」 書記「会計…(そうか、この為に露出度が低かったのか)」 嬢姉「(フフフ…)なんですの、あのアピール!みっともないったらありゃしない。」 書記「くっ、お前が邪魔するよう仕組んだんだろ!」 会長「そーだそーだ!」 嬢姉「言い掛かりはよしてください。あれは事故ですわ…それに、私が仕組んだって証拠はお有りかしら?」 副会長「…会計さん。」 440 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 23 16 52.74 ID slCX2QAO 439 続き 司会「結果発表だぁぁぁぁ!優勝は…嬢妹だぁぁぁぁぁぁ!」 畜生共「あぉぉぉぉん」 控え室 嬢妹「やりましたわ、お姉さま!」 嬢姉「よく頑張りましたわ。これからお祝いですよ。(フフフ)」 ガチャッ バタン 会計「副会長…ごめんね…わたし…グスン」 副会長「泣かないで下さい…あなたの所為では…」 会計「だって…あんなに…サポートしてくれたのに…全部…ワァァァ」 副会長「泣かないで…ください…」 会計「グスッ…副…会長…」 副会長「あなたが泣いたら…私まで…ワァァァ」 会計「…ギュッ」 副会長「くやしいよ~あんな…あんなやつらに負けるなんて~」 会計「…ナデナデ」 副会長「ワァァァ」 442 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 23 29 24.05 ID slCX2QAO 440 続き 副会長「グス…」 会計「落ち着いた?」 副会長「えぇ。」 会計「…副会長、」 副会長「なんですか?」 会計「今度は、副会長自らリベンジしましょう!次のミスコンで!」 副会長「えっ?」 会計「くやしいですよ、負けたままじゃ。コーディネートは…私と会長がやります!」 副会長「…会計さん…フフフ…そうですね。このままじゃ悔しいですね。」 会計「じゃあ…」 副会長「リベンジしますよ。ギャフンといわせましょうか、あの二人を。」 会計「はい!」 書記「…つーか、あんたらミスコン反対派だったのでは?」 会長「ぶ~出番少なかったよ~」 447 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 00 21 35.28 ID 5V0r0IDO 会長「見て見て~!」 副会長「どうしたんですか?」 そう言って、会長が何かを頭に乗せた。 会長「ネコミミ~!」 書記「お、ネコミミのカチューシャか」 会長「うん、昨日買ったの!」 会計「可愛いですね」 会長「えへへ、ありがと。あ、皆も付けてみて!」 副会長「いえ、私は学園祭の事があったので」 会長「え~。それじゃそれじゃ、会計ちゃん付けて?」 会計「いえ、私もご遠慮させて下さい」 会長「どうして~?」 会計「だって私なんか付けても似合いませんから」 会長「え~、似合うと思うのにな~」 449 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 00 47 30.19 ID 5V0r0IDO 447 続き 翌日 会計「おはようごさいます、ってまだ誰も来てないですね」 そんな会計の目にあれが映る。 会計「あ、ネコミミ。会長、忘れていったんですね」 会計はそれを手に取る。 会計「・・・・・・少しだけ付けてみようかな」 会計はカチューシャを頭に付け、鏡を見た。 会計「やっぱり、私には似合わないな」 会計がそう言ってネコミミを外そうとした時 ガラッ 書記「おっはよ~」 会計「え」 書記「・・・・・・」 会計「・・・・・・」 書記「なんだ、興味あるじゃん」 会計「な、無いです///」 会計は急いでネコミミを外した。 書記「じゃあ、なんで付けてるんだよ」 会計「こ、これは///ぐ、偶然です!」 書記「どんな偶然が起きたらそうなるんだ?」 会計「う」 書記「でもよ、それ似合ってるぜ(ニッコリ)」 会計「え///」 書記「今度また見せてくれよ」 会計「み、見せません///」 書記「え~、いいじゃん」 会計「ふん!」 会計は横は向いてしまった。 会計「書記は卑怯だ(ボソッ)」 書記「なんか言った?」 会計「何も言ってません!」 書記「?」 450 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 01 01 16.73 ID QrxxLMAO 体育「今度は逃がさないぞ書記君!」 情報「さあ諦めてケツを出せ」 書記「くそ!このままじゃ俺のケツ処女が…あ!あれは男先輩!男センパーイ助けてくださーい!」 男「!」ダッ 書記「あ、逃げた…」 体育「さあ諦めろ」 情報「ふふ…さあ覚悟!」 書記「うわーやめろマジでやめてやめてくだアッー!」 451 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 01 23 30.07 ID HXRGVwAO 450 続き ザクッ 体育「ぎゃあああ、マグナムが…マグナムがあああああ」 書記「助かった…しかし、誰なんだ。俺を助けてくれたのは?」 体育「…ブクブク」 書記「泡吹いてふ…この切口は会計!」 壁 会計「誰であろうと書記を傷つけるものは…許さない!」 保健「あいつ…出来る!」 453 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 01 33 21.25 ID QrxxLMAO 社会「会計ちゃんのパンチラゲット……」 454 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 01 53 57.13 ID qS7fuDso 53 書記「あの・・それいくらで売ってもらえますかね?」 455 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 01 56 30.51 ID QrxxLMAO 454 社会「姐御先生、美術、家庭科、保健、校長先生、教頭先生、会長ちゃん、副会長ちゃんのパンチラゲットしてきたら交換してあげる……」 456 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 02 11 03.48 ID QrxxLMAO 会計「あ、姐御先生のパンチラは私もほしい」 457 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 02 20 59.36 ID qS7fuDso 455 書記「よし、まずはガードの弱そうな会長から行くか・・」 会長「アツいよー、スカートの中むれるよー」 バサバサ(スカートをバサバサさせてる) 書記(!!今がチャーンス!!)カシャカシャ 書記「よッシャー!まず一人目クリア!!」 副会長「ほー、一体何をクリアしたのか教えてもらいましょうか?」ドドドドドドッドド 書記「ヤダナー副会長、何って会長のパンチラに決・・まって・・・る・・・・・じゃ・・ない・」 ギッーーーーヤッァァァァアア!! 副会長「全く何を考えてるんだお前は!!これは私が預かっておくぞ」 書記「そ・・そんな・・・グフッ」 副会長自宅 副会長「会長くまさんパンツだ、ハァハァ(*´д`*)ハァハァ」 459 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 07 41 36.68 ID QrxxLMAO 書記「仕方ない次は校長を狙うか…」 校長「暑いよー」(スカートをバサバサ) 書記「チャンス!」カシャ 教頭「何をしとるか貴様は」 書記「!(こっちの教頭か!なら…)」 書記「ご、ごめんなさいお姉ちゃん…」 教頭「……」 書記「……あれ?」 教頭「残念だな私は妹ロリ属性はあっても弟ショタ属性はないのだ!」 書記「なに!」 教頭「さあ覚悟は出来たな!」 ブチッ ギャー 教頭「これでいいですか」 社会「ありがとうございます…ついでに教頭先生のパンチラも…お願いお姉ちゃん…」 教頭「!…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!好きなだけ撮ってくれぇぇぇぇ!」バッ 462 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 08 57 05.03 ID 5V0r0IDO 会長「副会長、このマンガの意味が解らないの、教えて?」 副会長「どのマンガですか?」 会長「これ」 つローゼンメイデン8巻 副会長「えっと、気にしない方がいいです」 会長「へ?」 463 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 10 57 38.22 ID 5V0r0IDO 会長「あれ~、誰も居ない」 猫「おや、会長」 会長「あ、猫さん!」 猫「日曜日に学校なんてどうしたんじゃ?」 会長「日曜日って何?」 猫「何って一週間のうちの休みの日じゃろうが」 会長「え、一週間って月月火水木金金でしょ?」 猫「お主、どこの軍人じゃ!?」 473 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 14 17 27.18 ID MM01cHk0 図書委員長(男)「同志諸君!革命の旗を掲げるときが来た。憎き生徒会書記を排除し、我々のハーレムを作るのだ!」 男連中「ウォーー!!」 書記「・・・・」 会計「・・・・」 ガチャ ババババババババババババババドガドガドガドガドガ 会計「敵を排除・・・」 書記「ちょwwww大量虐殺wwww」 475 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 16 26 16.68 ID UjlipgSO 書記「会長と会長妹ってホントに姉妹か?」 会長「ホントだよー」 会長妹「何か不思議なことでも?」 書記「いや…顔はそっくりなんだけどな、ほら胸とか…」 会長「……」ペタペタ 会長妹「……」ムニムニ 会長「…うえーん!」 ドドドドド バタンッ! 副会長「書記君っ!! 会長を泣かせましたね!!??」 書記「うおっ!? どこから出てきた副会長!?」 副会長「そんなことはどうでもいいのです!! とにかく、会長を泣かせた罪は重いですよ!!」 書記「うわなにをするやめろはなせ」 副会長「さぁ、覚悟は出来ましたか?」 書記「ふ、副会長。さすがにぐるぐる巻きにされてヒモ無しバンジーはちょっと…」 副会長「つべこべうるさいですね。いいから逝ってしまいなさい」 ゲシッ 書記「あ」 ヒュウウウウウゥゥゥゥ ウワァァァァァァァァァァァ グチャッ 476 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/01(日) 16 43 44.05 ID qS7fuDso 書記「くそっ、会長も校長もだめだった教頭も・・・だが俺はあきらめんぞ!! !そうだ、さっき素のまま教頭にいどんだから駄目だったんだ!! 女装していけば大丈夫なはずだ・・・フヒヒ待ってろよ教頭・・」 女装書記「あのー、教頭先生お願いがあるんですけど?」 教頭「ん、何かなお願いとは?」 女記「教頭先生のパンツを撮らせてください!!」 教頭「な・・何を言ってるんだ君は!そんなのだめに決まってるでしょうが」 女記「お願い・・・おねぇちゃん・・ね?」 教頭「そんなこと言っても駄目なものはダメです!!」 女記「ッ!ば・・・馬鹿なおれのデータによれば教頭は極度の妹萌え、かわいい女にお姉ちゃんと言われれば ホイホイついていってしまうほどの妹スキーではなかったのかッ!」 教頭「あなたのその声、書記君ね・・確かに私は妹萌えです。正直女装だろうがなんだろうが妹は大好きです・・ 妹のためなら全裸にもなりましょう」 女記「なら、何でだめなんだよ・・おれのどこがいけなかったんだ」 教頭「簡単ですよ、この教頭は自分より背の高い者は妹とは認めねー!!!!ただ、それだけだ・・ ということで、恒例のお仕置きタイムと行きましょうかね・・・・フフフ」 オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラロラオラオラオr クッソーーーーーーーーーーーーーーッ ダレカアポトシキンヲーー ギャアーーー
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607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 32 49.98 ID vmouoj2GO 銭湯 副会長「今時珍しいですね。」 会長「わーい、銭湯だぁ。」 会計「正直、こういう所…好きじゃないんです。」 会長「どして~?」 会計「私の胸に皆さん、釘づけになるんです…それが苦手で…」 会長「じゃあ、その苦手を克服しよ~」 副会長「会長、そう簡単になおるものではないと思いますが…」 書記「ところで、俺は?」 (※今回は出番が無い!?) 616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 40 34.49 ID vmouoj2GO 607続き カポーン 会長「わーい!」 副会長「会長、せめて前隠しなさい。(私が萌え死にます…)」 若い客1「ねぇあの子、胸おっきー。」 若い客2「いいなぁ、どうしたらあんな大きくなるのかな…」 グラマーな客「な…私より大きく、更にスタイルも…ウラヤマシス」 会計「うう…恥ずかしい…」 ギュ 副会長「会計さん?」 会計「副会長…私の前に立って壁になってください…ポロポロ」 副会長「わかりました…だから、泣かないでください。」 書記「いや…だから、俺を出せぇ!」 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 50 12.81 ID 7zf1hCxTO 616続き? 書記「ちくしょー、俺だけ銭湯に連れてってくれないなんて…いいもんね!自分で行って覗きしちゃうもんね!」 銭湯 書記「この向うに会長たちが…」 ガシッ 阿部さん「やらないか」 書記「いっ…!?」 アッー…! 会計「今書記の声が聞こえませんでした?」 副会長「気のせいでしょう。今くらいは仕事のことを忘れてゆっくりしたいです」 会計「それもそうですね…。気持ちいい…」 627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 23 52 29.38 ID vmouoj2GO 616続き 会長「副会長~背中流して~」 副会長「あっ…はい。(うわ~緊張する…)」 会計「…副会長、お背中流しましょうか?」 副会長「えっ、いいの?」 会計「はい。」 副会長「じゃあ、お願いね。」 ゴシゴシ 会長「キャハハ、副会長くすぐったい~」 副会長「(うう…小さくて可愛い会長の背中だ…)そうでしたか。では、くすぐったくないようにします。」 ゴシゴシ 会計「…副会長、どうですか?」 副会長「ん、気持いいよ会計さん。」 ザバー 会長「副会長~交代だよ~背中流す~」 副会長「ええ、どうぞ。では、私は会計さんの背中を流しますね。」 会計「…お願いします。」 書記「うう…これは拷問だよ…」 636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 00 33.82 ID T6GZ2xcHO 627続き ゴシゴシ 会長「副会長~どうですか~?」 副会長「いい感じです(いろいろと…)」 ゴシゴシ 副会長「でも、会計さん本当に胸大きいね。わたしにも、少しわけてほしいです。」 会計「そうですか?こんなの、あっても邪魔ですよ?」 会長「それ、大きい人だから言えるんだよ~私もそれ位欲しいな~」 ザバー 副会長「さて、そろそろ温まりに行きますか。」 会長「○○コーコー会長!いきまーす。」 副会長「飛び込みは駄目です。」 会長「あう…」 会計「クスクス…楽しい。」 書記「いいんだ…いいんだ…俺なんて…」 648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 12 13.80 ID T6GZ2xcHO 636 会長「キャハハハハ」 副会長「会長、泳いじゃいけません。」 会長「はーい」 バシャバシャ 副会長「まったく…」 会計「…」 副会長「…聞こうか?」 会計「…え?」 副会長「風呂場は、人が素直になれる場所よ。悩みがあるなら聞いてあげるから。」 会計「副会長…実は…」 会長「わーい」 バシャバシャ 会計「ハブッ…ケホケホ」 会長「会計ちゃん、大丈夫?」 会計「ケホ…いえ、大丈夫です。」 副会長「会長、やめなさいと言ったでしょう?…で、なんですか会計さん?」 会計「…いえ、何でもありません。(もう少し…自分で頑張ってみよう)」 会長「うーん…もっと泳ぎたーい」 書記「猫さん…寂しさをまぎらわせて…」 猫プイッ 書記「…」 644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 10 27.29 ID p+I8gETQ0 書記「銭湯に行くまでは良かったんだ。銭湯の入り口で分かれて中に入ったら…… 背中に刺青のある人が大量にいるwwwwwwボスケテwwwwww」 651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 18 15.24 ID 0e0rmFm40 猫「(フッ・・・。精々励めよ少年・・・。)じゃあちょっと女湯行ってくるわ。俺猫だし。」 656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 21 06.83 ID T6GZ2xcHO 648続き 風呂上がり… 会長「やっぱりフルーツ牛乳でしょ。」 会計「コーヒー牛乳もいいですよ。」 副会長「オーソドックスな牛乳が一番です。」 会長「さて、三人揃って…」 足は肩幅、左手は腰。右手に瓶持ち一気に飲み干す! 三人「ゴクゴクゴク…プハー」 会長「いや~風呂上がりは格段においしい♪」 副会長「さて、そろそろ着替えますか。」 会計「今日は楽しかった。」 書記「……みんな…早く帰ってきて…孤独死しそうだ…」 665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 35 08.71 ID T6GZ2xcHO 656続き 会長「ただいま~」 副会長「留守番ありがとうございました。」 会計「お土産だよ~コーヒー牛乳。」 書記「サンキュー…ブハッ(…濡れて乱れている髪と…体から立つ湯気…×3人分…覗かず我慢した甲斐があった…)バタン」 会長「書記が倒れたよ~」 副会長「ち…血が…バタン」 会長「副会長も倒れた~」 会計「やれやれ…」 645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 11 10.23 ID KfFaO1KRO 会長「書記く~ん」 書記「なんだい?会長さん」 会長「う~。この上の戸棚の書類が取れないの~」 書記「しょうがねぇな!任せな!」 会長「うん!やっぱ書記くんは頼りになるな~」 書記「いやー。照れるぜ本当!…ん?」 副会長「許せない…会長にあんなに頼りにされてる書記なんて…」 会計「また、お仕置が必要ですね。今日は特別な物がありますから…」 書記「あわわ……」 会長「どうしたの?書記くん♪」 書記「うわわ!押すな馬鹿!!た、倒れるーーー!!!!!」 会長「書記くんが降ってくる!!!!キャアアァァァァ!!!!」 副会長・会計「かか、会長!!平気ですか!!!??」 会長「いてて……ったく心配するのは会長だけかよ!」 副会長・会計「え?」 書記「いた~…もう~危ないな~書記くんは~」 副会長・書記「えええええ!!!!!!」 659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 23 32.46 ID KfFaO1KRO 645続き 会長(書記)「ん?」 書記(会長)「あれ?」 書記・会長「俺が(私が)もう一人いる……」 会長「え?まさか!あーーー!!!俺!会長になってる!」 書記「私も書記くんになっちゃってる!!!」 会計「これってまさか…」 副会長「身体が入れ替わった?」 会長「な、なんでだぁぁぁぁ!!!」 副会長「ちょっと待ってください!貴方、書記くんなの?」 会長「そうだよ!!………。ああ!!!ないない!あれがない!」 書記「私はあるよー」 会計「なんでなの?」 副会長「多分、さっき倒れた衝撃が原因でしょう…まあ、ありえませんが…いま、ありえてる事が起きてます」 会長「あ!でも胸がある!小さいけど胸がある!!」 書記「エッチ~!?あ!書記くん結構筋肉付いてるね~」 副会長「とりあえず二人を落ち着かせましょう」 会計「そうですね…」 668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 38 52.01 ID KfFaO1KRO 659続き 会長「ふぅ…とりあえず落ち着いた」 副会長「そうですね」 会計「でもこれからどうしよ…」 副会長「今は目立った行事もテストもありませんし、しばらく秘密しとけば平気でしょう」 会長「マジでありえねぇ!いつ戻れるか分かんねぇし…はぁ…」 副会長「………」 会長「ん?何?副会長…」 副会長「え?いえ…会長がうなだれているの始めて見たもので…」 会長「まあ、落ち込んでいる会長なんて全くと言うほど見ないからな」 副会長「可愛い…」 会長「かわ…ばか野郎!俺は書記で男なんだぞ!可愛いなんて言うなよ!」 副会長「怒る会長もイイ…」 会長「もう…副会長は会長にメロメロだからなぁ。会計…どう思う?」 会計「それより。書記になった会長が見当たりません」 副会長「え?ああ!?何処行ったんでしょう!?」 会長「馬鹿な相手だ!俺の姿で何をするのか分からんぞ!」 会計「探しましょう」 会長・副会長「了解!」 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 48 41.66 ID KfFaO1KRO 668 一方の書記になった会長は… 書記「らんらんら~ん♪書記くんになっちゃった~♪書記くんになっちゃった~♪」 女子「ヒソヒソ」 書記「ん?…なんか女子が話してるよー。あっ!そーかー私、書記なってるんだったーようし!書記くんのふりしなきゃねー(大声)」 女子「末期になったのね……。ファンだったのに…」 書記「とりあえずトイレにでも行こうかなー。もちろん書記くんのふりをしてね(超大声)」 ガチャ 書記「突撃ーーーーーーー!!!!!(書記アピール)」 女子「キャアアァァァァ!!!!!!」 書記「え?…………」 681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 03 27.64 ID KfFaO1KRO 672 続き 会計「ったくもう~会長何処に行ったのかな~」 会長「全くだな。どんな馬鹿な事してるか分かんねぇし。俺の立場を下げられそうだし」 会計「あら?元々下に見られてなかったっけ?」 会長「う、うるせぇな!!もう…俺はこっちの廊下に行くから会計はそっちの廊下に行ってくれ」 会計「分かったわ」 会計「………いないわね…」 ひぐっ…ぐすっ…ぐすっ… 会計「ん?泣き声?」 うぅ…ひっく…ひっく… 会計「こっちかな?…あっ!書記くん!じゃなくて会長!」 書記「うぅ…会計さ…会計さあぁぁぁぁぁぁん!!!」 会計「キャ!抱き付かないで!(書記の姿で…)」 書記「ひぐっ…ひぐっ…」 会計「とりあえず泣きやんでよ…(そんな書記くん見たくない…)」 書記「う…んぐっ…い、いっぱいい…ぐすっ…殴られ……た…た…ひぐっ…」 会計「………。しばらく私の胸で泣いて下さい。ちょっとだけ落ち着きますから…(これは会長これは会長これは会長!!)」 書記「あ…ありが…と…ひぐっ…」 会計「………(他の人が見たら大変な騒ぎね…全く…)」 687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 16 45.61 ID KfFaO1KRO 681 続き 会計「………落ち着きました?」 書記「すー…すー…」 会計「寝ちゃったか…やっぱり姿が変わっても会長よね」 書記「すー…すき……」 会計「え?」 書記「…会計さん……好き…………」 会計「ええ!?(落ち着け私、これは会長の寝言…これは会長これは会長これは会長…)」 会長「見つかったか?」 会計「ひゃうぅ!!か、会長…じゃなくて書記くん…」 会長「ふ~ん。何となくオチ読めたな」 会計「どうゆう事?」 会長「これは俺だ!それだけだよ」 会計「なるほどね。これは貴方なのね。だったらしょうがないわね…」 会長「腑に落ちないけどな」 会計「フフ…そうね」 会長「そうだよ」 会計「あのさ、書記くんはこの状況どう思う?」 会長「どうって?」 会計「今、会長になってる書記くんの頭が私の胸に当たってるんだよ」 会長「は?何言ってんだよバーカ」 会計「え?」 693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 26 49.42 ID KfFaO1KRO 687 続き 会長「それは会長だろ?俺じゃないだろうが」 会計「うん、そうよね…」 会長「会長は会長。俺は俺だろ」 会計「うん」 会長「さ、戻ろうぜ。副会長も呼んでくるからさ」 会計「分かったわ」 会長「よし!行こう」 会計「あ…書記くん」 会長「ん?」 会計「なんか…書記くんの泣く姿始めて見ちゃった気がする」 会長「何言ってんだ。俺はいつもお前に泣かされてきただろうに」 会計「はは、そうだったね」 会長「まあいいや、行くぞ 」 会計「うん」 二人は歩き出した 会計は書記になった会長をお姫様抱っこして 会長になった書記が見ない間に ちょっと赤くなりながら書記になった会長の耳元で 「好き…」 と小さく呟いた… 698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 39 37.80 ID KfFaO1KRO 693 そしてなんだかんだで元に戻った 書記「やっぱり自分の身体が一番だな」 副会長「元に戻って良かったですね。会長」 会長「うん。もうこりごりだよ~。少し書記くんの気持ちが良く分かったかも…」 会計「いきなり女子トイレに行くなんて会長らしいですけどね」 会長「あっ!そういえば!」 副会長「なんです?」 会長「なんかね~夢の中で会計さんが好……」 会計「うああああああああああ!!!!」 書記「ど、どうした?」 会計「いえ!発声練習で、です!」 書記「何焦ってんの?あーまた胸がでかくなったんだ」 会計「………」 副会長「ささ、会長アイスでも買いに行きますか」 会長「うん!行く行く!」 書記「ちょ!待てよ!……………ガタガタブルブル…」 会計「あ…あれはねぇ…で、出任せなんだからねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 書記「うわああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 生徒会は平和な事な感じで 終わり 658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 23 02.51 ID i7esFK1nO 会計友「うわー、会計さん彫刻上手ー!」 会計「…だてに切ってませんから…くすくす…」 書記「…!?…なんか股間が縮み上がった…」 663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 33 13.34 ID pjNvfwZw0 会計「・・・なっ、(運動部と文化部の部費の計算が合わない?書類はこれで全部なのに・・・私のミス)」 書記「ん?どした会計」 会計「何でもない(もう一度最初から計算しなおして・・・やっぱり合わない!?今日までに職員室に提出なのに!)」 書記「顔真っ青だ「何でもないったら!」←会計 書記「なっ!」 会計「・・・・ごめん、本当に何でもないから(これは私の責任だし・・・)」 書記「おい、」 会計「職員室に書類とって来る(もしかしたら貰い忘れがあるかも)」 書記「・・・・・・(これ、会計の書類か・・・)」 副会長「あれ?会計と書記もいない」 会長「本当だ、珍しー」 副会長「・・・まさか二人してしけ込んだか?クスッ」 会長「しけ込むって?」 副会長「しけたこむら返りの略です、つまり(会長にとっては)どうでも良い事ですよ」 会計「(どうしよう、部費の書類は結局あれだけだったし・・・)」 会長「あー、会計ちゃんおかえりー」 会計「あ、会長・・・」 副会長「ちょうど良かった、部費関連の書類、もう終わった?」 会計「・・・それg」 書記「会長おおお!!!」 会長「うわぁ!書記君がぶっ飛んできた!」 副会長「危ないわね、何?」 書記「まだ書類渡してないですよね!危なかったー!それ訂正箇所あるんですよ! テニス部の飲み物代が水増し請求した分引かれてなかったんですよ! 書き忘れてたの気づいて本当によかったですよー、まったく」 会計「(え?嘘!テニス部が部費がいくら必要か申告したのは私にだし、それが水増しされてたなんて聞いてない!」 副会長「まったくじゃない。何で今頃になって言うかな、結局最後に迷惑被るのは会計じゃない」 会計「え?あの・・・」 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 34 11.12 ID pjNvfwZw0 663続き 書記「いや、だからテニス部に行ってアクマで水増ししてないっていう顧問論破してちゃんとした書類作ってきてもらって・・・」 副会長「問答無用・・・と言いたい所だけど。リミットまで時間あるし、会計にジュース奢りと部費関連書類を職員室に提出で折檻は許す」 書記「良かったぁ・・・じゃ、とっとと渡しときます、会計、残りの書類貰っとくぞ」 会計「え・・・」 ガチャ バタン! 副会長「危なかったね会計。危うく間違った書類を提出させられる所だったよ」 会計「・・・・・・」 書記「・・・さすが会計、書類全部一発で通ったよ。凄いのは胸だけじゃな」 会計「書記!」 書記「うひゃい!?いいいや別に別にワタクシは何も俺行ってませぬよ!?神とか仏とか会長にも誓って良いよ!」 会計「あれ・・・さっきのミス、私のせいだったの」 書記「え?ああ、そうだったのか。まぁ別に過ぎた事だし良いん」 会計「良くない!貴方は私の書類見て知ってたでしょう?私はあの水増しされた報告書を鵜呑みにして報告しようとしてたのに! それを知って解決した貴方が一人汚れ役を被るなんて!」 書記「真面目だなー会計。別に俺が怒られるのは日常茶飯事じゃん。一つ増えたくらいじゃビクともしないって。 それにほら、一応書類関係だと書記の俺も目を通さなきゃいかんのにお前にまかせっきりだったし、おあいこだ」 会計「・・・・・・」 書記「ほれ、さっき言ってた飲み物買ってやったからむくれてないで機嫌直せよ、じゃあ俺帰るから」 会計「・・・(グビッグビッグビッ)書記!」 書記「ん?まだ何か文句あるのか?」 会計「半分こ」 書記「は?」 会計「私と貴方の責任。さっき言ったでしょ?おあいこだって。だからこれも半分!」 書記「・・・ははっ、お前って本当に硬いし真面目だな・・・貰っとくよ。じゃ、こんどこそ帰るよ」 会計「・・・・・・・・ありがと」 書記「ん」 669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 39 04.05 ID i7esFK1nO 会長「みんなおはよー!」 書記「会長おはーす…って会長その胸!大きくなってないか!?」 会長「そうなんだー。朝起きてたら大きくなっててさ。どう、セクシー?」 書記「会長はロリだからかわいいんだああああああああああああああああああああ!!!!!」 ガバッ!! 書記「はぁはぁ…夢か……。汗びっしょりだ……」 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 41 05.82 ID t8fmBoZI0 会長「合宿、楽しかったねー!」 副会長「一泊二日の合宿なのに、随分と長かった気がしますが」 書記「結局、いつも通りだった希ガス……夕日が心に染みるぜ」 会計「見事に真っ赤な夕日ですね。こういうの、鬼の首を取ったようって言うんでしょうか」 書記「怖っ! お前怖っ!」 会長「これから毎週、合宿したい!」 副会長「何を無茶な事を……」 会長「えー、またやりたいよー、ゲーム合宿」 副会長「そっち!?」 副会長「では、私と会長は電車ですので」 会長「二人とも、また明日ねー!」 書記「気をつけて帰れよー、夜道は危ないぞー!」 会計「あなたがそれを言いますか……」 677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 00 57 03.49 ID i7esFK1nO 副会長「今から私着替えますから、会計さんドアに鍵を掛けてくれませんか?」 会計「は、はい!」 カチャ 会計(ああ、お姉様と密室で二人きり…。しかもお姉様はあられもない姿で…。ニヤニヤしちゃう//////) 副会長「着替え終わりましたから鍵開けてもいいですよ。って会計さん?顔赤いですけど大丈夫ですか?」 会計「あ、はい!大丈夫ですぅ…(心配されちゃった//////)」 682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 03 45.76 ID t8fmBoZI0 合宿:下校の部(2) 書記「あー、せめて、会長の風呂上り姿くらいは拝んでおきたかった……」 会計「……。ふ、ふふん。私はその会長と裸の付き合いまで済ませたんですよーだ」 書記「……まぁ、いいけどな」 会計「? 書記にしては諦めが早いですね」 書記「その後に目の得になるのを拝んだからな」 会計「!! (私が着け忘れてた時か!)」 書記「ごちそうさまでした」 会計「……ふ、ふん。そうですね、ありがたく思いなさい」 書記(あれ……てっきり斬りかかってくるものと思ってたけど……) 会計(……バカ) 書記「えー、あ、そうだ。これからしばらく、放課後、お前のうちに寄っていいか?」 会計「え?」 書記「いや、お前ゲームとか得意だろ。こう、会長と副会長に勝てるように特訓しようと思って」 会計「……」 書記「あ、やっぱ駄目、か?」 会計(ふぅ……まったく) 会計「仕方ないですね。私も負けっぱなしは嫌ですし、一緒に特訓しましょう」 書記「マジか。ダメ元だったが、聞いてみるもんだな。うん、一緒に頑張ろうぜ!」 会計(ま、今は、これでいいか) 686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 11 25.12 ID mqL2jf8RO 副会長「ねえ、聞いた?」 会計「何がですか?」 副会長「書記君、体育館裏に呼び出されたんだって」 会計「………なっ」 副会長「やっぱり気になる?」 会計「なっ……なりません 私、先生に印鑑を貰ってきます」 ガタッ タタタタタタ…… 副会長「(おもすれーwwwww)」 その頃の書記 男「女装して俺と や ら な い か 」 書記「アッー!」 689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 19 02.15 ID t8fmBoZI0 合宿:下校の部(3) 会長「ねぇ副会長~」 副会長「何ですか?」 会長「手ぇ繋ご♪」 副会長「ブッ!」 会長「手ぇ繋ぐの……嫌い?」 副会長「いえ、いえいえいえ! 滅相もない! 大丈夫です、正気です、正常ですハイ!」 ギュッ 会長「えへへー」 副会長(ああ、会長の小さい手と、私の手が――! 平常心平常心平常心平常心平常印平常心……) 会長「えっとね、副会長に聞きたい事があったんだー」 副会長「ひゃい!? な、何でしょう?(ニコ」 会長「副会長、好きな人とかいるの?」 副会長「そ、それは……いませんよ、そんな人!」 会長「そっか、いないんだー。私は、書記くんが好きかなー」 副会長「ちょ!?!?!?」 会長「会計ちゃんも好きだしー、もちろん副会長も好き!」ギュ 副会長「あ、そういう事か。ええ、私も、会長が、その、好きです、よ」 会長「えへへっ。あ、でもね。みんなの中でも、副会長が一番好きなんだー」 副会長「えぅ! あ、えっと、う、うぅ……ありがとうございます(///」 会長「うん、大好き!」 690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 22 21.16 ID i7esFK1nO 書記と副会長の場合 書記「……」カリカリ 副会長「……」カタカタ 書記「…副会長、この書類こんなもんでいい?」 副会長「…ええ、それでは先生に提出お願いします」 書記と会計の場合 書記「……」カリカリ 会計「……」ソワソワ 書記「俺だって真面目にやればこんなもんだぜ?」 副会長「会長がいないと仕事するんですね…」 書記「他にすることねーからな」 会計「……」 699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 39 45.92 ID i7esFK1nO 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 書記「……」ペラペラ 会計(…なんか話かけてみようかな…)ね、ねえ 書記「なあ、この書類って誰に提出すればいいんだっけ?」 会計「え?あ…それは確か◯◯先生だったはず…」 書記「さんきゅ、それじゃ提出してくるわ」 ガタッ、スタスタ… 会計「はあ…(…ばか)」 書記「あ、そうそう」 会計「?」 書記「さっきなんか話そうとしてただろ?話聞くの帰ってきてからでいいか?」 会計「…!うん!」 702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 45 51.85 ID pjNvfwZw0 会長「最近ねー、会計ちゃんの様子が少しおかしいんだー」 猫「ほう、それは書記が一緒にいる時が多かろう?」 会長「うん、そうだね。何かあったのかな・・・別に元気が無いわけじゃないんだけど、そわそわしてるというか」 猫「案ずる事は無い。自身を誰よりも知るのは自分。こればかりは他人がどうこう言える事ではないからな。 お前もあと数年もすればおのずと理解できよう。だからお前はいつも通り振舞え。 それが彼女にとっての癒しになろう。」 会長「うん!よくわかんないけど私会計ちゃんが元に戻るよう頑張る」 猫「それが良かろう。何事も前に進む事を考えれば道は開ける。 君にはその志向が強く、更に周りを自然と前向きにさせる才がある。 稀有な存在だが、そんな君が真っ直ぐでいる限り、ここも安泰だろう。 願わくば、天真爛漫さを持ち続けて成長して欲しい」 会長「うん。じゃあ私は普通にしていればいいんだね?」 猫「そうだ、それが最良だ」 会長「ありがとう!じゃーねー!」 バタン 猫「・・・やれやれ。客席で傍観を決め込むと思っていたのだが・・・。 どうやら私は有り余る好奇心で身を滅ぼしそうだ」 703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 46 26.46 ID 0e0rmFm40 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 副会長「……」カリカリ 書記「…なぁ副会長、会長は?」 副会長「……遊んでます……」 書記「…誰と?」 副会長「……」 会長「ハドーケンッ!ハドーケンッ!」 猫「ハドーケンッ!ハドーケンッ!」 704 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 52 51.21 ID i7esFK1nO 会長一人の場合 会長「……」カリカリ 会長「……」カリカリ 会長「…終わっちゃった」 会長「…今日は誰も来ないのかなー。つまんないの」 会長「……ふあぁ、ねむいや…zzz…」 会長「ふあ…あふぅー…。もう真っ暗だぁ。帰ろうっと」 705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 57 34.48 ID i7esFK1nO 副会長一人の場合 副会長「……」カリカリカリカリ 副会長「……」カリカリカリカリ 副会長「…ふぅ、私の分は終わりましたが…。」 副会長「…会長、また字を間違えてますね…」 副会長「書記くんと会計さんのは…問題ないですね」 副会長「…掃除でもしましょうか」テキパキテキパキ 副会長「おや、もうこんな時間ですか。今日はこれくらいにしましょう」 706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 57 58.89 ID 0e0rmFm40 猫一人の場合 猫「…フンッ!!」 バァーーーーン!! 猫「…時を止められるのは長くて15秒か・・・サボりすぎたな・・・」 707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 01 59 15.34 ID T6GZ2xcHO 冬の某県某市へ… 会長「いえーい、スキーりょこー!」 副会長「これがMax○きですか。」 会計「二階建てだ」 書記「会長、そっちじゃない。上ですよ。」 会長「はーい。」 書記「何とか間に合った~」 会計「本当ですね。指定席だから、逃すと損だし。」 副会長「後5分、会長の到着が遅かったら…」 会長「ごめんごめん。お詫びにイイモノ持ってきたよ。」 副会長「なんですか?」 会長「タラララッタラー!パッチンカイロ~」 書記「…か…」 会計「…会長…」 副会長「…それヒヤ○ン…」 会長「えっ…」 パチン…ひぇ~ 会長「ガーン」 715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 11 19.01 ID T6GZ2xcHO 707 続き 会長「と☆う☆ちゃ☆く~」 副会長「会長、はしゃぎすぎです。」 書記「しかし、沢山積もっている雪は初めてだ。」 会計「白銀の世界…いい!」 会長「では、早速滑りにgo!」 ダダダダ 副会長「会長、その靴で行くと…」 ズボッ 会長「うぇぇ、抜けなくなった~」 三人(やっぱりこうなったか。) 722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 32 03.58 ID pjNvfwZw0 715 副会長「さて、折角のゲレンデ。会長行きましょうか」 会長「わーい、出発進行ー!」 副社長「イエス・マーム!」 書記「おー、会長楽しそうに滑ってるなー、ソリで」 会計「副会長は軽快な滑りですね、ソリで・・・あー、いっちゃった」 書記「じゃ、俺らもどっか滑ろうか」 会計「・・・・(こくこく)」 708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 02 13.06 ID i7esFK1nO 書記一人の場合 書記「……」カリカリ 書記「……」ボケーッ 書記「……」カリカリ 書記「…腹減った…」 ガサゴソ 書記「面白そうなものなんもねーや、つまんね」 書記「……」カリカリ 書記「終わった…。ま、こんなもんか」 書記「帰るとするか。お、そういや今日ジャンプの発売日じゃん。買って帰ろ」 711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 04 47.95 ID t/kkzQej0 会長「こんばんわ、会長です。ちかごろ調子に乗ってるねって言われちゃいました。」 書記「こんばんわ、書記です。自分もお前、最近調子乗ってんなって言われました。」 会長「書記君もですか。そんな訳で私は会長にお便りBOXを作りました。」 書記「僕はよく呼び出されることが多くなりました。人気者です。」 会長「ところで、その怪我は?至る所に怪我してますね。」 書記「…」 Appleの提供でお送りしました。 副会長「wwwwwwwwwwwwwwww」 会計「…」 713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 02 07 18.87 ID i7esFK1nO 会計一人の場合 会計「……」カリカリカリ 会計「……」カリカリカリ 会計「…みんな今なにしてるのかな…」 会計「……」チキキキチキキキ 会計「…終わり」 会計「今日は書記来ないのかな…。来ないと切り刻んじゃうぞ、なーんてね…」 会計「そろそろ帰ろうかしら…。今日は誰も来なかったな…」 740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 04 56 28.32 ID i7esFK1nO 書記「いやーっ、それにしてもいい天気だなー。これは絶好のナンパ日和だな!」 書記「普段周りにいるのがつれない女子ばっかりだからな。今日くらいは少しくらいいい目見たっていいよな」 書記「おっ!早速良さげな女の子発見!!ねー君達ー!」 ま゛~っ… 書記「ん?なんだ、この不安定になりそうな声は?」 ま゛~っ 書記「上の方から?」 ま゛~っ ズザザザザザザ 書記「か、会計!?しかもネコ耳オプション付!?」 会計「ま゛~っ」 ズザザザザザザ 書記「俺の愛に誘われてやってきたのか。ならば仕方ない、全力で受け止めよう!さあ来い!!」 会計「ま゛~っ!!」 バキッ シュルルル…ドサッ 書記「…へへっ、会計の愛は…受け止められないくらい…大きいってことか…がくっ」 会計「ま゛~っ…」 ズザザザザザザ 748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 20 58.93 ID 7cHI/g2UO ~会長の考え事~ 会長(キリンさんは何で首が長いのだろうか?) 会長(今日の夕飯は何だろうか?) 会長(どうすれば水道からカルピスが出るだろうか?) 会長(私もポチみたいにホッペに食物を貯められないだろうか?) 会長(遊園地に合宿行きたいって言ったら、皆で行けるかな?) 会計「どうしたんですか?難しい顔して」 会長「あ、ちょっと難しい考え事してたの」 会長(あれ?何考えてたんだっけ?) 749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 21 47.53 ID 7cHI/g2UO ~副会長の考え事~ 副会長(どうしたら会長が働いてくれるだろうか?) 副会長(いや、働かなくても、せめて書類くらいは振り仮名無しで読んでもらえないでしょうか?) 副会長(もし仕事が進めば部活予算案も早く決定して、皆にもっと自由な時間が与えられるのに) 副会長(そうすれば会計さんと書記君の仲ももっと進展していくでしょうしね) 副会長(やはりここは心を鬼にしてもう少し厳しく…) 会長「あ、副会長ぉ。おはよぉ!あのね、今日はお菓子買って来たから中庭で食べよぉ?」 副会長(可愛い…あぁ、やっぱ厳しくなんてできませんね。ふふふ) 750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 22 37.67 ID 7cHI/g2UO ~書記の考え事~ 書記(最近の俺の扱いはひどくないか?) 書記(初めはたしかドS全開の鬼畜だった気がするのに、今ではM以下の変態だ) 書記(このままではいけないな。何とかしてナウでナイスなイメージを取り戻さないと!) 書記(そのためには…まずは女性陣に対し強い態度で望まないとな) 書記(何を言われても怯まず慌てない。退かぬ媚びぬ省みぬで行こう) 書記(よし、そろそろ誰かしら来る頃だろうからさっそく頑張ろう) 副会長「書記君!また会長の制服が無くなったらしですけど、どういうつもりですか!?」 書記「え、あ、その…ごめんなさい」